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いっちゃんの釣りページ釣行記
東京湾奥、房総半島の釣行記をここで見れます、(乗合、ボート、陸っぱり)
投稿番号=69  
釣行日 2004/05/16(雨)
投稿者名 いっちゃん
件名 早起きは三文の損
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 木更津
実際に釣った時間帯 8時分−12時20分
対象魚 メバル
出航時刻 7時
帰港時刻 13時20分
船席 ミヨシ
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル いつもの2.1Mのシロギス竿
えさ モエビ
釣果・釣況 行ってきましたメバル釣り、今回あまり印象に残ってる事がないので手短に、前日の天気予報は曇り時々雨、正午過ぎから風が出るとの事、一緒に行くキリュウにとは当日の朝に行くか行かないか決めようと言って電話を切り就寝、寝ていると携帯が鳴ったので誰だろうと思いつつ目覚ましに目をやると朝の5時である、まさか!と思って携帯に出ると、キリュウだった、おおおお珍しい、あいつに起こされるなんて俺の記憶では一度も無い、電話に出ると「行くのか?行かねーのか」とのこと、僕は唐突な奴からの電話で泡食って「行くよ!」と天気予報も見ずに返事してしまった、「じゃあ船宿に6時な」と言って奴は電話を切ってしまった、目をこすりながら外を見ると既に雨が・・・さて6時に船宿に到着すると船には俺ら二人、ミヨシをキープする、その後4人程増えて、いざ出航!しばらくすると船がスローになった、外を見ると首都高が見える、ここは何処?浮島、扇島あたりだろうか?水色は赤く、何故かハエがぶんぶん言わしている、環境はお世辞でも良いとは言えない場所での第一投目、つつつっと前当たりの後にグングンっっとメバル特有の引き、難なく中型ゲット!お次はいきなりグングン潜る鈍重な引きが、これは中型のカサゴ、しかしここのメバルカサゴは真っ黒!、当たりも遠くなってきたのでアクアラインの橋脚に移動、間もなく当たりがあり良型で金色のメバル、そんでもってお次は赤いカサゴ、アクアラインまで来ると魚のコンディションも変わってくるなーー、なんて思いつつキリュウを見ると目の前に橋脚があるのに何故か橋脚を避けている「目の前橋脚なのに何で避けてるの?」と聞くと「橋脚周りは小さいのしか釣れない」という返事が・・・でもお隣さんはしっかり良型釣ってますけど・・・その後10時30分頃になり風が吹き始めると当たりがばったり無くなった、11頃風裏に移動開始して、着いた場所は大型船が接岸している場所、しかしフルに大型船が入っているためポイントに入れない、結局そこでは全く釣れずに12時20分早上がり・・船宿に帰り「残念だったけど良型だったからいいかー」などと話しながらキリュウのクーラーボックスを覗くと、唖然とした、何故なら選んだかのように15センチ程度のメバルが7匹(爆)結局僕は数こそキリュウと一緒だったが良型が4匹釣れました。

↓右下のカサゴが浮島?扇島?産、その上はアクアライン産です、色の違いが一目瞭然です。
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キャッチ数 15センチ〜24センチ計7匹尾
船代 9000円
投稿日付 2004/05/17 22:50:35

投稿番号=68  
釣行日 2004/05/08(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 ソーメンとワラビ餅は夏の食い物じゃーー!
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時30分−15時0分
対象魚 キス
波高 0.5〜1m
出航時刻 7時30分
帰港時刻 16時0分
船席
同行人数 4人 ナナオ、ダンナ、ダイジュ君
仕掛け・タックル キス竿2.1m シマノバイオマスター2500番PE1号
えさ アオイソメ
釣果・釣況 行ってきましたシロギス釣り、今回は新たにダイジュ君という若手の登場!天気も見事な晴れでまたしても顔面真っ赤っかの予感、今回は潮まわりもよさそうで結構期待していたが、まさか季節にはちょっと早いソーメンをあれだけ食べる事になるとは誰も予想してませんでした、しかもナナオ夫妻は仲良くナイロンを使用で・・・さて4人を乗せ向かった先は中ノ瀬です、今回は潮も流れていて一投目からシロギスが順調に掛かる、しかしちょっと気になる事が・・それはアカクラゲです微妙に仕掛けに絡んできてる、まあでもそんな気になる量ではないので気にしていなかった、ポツポツいい感じで掛かる、ひひひ楽しいなーーなんて思っていると他の三人はリアクションが薄い・・・見るとナナオ夫妻は当たりが取れず苦戦している、ダイジュ君は手釣りの鯛はやるけど、竿を使った釣りは始めてで要領がよくわからないようでもの凄い振り幅の誘いをしている・・・途中で誘いを教えたり、竿を僕のと取り替えたり餌付けを教えたりしたがやはり苦戦、まあこればかりは最初は誰でも通る道だから回数行くしかないのかな・・・さて順調にダブルも何度か有り数を延ばすと共に気になって来たのがアカクラゲ(ソーメン)仕掛けにもっさり付いてくるようになってしまった、釣況も変わってきて食いも浅くなる。当然投げると余計にソーメンが大量に絡んで来る、ナナオ夫妻はナイロンなんでアカクラゲ、パックンチョ、透明の魚卵(ワラビ餅)がくっついているのに気付くのが遅れて、手返しが悪くなっている、しかも一番席が離れているナナオの誘いが異常に早い、こっちからは竿先の残像が残る位の早さに見える(大げさ)しびれを切らせて「誘いはゆっくりの方がいいよ〜」と言ったが船長直伝だったらしいので迂闊に変えられなかったらしい(笑)船室からは船長、横ではオイラが見てるので板挟みになってたようで、こりゃーー笑えた、途中でPEに変えてやっとナナオの歓声が聞こえるようになった、そうなるとダンナとダイジュ君が余計静かに感じた、まあ前日まで仕事に追われて疲れが溜まって集中出来なかったと言うことにしておこう・・・終わり間際多少食いも戻ってきて、僕はあのコンディションでは納得の31匹、ダイジュ君6匹、ダンナ6匹他カレイ、ナナオは12匹と見事今回も他の男性陣を抑えてました、うーーんナナオは特に朝のベストな時からPEでやってればプラス15匹は釣れていたのにーーー!!!ホントあの時間がもったいないです。ダイジュ君は疲れ果ててましたんでそれが心配です、だんなは亭主の威信を保つために間違いなくリベンジするでしょう。今回は31匹でしたがなんだかソーメンを解く作業が多くって参りました、結局ダイジュ君に21匹あげて、僕は残り10匹を活かして持って帰りました。なぜ活かして持ち帰ったのか?
その答えはここです、アホでしょ??
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キャッチ数 31尾
船代 8000円
投稿日付 2004/05/10 02:05:45

投稿番号=67  
釣行日 2004/05/01(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 急遽キス釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時30分−14時40分
対象魚 キス
波高 0.5〜1m
出航時刻 7時30分
帰港時刻 15時40分
船席 右舷、胴の間
同行人数 1人 
仕掛け・タックル キス竿2.1m シマノバイオマスター2500番PE1号
えさ アオイソメ
釣果・釣況 GWの初日、実はSeiさんとキスアナゴのリレーに行こうとしていたのですが、奥さんが体調を崩されたとの連絡が前日に入ったので無理に行かないで延期になってしまった、うーーーん残念!!、そんでもって急遽1人でキスの様子を見に行くことにしました、まあキスならそこそこ釣る自信もあるし、向かったのは葛西橋の船宿、キス船は10名ほどで思ったより空いていました、みなさんやはり遠出しているようですな。
1時間程でポイント到着、朝の内は凪でしかも竿を出した時からポツポツ飽きない程度に当たりがある、こりゃ〜のんびりできそうだ、キスもピンギスは殆ど無く、中〜良型っていったところでしょうか、大型こそ出ないものの、水温も暖かくなってきて水深も16メートルと徐々に盛期のキス釣りの条件に近づきつつ有ると感じました、当たりも良型はクククンッ!!っと良く引いてくれる、しかし昼に近づくにつれ風が出てきてしまった、この風は結局最後まで止む事はなかったのだが、風があるとやはり当たりがパッタリ無くなってしまった、まあそれでも忘れた頃にポチーン、ポチーンと、時々釣れた、途中カレイが隣の人に掛かったので僕ももう一本の竿をカレイ狙いで出してみた、アオイソメを房掛けしてちょっと糸を多めに出しておくと、場所移動の時に巻き上げるとうまい具合に5枚も釣れた、まったく狙うと釣れないのにキスの余興で釣れるんだから、クククク・・・
さて沖上がりの時間、お客さんあとで名前書いていってと言われた、どうやら竿頭だったらしいが今日はちょっとポイントにうまくはまれなかったようで寂しい竿頭でした。まあそれでも退屈になるような釣りではなかったので良しとしよう。
港に帰り隣の父と娘で来ていた方に5、6匹上げるつもりでいたが、調子に乗って14匹もキスを上げてしまった、、、あまり釣れていなかったのでとっても喜んでくれました、まあいいか〜 〜 〜 〜のんびりリフレッシュできました。
おいらの娘は一緒に釣りに行ってくれるかな・・・・
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キャッチ数 キス24匹、カレイ5匹、イイダコ2匹尾
船代 8000円
投稿日付 2004/05/01 21:40:53

投稿番号=66  
釣行日 2004/04/25(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 勝山のノッコミマダイ
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 勝山〜富浦
対象魚 メバル&カサゴ
波高
出航時刻 5時
帰港時刻 12時
船席 胴の間
同行人数 2人 きりゅう
仕掛け・タックル 30号負荷ムーチングロッド、電動リールPE4号
えさ オキアミ
釣果・釣況 行ってきましたノッコミマダイ!本当は一週間前に行く予定だったんですがキリュウの寝坊により行けませんでした、そんで一週間ずらすはめになった訳です、先週までは好調だったマダイも今週は落ち着いてきてしまいました、さてどうなる事やら。
夜中の1時30分キリュウが定刻どおり到着、開口一番「先週は行ってもどうせ釣れなかったよ今週になって正解だったな」予想どおりの発言とはいえ一度あいつの脳の構造を調べてみたいよ・・・約二時間後勝山に到着、船宿の受付の座席表を見ると片舷8名計16名です、僕らは右舷艫から3番目と4番目で実質的に胴の間です、しかも僕の右隣のおじさんはなにやら朝からブツブツ独り言を言って機嫌が悪い、何を言ってるのかまでは解らなかったけどどうも混んでいるのが気にくわないらしい・・・さて朝一番で向かったのは勝山沖、ここはクロダイが多いポイントです、早速艫の客が良型のクロダイを上げます、僕もクロダイが上がったので気持ち底を狙ってみます、しばらくすると竿先にかすかな魚振が、、、竿先を徐々に上げて行くと魚振がスーっと無くなってしまいました、あれれ合わせが早かったのか、単なる根に触れただけだったのか・・・また暫くすると今度は魚振がありました、上げてみるとマアジでしたがその後マアジは釣れません、僕の隣のオジサンに魚振があり良型のクロダイが釣れた、混んでいるのが気にくわなそうだったので僕もちょっとホッとした、機嫌も多少良くなったようだ・・・その後何も魚振が無いまま、富浦沖へ向かった、いよいよ本番かなーー僕も昨年唯一マダイを釣っている場所なので気合いが入った、しかし・・・悪い予感が当たってしまった、その悪い予感とはサバ、まずはミヨシのサバが4人分の仕掛けをグチャグチャにして上がってきた、やべーー、そんで今度は僕の仕掛けにサバが、しかも隣のオッサンのミチイトに絡まってしまった、嫌な予感が・・・案の定おっさんに「あーーあ!絡まっちゃったよ」といやみったらしく言われてしまった、おっさんの仕掛けに絡んでくるのも時間の問題だぞーーと内心思いつつ右手を挙げ会釈して謝意をあらわし何とかトラブル回避、君子危うきに近寄らず、その後やはりオッサンの仕掛けにもサバが、、しかも置き竿にしているので気付かないで被害は左舷にまで及んでいた・・しかしげんきんなもんで、さっさと自分の仕掛けをハサミで切って後はしらんぷり・・なんだ??とは思いましたが、、、その後そこらへんでお祭りだらけでしばしば「あーあ!絡んじゃったよ」って言われたけどお互い様の状況だったので、そのオッサンと絡んでも気にしないようにしました、俺も大人になったもんだ、しかしホントサバには参りました、ビシを落とす最中に食って来ちゃうし、使ったハリスは10個はくだらない、サバも最初は捨ててたけど、良型のはバケツにキープしました、大艫の人は後ろに仕掛けを落としうまくお祭りを回避してマダイを2匹釣っています、しかし小型、いつの間にかバケツにサバが貯まってきたので4匹だけ残し他は海に帰しました、終わってみればゴマサバ無限、マサバ1匹、ムロアジ2匹、マアジ1匹、何故がカタクチ鰯1匹で終了してしまいました(笑)キリュウも僕と同じような釣果です、港に帰るとマダイはこれからですよーーGWの予約できますよーーみたいなこと言ってましたがどうも耳を貸す気にはなれませんでした(笑)
今度平日休めるようならマダイ狙いに行きます、マダイの写真を掲載できるのは果たしていつになる事やら・・・・
キャッチ数 0尾
船代 7500円
投稿日付 2004/04/26 12:14:26

投稿番号=65  
釣行日 2003/04/10(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 友達夫婦とのんびりメバカサ釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 本牧周辺
実際に釣った時間帯 8時分−14時50分
対象魚 メバル&カサゴ
気温 ポッカポカ度
波高 べた凪
出航時刻 7時
帰港時刻 15時50分
船席 ミヨシ
同行人数 3人 ナナオ、旦那
仕掛け・タックル 胴が柔らかい根魚ロッド
えさ モエビ、持参したサンマの切り身
釣果・釣況 桜も散り、小春日和の中、ナナオ夫妻とおいら計3人でメバル、カサゴ釣り、向かったのはメバルのポイントを熟知した名物船長のいる浦安の船宿、宿に着くと今日は2隻出すとのこと、どうせ本船の後にくっついて同じ場所を攻めると踏んだ僕はシーバースを狙う事も考えて、別船のミヨシをキープした、正直そこまではラッキーだった、さて港を離れ、家族グループと俺達のグループの二組で向かった先は某シーバース、途中Seiさんから電話がありSeiさんはカレイだとのこと、お互い検討を誓い、シーバースへここは大物が釣れるのでワクワクしていた、ところが船がなかなか接近できない、ここは早めに退散した、うーーん残念・・・次に向かった先は本牧の堤防の前、陸っぱり釣り師の姿が多い、第一投目、僕に金魚サイズのメバルが釣れた、うーーん小さい、ナナオにも小型が順調に釣れた、焦る旦那、目が真剣でナナオが話しかけても耳に入らない、他人事とは言え見ていて面白い、そうこうしているうちに旦那に待望のあたり、しかし船長の食い込むまで待つという指示を忠実に守っていたので根っこに潜られて引きずり出すのに苦労している、やがて根っこから外れて中型をつり上げで、もの凄く嬉しそうにしている「やったーー嬉しいーー」一部始終を見ていた僕も嬉しくなった、その後金魚サイズがポツポツという感じになって来たが旦那とナナオは絶好調、俺は小さいので集中力がいつしか仕掛けがもったいないのでロストしないようにしよ〜〜という方向に行ってしまっていた、金魚が多かったせいもあり旦那は優しいので金魚は逃がしたいみたいだったけど、桶に泳がせしばらくするとお腹を上に向けてしまったら食べてあげましょうと言ったものの、けっこう気にしてるようだったので、自然界では稚魚や卵から食われるんだから気にしない気にしない〜むしろ逃がすなら生命力が強くって産卵能力が備わった大物を逃がした方がホントは魚には良いんだからさーー気楽に釣りを楽しみましょーーと言って心のケアをする、ちょっと気楽になった??
しかしその後その金魚サイズがその日のアベレージサイズになるとはその時点で誰も思っていなかったのでありました・・・・
やがて金魚さえ釣れなくなってしまって、沈黙の時間だけが過ぎる、気付くと既に同じ場所に3時間・・・これは何を意味するのか、他の船はとっくに移動してしまってどこにも見あたらない。正直いらついて来てしまった、やっとの事船長がちょっと移動するから上げてーー、しかし移動したのは1分位走った所、う〜っむ、糸を垂れてしばらくすると、僕の竿に金魚とは違う当たりが、新調したての竿だったのでどの程度大型か解らなかった、しかしとりあえず柔軟な竿なので弧を描いて引いてくる!!けっこうでかいかも!船長もタモを使った方がいいと言っていたが釣れたのは23センチ、船長も大型と錯覚してしまったのか?僕は結構恥ずかしかったなーー、その後数分以内の所をグルグル移動して、ナナオ夫妻も小さいながら釣れた魚に一喜一憂している、毎回初心者の人と行くと初心に返る事ができて自分自身も楽しめる、今回解ったことそれは、すれていたのは魚じゃなく、小さい魚でも一喜一憂出来なくなってしまった自分だったのかも知れない。
僕も最終的には感化されてナナオ夫妻以上に夢中になって帰りには悔しいな〜〜という思いが芽生えていました(笑)楽しかったよ〜〜〜。
終わってみれば、ナナオが10匹、旦那が中型の割合が一番高くって9匹、僕は23センチ以外金魚で9匹、得失点差入れても最下位だったのは紛れもない事実です(笑)
キャッチ数 9尾
船代 9000円
投稿日付 2004/04/12 15:47:57

投稿番号=64  
釣行日 2004/03/28
投稿者名 いっちゃん
件名 いっちゃん復活!?
釣り方
釣り場・ポイント 千葉県 木更津〜本牧
実際に釣った時間帯 8時分−15時0分
対象魚 まばる
気温 17度
波高 べた凪
出航時刻 7時
帰港時刻 3時40分
船席 みよし3番目
同行人数 2人 きりゅう
仕掛け・タックル シロギス竿2.1m
えさ モエビ、サバ短冊
釣果・釣況 当日は浦安の船宿にキリュウと待ち合わせ、キリュウが先に着いたので出来るだけミヨシ寄りに席を取っておいてと電話で伝える、キリュウはどんな釣りでも必ず艫に席を取りたがるのだ、5分遅れで俺が到着すると案の定席を艫から二番目に取ってある、かー何処まで頑固な奴だ、ミヨシ寄りに移動するぞ!と言ったが今から動くの面倒だ!とか言ってるしそうこう言ってるうちにドンドン人が増えてあっという間に満席になってしまった・・・あーあ、せっかくちょっと早めに来たのに、、しかし今日は人数が多いので2隻出すとの事で速攻移動、なんとか別船のミヨシ2番目と3番目をキープできた、キリュウはエビメバル初挑戦なので良い席を譲った、まあ船長は違う船長になってしまったが艫に座るよりマシ、さて最初に向かったのは風の塔、ここでやるのは初めてでしたが何の魚振も無し、やっとの事で中型を釣った、そんで次は某シーバースに、そこは絶対ミヨシ有利、みんなが船長の指示でミヨシ寄りに詰める、それでも釣れるのはやはり先端に座る人で三番目に陣取ったオイラは苦戦、キリュウにせっかく2番目に座ってるんだからもっと先の方に竿先を向けるように言うとさっそくキリュウに良型が来た、おいらもちょっと遠かったので軽く投げて竿先を張らず緩めずで待っていると、竿の振動がガンガンで時折ドラグも滑らせてくる、おもろい!!抜き上げると25センチの良型!胴付きで軽い錘なので竿先に直魚振が伝わる!ポツポツ良型が釣れる、すると今度はキリュウの竿に凄いあたりが、なんだか慎重に上げている、俺が釣れてるの?と聞くと黙ってうなずいている、船長が一応タモ使いなーと言ってタモにオイラが納めたのは推定28センチの良型!オイラが釣ったのと比べるとでかい!キリュウもクロダイかと思ったと言っていた位竿がしなっていたのもうなずける、こうなったら俺も釣るぞーーー、しかし徐々に当たりが遠のく、なのでちょっと竿先を下げて糸を弛ませてみた、すると弛ませた道糸がスーっと入った、竿先を徐々に上げて行くと、急に竿先が入った!ぐぐぐぐん!と凄い引きだしかし途中で柱の裏に入られた、そこでちょっと竿先を下げてから竿を煽るとうまく手前に出てきた、ドラグを緩めにして慎重にやりとりして上がったメバルを抜き上げると何と!29センチ!でかい!いやーーー楽しい、でも予想どおりシビアだなーーちょっとでも竿にテンション掛けると警戒されて食い込んでくれない、特に僕のシロギス竿だと尚更だ今日は爆釣は難しいな、何とかパターンが分かったのでその後も僕はポツポツ拾う、僕の右となりの若い人は常に糸を張っているので苦戦している、その後本牧やら長浦やら行っても良型を竿先ちょっと送り込む事で釣ることが出来た、キリュウは途中で釣れない病にかかってしまったが、仕方がない、だって喰いの良い時間帯と同じ釣り方してるんだもん、途中捨て糸を短くしたらカサゴも良型が釣れたり数こそ出なかったがメバルも20センチ以下のは4匹のみでそれ以外は良型揃いでした、持参したサバの短冊にはカサゴでは無く何故かメバルが食いついたし、当日は釣れた魚は血抜きしたので食べるのも楽しみ!しかし黒いカサゴの正体が気になります、かみさん曰く内臓を取ろうとしたらそいつだけ生きていたらしい(僕は爆睡してた)血抜きもしてあったのに、途中でその魚が怖くなったらしい。
今年に入ってやっと良型メバル12匹、良型カサゴ3匹、謎のカサゴ1匹と結果が出ました、キリュウは計8匹だったけど大型のメバルも釣れてお互い大満足の釣りが出来ました!!

↓当日釣れた魚達、一番下が問題の生命力の強いカサゴ
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キャッチ数 16匹20〜29センチ(20センチ以下4匹逃がす)尾
船代 8500円
投稿日付 2004/03/29 03:10:42

投稿番号=63  
釣行日 2004/03/20(あめ)
投稿者名 いっちゃん
件名 レインレインレイン・
釣り方
釣り場・ポイント 千葉県 州の崎
実際に釣った時間帯 7時分−10時40分
対象魚 オニカサゴ
気温 寒い度
同行人数 3人 タイさん、のりさん
釣果・釣況 今日は某釣り掲示板のメンバー2人タイさんのりさんと僕、計3人でのOFF会釣行、狙うはオニカサゴ、いざ勝山へ!と勇んで行ったのは良かったが、、、現地に到着してオニカサゴの受付をすると今日は僕たち3人のみでチャーター船(実際は小型漁船)だとの事、まあ今日は天気予報も曇り時々小雨で風も凪だってことでキャビンが無かろうが、小舟だろうがそんなに気にはしていなかった、案の定船着き場に到着したのは漁船、一応遊魚にも使える、船長は即席の座席を組み立てていざ小雨降る中、出船!!向かった先は航程1時間ほどの州の崎沖、マイクがついてないので、始めていいのか悪いのか解らないまま、第一投、水深約150M、しかしその頃から少し僕の防寒ウェアに異変が・・・どうも尻が冷たい、まあ心配ないやーーと釣りを続けていると、今度は足が冷たい、嫌な予感がしてきたぞーーーそうです、僕の安物防寒ウェアーいつしか激しくなってきた雨風に耐えられず、水を通してしまっていたのです、うわーーーー、すると今度はお腹が冷えて来て痛くなって来た、ぐるるる・・・やべ腹痛いーー大がしたくなってきたーー!ちょっと失敬してトイレへ行くと案の定便器の下は海面丸見え!しかも風が強くなって来ていたので便器の上まで波しぶきが時よりチャプンッ!と上がって来て俺の尻を洗ってくれる、その後二回ほどトイレに行き来して・・・・開始一時間が過ぎたころにはしっかり全身冷え切って冷凍人間になってました(笑)開始2時間頃、今度は腹痛に加えて軽くローゲー、、、ああ風も雨もしかも僕の座ってる右舷は特に風上なので雨と波しぶきが顔面に直接ヒットして目も開けられない状況になってしまった・・・こりゃーーーダメだ、すると左舷のノリさんが手巻きで何かを上げている、タモが必要かなーーと思ったが毛巻きなのでどのくらい時間がかかるか解らないのと立って待つのもままならない状況なのでタモを出せなかった・・・ノリちゃんすまん!しばらくしてノリさんが抜き上げたのは推定35センチのオニカサゴ!体調がよければタモを持ってきっと大声でおめでとーーー!と言ってあげれたと思うが、波しぶきと雨が顔面にヒットしていてろくに祝福できなかった、その後ノリちゃんのPEが船のプロペラに絡まって切断!!うーーん今日は一筋縄じゃーー釣りが出来ないな、、、しばらくして僕の竿にちょっとした違和感があった、しかし根に触れただけだと思ったので電動フルスロットルで巻き上げた、仕掛けを上げると推定17センチの子オニカサゴがくっついていた、今年に入って始めて狙った魚が一応釣れたので一応記念写真をと思ったがこんな状況じゃデジカメ出すのも面倒なんで、海にそのままお帰り頂いた、その後船長から早上がりの声が響いた・・・正直ちょっとホッとした、なぜなら顔面の筋肉硬直、腹痛、極寒でキャビンもついてない状況でこれ以上限界を感じていたから。。。帰りはタイさんお勧めの旨い竹岡ラーメンに寄って多少生き返りましたが正直、みんなで虚脱感にかられながらの家路になってしまいました、前日の予定では沿道の桜を見ながら、いやーー今日は釣れたねーーなんて言いながら意気揚々と帰る予定だったのだが、結局泪が雨か解らないままワイパーフルスロットルで帰りましたとさ、ちゃんちゃん。
キャッチ数 1尾
船代 8500円
投稿日付 2004/03/21 02:42:49

投稿番号=62  
釣行日 2004/03/07(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 マダイはまだいなかった
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 勝山
対象魚 マダイ
気温 寒い度
波高 0.5〜1m
出航時刻 6時
帰港時刻 14時30分
船席 胴の間
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル いつもの
えさ オキアミ
釣果・釣況 今回はキリュウとのマダイ釣りどうせ渋い時期なので一か八かの釣りに向かったのは安房勝山、船宿のHPを見ると結構平日の少人数の時は大物も上がっている、しかし乗船者が多い休日は・・・勝山漁港に着くと普通船の座席指定の札を取って待つシステムになっているのだが、そこの船宿は何も無い、クーラーボックスが無造作に港の岸壁に置いてある、どうもそこの船は席の重要性をあまり重視していないようだった、僕らもとまどいながら適当に待っていると船が一隻やってきてみんな無造作に乗り込んだ、僕らが陣取ったのはミヨシから2番目と三番目で僕は3番目に座った、ちなみに乗船者は12名程でした、そこの船長はマダイ釣りにはちょいとこだわりを持っているようで、僕に色々教えてくれた、まず一番驚いたのはコマセにオキアミをまぜる、まあここまではよくある話、でも混ぜるオキアミはハサミでチョキチョキ細かく切ってしまうのだ、そうすることによって付け餌のオキアミを目立たせる効果が有るらしい、さて着いた場所はおそらく富浦沖あたりでしょうか、水深85M、しかしと言うかやはりというか魚からの魚振は無し、そんで洲ノ崎の方へ、そこでも魚振無し予想はしてたけどアジもサバも釣れない空虚な時間だけが過ぎる、しかしそこの船長は場所の移動はこまめで色々と移動してくれて水深も様々だ、昼近くになって艫の客の竿がやけにしなった!これは大物か?!と思ったが上がってきたのは1メートル位のサメ、、そしてその時はやってきた、今度はキリュウの竿が突っ込んだ!俺がマダイ??と聞くと違うと思う、マダイにしては軽い、しかし竿は突っ込んでいる、一応タモを構えて上がってきたのは30センチ前後のマダイだった、キリュウ本人も小さいからハナダイかと思ったーと苦笑い、でもおいらには羨ましい一尾だった、結局その後ミヨシの客が石鯛一匹と反対側の客がマダイを一匹あげておしまいでした、マダイ船中0〜1匹最高はおそらくキリュウの釣ったやつが一番大きかったです、僕の釣果はと言うと何の魚振も無くくっついてきたトゴットメバル18センチ2匹とカナガシラ20センチ1匹でした、予想してたとは言えあわよくばを狙っていただけにそれなりにショックな釣行となってしまいました、帰りのお土産はワカメ、菜の花、イカとエボダイとギラの干物と色々くれましたが、、、、しかし、やっぱノッコミまでは特に勝山では厳しいようです、今度キリュウには僕の行きたい釣り物につき合って頂きます。ちゃんちゃん。
キャッチ数 0尾
船代 7000円
投稿日付 2004/03/08 11:24:34

投稿番号=61  
釣行日 2004/02/21(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 西川きよし&ケーシー高峯釣りの予定が!
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 小柴沖、猿島沖
実際に釣った時間帯 9時分−14時40分
対象魚 シロギス
波高 べた凪
船席 どこでも座れる
同行人数 1人 
仕掛け・タックル シロギス竿2.1M、錘20号、スピニングリールPE1号
えさ アオイソメ
釣果・釣況 2月21日目覚めると暖かい3月後半の陽気、さーって釣りでも行くかーとメバルカサゴをやってる近所の船宿に電話を入れる、「すいません、今からメバルの船に乗りたいんですが」「今日は満席で乗れません、カレイなら乗れます」ひえー考えが甘かった、ここんところメバルも渋いので当日でも余裕で乗れると思ったのに。カレイでもいいかーと考えたけど、カレイは混んでるだろうし避けたい・・・東葛西まで足を延ばすかーとも考えたが出船7時なのでどう考えても間に合わない、そこで今でもシロギスを掲げている船宿に電話をすると出船するとのこと、ならば先週のリベンジじゃーとばかりにい「今から行きます」と言ってバイクで15分びゅーーんと葛西橋の船宿に到着しました「シロギス混んでます?」と女将さんに聞いたところ「最近キスも釣れないから今日はお客さん一人なのよ」との返事ええええーー先週行った船宿は結構乗ってたのに・・船着き場で船に乗り込むとホントに俺一人!太刀魚船の客は結構乗っているのに、他の船宿のメバル船、カレイ船も激混み!いやーー選択ミスじゃなかったーカレイであの混み方はいかん!メバルもあの乗せ方じゃ魚が回らない!程なくして船長と中乗りさんが現れて、シロギス船は一路小柴に出港ーー!いやーチャーター船に乗ってるみたいだけど、ここまでガラガラだとちょっと悪いような・・・釣り場に着くと船長や中乗りさんも竿を出し、一応計3人で実釣開始、潮の流れが速くって糸が流されるが程なくしてププププッ!クンックンッ!と一匹目ゲット!良型で22センチ、その後ズシッと潜るように当たってカサゴ20センチゲット、10分に一度は魚が釣れ上がる、中乗りさんに至っては笑いながら太刀魚を見せに来た!アオイソメで太刀魚なんて、、、船長も26センチはある大型シロギスをゲット!ちなみに置き竿はやはりこの時期辛いみたいで置き竿は無反応、誘って小さい前当たりを感じたら竿先を送ってあわせを入れると、良型がククククッ!って感じ、先週より潮の流れがあるので良い感じで釣れる、ところが11時頃から潮の流れがパタッっと止まった、そこからは苦労の連続でポツンポツンって感じで型も落ちてきた、置き竿はたたんで、手持ちだけに集中する、やっと釣れるキスは唇に針掛かりしていて活性は低くなってきてしまった。午後二時前後全くあたりすら無くなりちょっと早めの2時40分帰りを告げて帰り支度をする、結局キス21匹、帰りに中乗りさんが6匹キスをくれて、なんとか納得できる数を家に持ち帰ることができました。今年は水温が上がってくればコンスタントに20センチ前後の良型が上がってくると思います、水温が上がった頃が楽しみです。
さて太刀魚の客が待つ宿に戻りました、一斉に大名釣りだった僕に視線が注がれます、「キスでおでこは無いだろー」という言葉が聞こえてきます、どうも太刀魚は最悪だったようです、「太刀魚釣れました?」と聞くと手でバッテンしてましたがアオイソメで太刀魚が釣れた事を告げると全員笑ってました。向かいの船宿も元気がありません、メバル、カレイ共に芳しく無かったようです。
今回一人でも出船してくれた葛西橋の第二●水は船長は無口な代わりに常連との馴れ合いは殆ど無く、カワハギでも前に竿頭になったし宿との相性いいのかな??混んでる時なんかは中乗りの兄さんは竿も出さずに釣れない人に教えたり、お祭りするとすっ飛んで来て何も言わずにほどいてくれたりサポートに徹してくれます、大げさな釣況を載せたりもしなくって、湾奥では結構好きな船宿です(今回あまりにお客さんが少なかったので応援の意味で名前が解るようにしておきました)
キャッチ数 21尾
船代 8000円
投稿日付 2004/02/23 11:48:10

投稿番号=59  
釣行日 2004/02/11(晴天)
投稿者名 いっちゃん
件名 たかがシロギスされどシロギス
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 小柴沖、八景沖
実際に釣った時間帯 9時分−3時分
対象魚 シロギス
波高 べた凪
船席 胴の間
仕掛け・タックル シロギス竿2.1M、錘20号、スピニングリールPE1号
えさ アオイソメ
釣果・釣況 2月11日、行ってきましたー今回はボウズが無くていっちゃん自身ソコソコ釣る自信があるシロギス釣りを選択、その理由は今年に入ってからの釣行記を見てね!原付バイクでビューンと10分飛ばしてちょっと早めに到着、船宿に着くとポッカリと大艫が空いてます、なんか理由があるのだろうと思って大艫を避けてあえて胴の間に座った、すると予感的中!常連指定席、出船ちょっと前に御大到着、おいらに「おう!兄ちゃんわりーね!後ろ通るよ」とおいらに残した後、船長になにやら入ったビニール袋を渡してどっかり大艫に着席「おう!兄ちゃん??」その言葉余計だろ!江戸弁も使い方を間違えると粋で鯔背でも無く、単なるVシネマの竹内力になっちまうのに、一瞬何が起こったのかと思った「すんませーん」の一言で後ろ通る事ぐらい大体察しが付くってーの!と思ったが・・・するとミヨシに同じ常連を発見「○○ちゃん!最近見ねーな!元気かー!チ○コならおらー元気なんだけどよーー!」その後新調した江戸和竿が高かった云々とおいらを挟んででかい声で話し始めた、一人釣行だと嫌でも雑音が耳に入って来ます、おい典型的な区議会議員顔(長い?)!参ったなーーまだ出船前なんだからミヨシまで行って話してくんないかなー!と心で思いながら、左舷に移動しようかなーーとも思いましたが、まあいいやー久々にまったりモードからアグレッシブモード(釣って何とか黙らせて差し上げる)に切り替わる自分がいました。当日は休日の晴天と他がカレイに切り替えている事もあってなんだかんだで16名に増えましたがお陰でうるさい常連の隣りに座らなくて済んだのと。深場なので誘いが重要で一本竿でも十分楽しめるので多人数でもそんなに苦になりません。

さて向かった先は小柴、プップーと第一投目の合図、スルスルーっと水深おおよそ30メートルってところでしょうか?早速食いが渋い中、典型的な区議会議員顔に良型が釣れました「やったー!でけーぞこりゃー!」と船内に典型的な区議会議員顔の声が響きわたります、悔しいのを通り越して正直むかつきます多分9割の人がむかついたと思います。しかし当日は凪とは相反して食いが渋い、ついばむ当たりがあっても食い込みません典型的な難しい日モードです、ついばむ当たりの後竿先を若干下げて聞き上げるように合わせてやっと僕も一本目を上げます、釣れれば20センチオーバーですがとても20センチオーバーのシグナルじゃありません、カワハギのようなシビアな当たりです。周りを見ると、太めのPEを使ってる人やナイロンを使って居る人、竿先が堅そうな人、様々ですが、冬場はミチ糸はPE1号以下、竿は安物でも穂先が絶対柔らかい物を使ってみましょう、そんで天秤も冬場は穂先の柔らかさを生かす誘導天秤で決まりです、これだけ守ればちょっと差が付きます。なーーんて偉そうなうんちくを言ってはいますが渋い渋いなんとか移動のたびに1〜2匹拾い合計13匹と過去のシロギス釣りダントツワースト記録!しかしこの数字は一見悲惨ですが、これでも左舷では一番釣ってました、右舷は見えないので不明。・・・典型的な区議会議員顔は早々におとなしくなってしまい唯一置き竿まで途中で出してましたがツ抜けすら出来なかったようです、江戸高級和竿が泣いてるよーー、僕も途中諦めて誘わなかったら同じような結果だったと思います、ある意味6時間誘うエネルギーをくれた典型的な区議会議員顔さんには感謝してます、でもちょっと僕の嫌いなタイプだけどね、ちゃんちゃん(笑)。

※今回の釣行記は山場が無く普段書かないような内容にしてしまいました、不快に思わないで許してね。
キャッチ数 13尾
交通費 0円
船代 8000円
投稿日付 2004/02/12 17:21:48

投稿番号=58  
釣行日 2003/02/01(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 寒マダイ釣り
釣り方 船釣り
釣り場・ポイント 千葉県 勝山沖
実際に釣った時間帯 6時30分−13時30分
対象魚 マダイ
波高 べた凪
船席 胴の間
同行人数 2人 きりゅう
仕掛け・タックル 2.9Mのヒラメ竿、電動リールPE4号、ハリス3号6M
えさ オキアミ
釣果・釣況 ここの所週末にかけて荒れた天気、しかし今回は運良く無風でキリュウと南房総のマダイ釣りに挑戦してきました。
出港は6時なのに、5時30分現在港にはそれらしき船は見あたりません、待合いの所で女将さんにマダイの船は何処ですか?と尋ねると、今廻ってくるからちょっと待ってて、と言われて待っていると港の奥の方から決して最新式とは思えない小さな漁船がこっちにやってくる、まさかあれだったりしてーーなんて話していると、岸に接岸してきて開口一番「マダイの方どうぞーー」と言われてしまった、ぎええええーーーどう見ても漁船じゃん!電動の電源あるかなーー、魚探付いてるのかなーー、トイレは?色々な不安が一気に押し寄せた、船に乗り込むとまず電源が見あたらない「すみませーん、電源何処ですか?」と聞くと「待っててー今持って行くからー」と言われて現れたのは自動車用バッテリー、こんなバッテリー使えるのかなーショートしないかなーとおそるおそるバッテリーにつなぐと電気がピッ!と点きました、しかしキリュウは悪戦苦闘してます「電源がはいんない」と言って船長はバッテリーを色々持ってきますが何をやってもダメ手巻きでやるしかないなーーと落胆していたが、、、結局ポイントへ向かう途中コードの断線と判明して何とかコードの断線を直して事なきを得た、なんとも人騒がせな男だ。。。しかし今日は凪だから良いけどちょっと風がある日は不安になるような船、船足も遅いです。

さて最初に行ったポイントは勝山漁港のちょっと沖合、ウォーミングアップのポイントです、前に行った時もそこのポイントは何も釣れませんでした、協定時間までの時間つぶしのポイントなのかもしれません、しかしきりゅうが早速なんか掛けたようです「いっちゃん、なんか引いてるぞーー」っと報告してきました、上げてみるとアマダイです、おおおーー今日は活性が高そうだー俺も釣るぞーと誘いますが何も船内音沙汰無し、8時30分にやっと別のポイント、しかしダメ!トラギスがくっついてくる程度、しかしラッキーな人は居るもんで釣れたトラギスに鬼カサゴが食いついていて釣れていた、しかしその後沈黙が・・・午後になり船内初のマダイ獲得者!30センチ前後のマダイと思いきや鰓の上に赤い斑点が。。。正体はハナダイでしたが、釣った人はマダイだと思っているのでした。

ああーー釣れない当たりすらない、外道のサバやアジすら掛からない誰にも・・・そんなこんなで今回の釣り完全ボウズ!!を達成しました、今年に入って見事ボウズのV2を達成しましたーーー魚一匹も釣ってません!!ボウズ三冠王に向けて爆進中で〜〜〜〜っす。ちなみにキリュウはアマダイを釣ってちょっと満足??
漁協の養殖のヒラメを買って帰りました、娘は「パパしゅごーい」と喜んでいましたがカミサンは冷めた目、僕の胸中は複雑だったのは言うまでもありません。
次回は数釣れるキスかアジ釣りに行きます!まさかキス君やアジ君は俺を裏切らないよね。。。。
キャッチ数 0尾
交通費 3000円
船代 7000円
投稿日付 2004/02/02 11:37:08

投稿番号=57  
釣行日 2004/01/12(曇り)
投稿者名 いっちゃん
件名 歴史は二度繰り返す。
釣り方 船釣り
釣り場・ポイント 千葉県 片貝沖
実際に釣った時間帯 6時30分−11時分
対象魚 ヒラメ
気温 3度
波高 2〜4m
船席 みよし
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル ムーチングロッド30号負荷、オモリ100号、胴付き仕掛け
えさ イワシ
釣果・釣況 前日自分のHPに書き込みをする、リスキーな釣りになると書き残す

11日午後10時
天気予報を見る、太平洋側に低気圧による風の影響が懸念されている予報が出ている、波3m風速8m、早速キリュウに電話をする俺「明日海が悪いから内房でマダイにしよう!」キリュウ「いや、今日も風が強いけどヒラメ船が出たみたいだ」俺「やめた方が無難だ、出たとしても釣りにならないぞ」キリュウ「出る以上は釣りになるし、電動リール仕舞ってしまって何処に有るか解らない」俺「解った、でも港に着いて風があったら俺は港に残るからな」と念をおして電話を切った。

12日午前2時
集合の時間、しかしキリュウは来ない、嫌な予感がして電話をする、やっと出たがどうも寝ていたらしい、寝ていた事と奴の遅刻癖は慣れていたので、すぐに「マダイにしよう、隅田川はすでに風でざわついてるよ」しかし寝ぼけながらも奴は頑としてヒラメを譲らない。

12日午前3時
キリュウ到着、俺は「キス竿もあるしキスにしよう」とあくまで外海の釣りを避けるよう進言する。しかし強行な奴の意見は曲がらない。

12日午前4時15分
片貝漁港に到着、運良く、いや、運悪く港は静寂に包まれている、キリュウ「な、言ったろ!天気予報なんて外れるもんだって」船長「今日は凪だ」俺「・・・」今思えばなんで港は静かだったのか解らない

12日午前6時3S0分
漁場に到着、目の前の現実に唖然とした、うねりが船の前から、時には横から船に打ち付ける、要するに前後左右にランダムに船が大揺れの状態だった、強風も有りとてもしゃべれる状況じゃない、横波が来て船にあたり釣り座に波がかぶる、そんな中釣り開始、錘は横流しを余儀なくされ80号を宣告される。

12日午前7時00分
風波共に弱まる気配無く、ついに錘100号を宣告されてしまった、この時点で全く釣りにならないと確信した、錘の重さと強風による流れの速さで俺の竿はすでに”つ”の字を描いている当然底の状況やら前当たりなんて解らない。

12日午前8時30分
鰯が無惨な姿であがってきた、ヒラメはこんな海でも食いついているようだ、そして鰯を付け直し海へ落とす、しばらくして空合わせしてリールを巻く、水面に小さいが茶色いヒラメの姿がうっすら見えた、しかしその時横波が船を襲う、竿は一瞬にして跳ね上がり仕掛けが軽くなる、タモを頼む間もない一瞬の出来事だった、そんな光景は他の人にも見られた。

12日午前11時
沖あがりの時間、釣っている間周りをあまり気にする余裕すら無かったが良い人は2枚釣っていた、しかしその釣れている人にも笑顔が無かった、何故なら巻き上げるまで魚が付いているのか解らない状況だったからだ。

釣りをしに行ったというより前日仕掛けた網を上げに行くような、魚との対話の全くできない釣りになってしまった。太平洋をなめるなよ!と言われたような釣行だった。キリュウは2枚上げた人を珍しく誉めていた、しかしそれは自分の判断を正当化するために誉めていたのを27年の付き合いの俺にはお見通しだった。今思えば海に転落しないだけ良かったと思う。
キャッチ数 0尾
交通費 4000円
船代 11000円
投稿日付 2004/01/13 10:11:51

投稿番号=56  
釣行日 2003/12/21(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 納竿
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 小柴
実際に釣った時間帯 8時30分−14時30分
対象魚 シロギス
波高
出航時刻 7時30分
帰港時刻 15時30分
船席 右舷ミヨシ
同行人数 1人 
仕掛け・タックル キス竿バイオマスター2500番PE1号
えさ あおいそめ
釣果・釣況 今年最後の釣行に行ってきました、ぼちぼち釣れ始めている落キス釣りです、行った船宿はこの間イシモチ爆釣、その前は釣行記にも書いて無い位前に行ったカレイ釣り、今回三回目の浅草橋の船宿です、家から近く2時30分前後に沖上がりなので一人でちょっと釣って来るかーというときに丁度良い感じでした、今回シロギスは初めて乗船しましたが船足が速い小柴まで1時間、当日は前日の大荒れの天気とは違い、朝ちょっと波が残る程度、いい感じです、今回は一本竿で手にシロギスの当たりを感じながらゆっくりまったり釣ろうと考えていたのですが、空いているとついつい欲がでていつの間にか二本竿を用意していました(笑)、一本は置き竿、もう一本は手持ちです、しかし、置き竿の方にもシロギスは食いついてくるのですが、左舷の人の道糸が4回連続して僕の道糸にお祭りしてきましたPE4号前後の道糸が容赦なくお祭りしてきます、どうも潮の影響でかなり糸を出しているようでした、シロギスなんだからせめて2号以下にしてくれないかな〜なんて思いつつその都度お祭りほどきしてました、おまけにお祭りの摩擦で僕のPE糸が高切れるし、お祭りしてても黙ってるし・・・こりゃー手返しが悪くなると思って、初心に帰って一本手持ちでやることにしました、深場なので、シロギスの当たりは繊細で夏場のように一気にひったくるような当たりは出ません、ついばむような当たりのあとに針掛かりするような感じ、でも良型はさすがに針に掛かるとクククンッと魚振を手に伝えてきます、一本竿の良さは純粋に駆け引きが楽しめる所です、納竿なのでゆっくり集中して楽しみました、当日は飽きない程度に釣れワカサギサイズも6匹混ざる程度で他はまあまあの型です、途中根に差し掛かると小さいながらカサゴが釣れるようになってきました、カサゴが釣れるので船長がカサゴを釣らせようと根の周りを攻めます、小さいリリースサイズのカサゴが続いた後、いきなりズシッっとした当たりがありました、良型カサゴが食いついていますスピニングリールなので引きも強く、最後まで0.8号の仕掛けを切られないか冷や冷やしながら上げたカサゴは25センチでした、やはり猿島、小柴あたりのカサゴは魚を触ってもボラのような臭いがしません、魚体も赤くって綺麗です、メバルカサゴ釣りを掲げている船宿も小柴、猿島あたりで釣らせないかなーーだったら行くのに、、、、話は戻ってその良型カサゴは迷わずキープ、他の小さいのは逃がしました、そして2時30分沖上がり、そこの船宿は他に比べると常に30分早い上がりのようです、船のスピードも早いので3時30分に到着、3時50分には家に着きました、家で数を数えるとシロギス31匹、カサゴ1匹でした、数はソコソコだったものの出だしのお祭り連発は、納竿位ゆっくり楽しみながら釣りなさい!とのお告げだったような気がします、今年を締めくくるべくスローダウンできました。
そうそうシロギスはカルパッチョで食べると美味いですよ、お皿にニンニクをこすり付けて、シロギスを並べて塩コショウ、そこにオリーブオイルをかけて、パセリとフェンネルを細かくのせ、その上にルッコラを並べて、最後にパルメザンをかけて出来上がりです。刺身とは違う生の魚を味わう方法ですので試してみて下さい。
今年は殆どの釣りが船を利用した釣りとなりました、近所のハゼも不調、湾奥の陸っぱりは食べれる魚が釣れないし、遠征も移動代を考えると近場から船に乗るのと変わらない事に気付いた結果だと思います、でも遠征にも陸っぱりにも楽しみ方があるので、来年は遠征も行こうかなーーと思いながら今年の総括と致します。
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キャッチ数 キス31匹、カサゴ1匹、その他パックンハゼ尾
船代 8000円
投稿日付 2003/12/22 22:05:03

投稿番号=55  
釣行日 2003/12/13
投稿者名 いっちゃん
件名 エサ盗り名人現る!
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 竹岡
実際に釣った時間帯 9時分−15時分
対象魚 カワハギ
波高 べた凪
出航時刻 7時40分
帰港時刻 16時
船席 トモから3番目
同行人数 2人 Seiさん
仕掛け・タックル 胴付き二本針、4980円のカワハギ竿
えさ あさり
釣果・釣況 カワハギ釣りにSeiさんと僕自身二度目の挑戦(一回目は忘れたいが・・・)、前日忘年会で酒を飲み過ぎないようにして眠りに着いたそして朝起きるとなんと!6時30分、6時に起きるはずだったのに〜〜!酒が残って居たがそんな気分はすっとんで慌てて着替える、途中Seiさんから電話があり平謝りで7時に葛西橋の船宿に到着!Seiさんご免なさい!しかし当日は不幸中の幸いで船もさほど混んでおらずゆったり座れました、結局他のお客さんに遅刻者が居て7時45分に出発しました、さて向かった先は竹岡沖の水深30m、早速仕掛けを降ろします、当日のいっちゃんの仕掛けは集魚や中おもり無しで当たりが取れる事を重視しました、しいて集魚と言うなら一番下の錘にいっちゃん特製ペラゴムを追加した位、このペラゴムは汗と涙の結晶で編み出したので秘密、ネーミングで察して下さい(そんな大げさな物では有りません)。隣のSeiさんはもっと個性的な仕掛けを使ってました(詳しくはリンクしてあるSeiさんのHPで)、そんでもっていきなりSeiさんにカワハギがヒット!幸先良いスタート、前回の大混雑の釣行より魚のプレッシャーも少なく活性は良いようだ、僕の方もかなり当たりが有るのだが船宿のアサリは塩でしめてあるので固くってワタだけ喰われて水管やベロまでなかなか食い込まない、そこで一回目のツンという当たりはあえて無視して二回目以降の当たりで竿をスーっと聞きながら持ち上げるように合わせるとカワハギが乗ってきました、やったーー!それからはカワハギが乗るようになって来ました、朝は小型が主体でしたが昼に近づいた頃、エサ取りくん(トラギス)も活発になってきた、トラギスの当たりは一目瞭然でカワハギがツンならトラギスはプルッっという当たりです、なので気持ち底を切りトラギスを多少交わすことができました、そしてその時は来ました、今までの小型とは明らかに違う引き!小型がカンカンという当たりならそれの当たりは竿がガツガツ!とでも言いましょうか、カワハギだったらでかいぞーーー!などと興奮気味に言っていたら軽くなってしまいました、上げてみると何と針がボッキリ折れていました、悔しい!!せめて正体だけでも証して海に消えて欲しかったのに!!めげずに仕掛けを降ろしていると今度も先程の当たりまでは行かないが竿がガンガンと振動します、今度は慎重に上げると大型のカワハギでした!やった〜〜〜〜!!家で計ると27.5センチの大型でしたおそらくワッペンサイズの何枚分もの身の量と何と言っても肝の量です(感激)そして途中、中型、小型も挟んでまたまた大型を上げました27センチ!他の人の目もあるので心の中でガッツポーズしてました、前回の釣行でワッペン一枚だったのでこの格差は大喜びさせるには充分でした、午後になり活性が低くなってしましましたが目標のつ抜けも達成して14匹!と二回目にしては良かったーーと大いに満足できた釣行でした。帰りに釣果と名前を聞かれてまさかとは思ったのですが家に帰って船宿のHPみたらなんと竿頭でした。初心者の方はいっちゃんのように感度を鈍らす中錘や集魚を付けずに、カワハギの当たりと外道の当たりの見分けが付くようになるまでは色々付けるのを我慢してみて下さい、いっちゃんも二回目の初心者なので一切集魚を付けませんでした。当たりを取る事が基本で集魚は二の次という事が一番効を奏したようです。カワハギの楽しさが何となく解りました、これからも機会があったら是非行ってみたいです。
↓小型と大型カワハギの違い!
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キャッチ数 14センチ〜27.5センチが14匹尾
船代 9000円
投稿日付 2003/12/14 23:47:51

投稿番号=54  
釣行日 2003/11/09(くもり)
投稿者名 いっちゃん
件名 釣果ってより漁獲量!
釣り方 船釣り
釣り場・ポイント 千葉県 盤洲沖
対象魚 イシモチ
気温 17度
波高
出航時刻 7時30分
帰港時刻 3時0分
船席 みよし
同行人数 1人 
仕掛け・タックル シロギス竿2本、小型両軸リール、スピニングリール、胴付き仕掛けの上にクッションゴム
えさ アオイソメ
釣果・釣況 今回急遽イシモチ釣りに行くことにしました!
向かった先は隅田川に面する船宿、前日の釣果はあまり芳しくなかった様子、しかし10匹は確実に釣れるだろうとタカをくくっての釣行でした、さて当日は投票日(いっちゃんは前日不在者投票!)と曇天で客は6名と良い感じ、やっぱりこうでなくっちゃー、空いてるので僕は竿を迷わず二本用意しました、7時30分河岸払いして最初に着いたのはなんと羽田沖!まさかここで一日やるのか??と思いつつ仕掛けを投入します、しかし時々当たりがありますがなかなか引き込んでくれません、まもなく艫の客にヒット!見るとれっきとしたイシモチです、居るんだなーと感心しているとまたしても艫の客にヒット、しかし僕は釣れません、艫の客の竿をよーーっく見ると見覚えがある、その正体は上●屋の980円のリールと竿のセット!!げげーーおいおい、ナイロンの糸が良いのだと悟った僕はサビキアジに使った、1mm10センチのクッションゴムを仕掛けの上部に付けました、しかしその直後アクアライン周辺に移動となりました、そこではイシモチ狙いの船が集結していて、浦安の船宿はやはり満席!こっちは空き空きくくくくーーー客は広々と優越感、船宿としては敗北感があるのでしょうか??

到着して一投目、かすかな当たりが有ります、そこでそっと竿を聞き合わせしました、しかしイシモチは乗ってくれません、そっかーー感度が鈍い位が丁度いいのだ!そして最初の当たりが有っても合わせず、ちょっと待ち引き込みを感じたら竿をちょっと持ち上げます、それで一匹目!なーーるほどねーーそしてクッションゴムの効果と緩めのドラグも効果てきめんでイシモチの鋭角なつっこみもかわしてくれます、引き込みがあっても放ったらかしにしたり無理に竿を煽ると口切れして逃げられる事があるので注意です。
パターンをつかむとこっちのもん、二本竿にバシバシ、一本は船下で、もう一本はちょい投げしてサビいてくる、やはりサビクと食いが良い!途中食いが渋っても、投げると釣れる、いやーー面白い!しかしその時我を忘れて料理する事を忘れてしまいました、反省して手持ち竿だけ残して置き竿は片付けました。なんせ私はイシモチってちょっと苦手だったりするのです、理由第一はイシモチの顔です。妙に人間っぽい顔してる、しかもグエグエッって鳴きやがるもんだから、ちょっと・・・しかも噂にたがわず水分が多い、淡泊すぎるのです。
まあそんな事はさておいて曇天もあってイシモチは好調です、一人釣行だったので心の中では大爆笑、その後も型も上がり31.5センチのイシモチも釣れて、ちょっと早めの2時には納竿!3時30分には家に帰れました、まあこれだけ釣れれば文句無しです万々歳です。
やっぱイシモチは引きが良くドラグを緩めにするとスプールがキリキリと音を立てて結構面白いです。外道はアジで大型のが釣れ、シロギスも混じりました。
宿に帰り宿の人にどんくらい釣れた?と聞かれ、僕は数を数えてなかったのでクーラーを開けて見せると大体40匹前後だねーと言ってました、家に帰って数えると41匹でした。
二本竿で羽田沖にも寄らないで早上がりも無ければ、もっと釣れていたでしょう、しかしこれでも充分すぎました、こんな釣れるなら25センチ以下は逃がせばよかったです。
さて料理はというと活きてるうちに船で血抜きをして尚かつ薩摩揚げに挑戦すると味はまあまあといった所です。

船釣り初めての方にはシロギスよりイシモチを絶対お薦めします、見栄を張らないでロッドとリールで980円のセットを買って来て船下オンリーでも“日並み”さえ良ければ充分釣れますよ。
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キャッチ数 イシモチ41匹15センチ〜31.5センチ、シロギス2匹、アジ3匹尾
船代 8000円
投稿日付 2003/11/10 21:32:04

投稿番号=53  
釣行日 2003/11/01
投稿者名 いっちゃん
件名 餌取り名人、現れず。
釣り方 船釣り
釣り場・ポイント 千葉県 金谷沖
船席 ミヨシから3番目
同行人数 2人 seiさん
仕掛け・タックル シロギス竿25号負荷
えさ あさり
釣果・釣況 今回初めての東京湾の釣り物、その名も餌取り名人”カワハギ”その釣りに当 HPともリンクしているSeiさんと共に行ってきました。

当日は天気も小雨混じりでしたが風は無風でした、まず向かった先は前日まで行こうとしていたのは比較的空いているとの情報もある東葛西の須●屋、しかし先に到着していたSeiさんから電話がありなんと当日は出船しないとのこと、、ええ〜〜〜確かに船宿のHPにはカワハギ毎日出船中と書かれていたのに。。。
そこで予定変更、浦安橋の●久へ行くことになりました、大きい船宿なので人がごったがえしていてお金を払うと、はいどうぞーーと小判を渡されるだけで何となく電車の改札を抜けるような機械的な感じ。
まあ都心の船宿なんてこんなもんか〜〜〜と思いながら防波堤の反対側に停泊しているカワハギ船に向かう、階段を登り眼下に広がるカワハギ船を見下ろすと、既に竿がぎっしり並んでいる、でました〜〜〜〜乗せすぎ、計26名ミヨシの張り出しの先端まで人がぎっしり、浦安の船宿の難点は船が混んでいるか乗るまで見えない事です、隣の船宿のカワハギ船は空いていてガラガラでした、隣の船に移りたいなーーなんて思いながら結局満員電車さながらの状態でカワハギ船は一路カワハギ初心者のいっちゃんを乗せ金谷沖に向かいました。

一時間10分ほどしてポイント到着、僕は餌付けも馴れて居ないので手返し重視で2本針で挑戦、一斉に26個の錘が海底に向けて落ちていきます、魚の中でも頭のいいカワハギが果たしてこんな1メートル間隔で派手なアクションの寿司詰め状態の仕掛けに飛びついてくれるのかなーーと疑問でした、案の状仕掛けが海底についても何の反応もありません、たまにプルッと反応がありますが、大体食いついて居るのはオバカなトラギスかベラです、ふーー竿をシェイクしても揺らしても、たるませても、中錘を付けても外しても、何の反応も無し、やっとの事でつつくような当たりが出始め合わせると良い引きが伝わってくる、しかしその正体はサバフグ・・・、なんだかなーーと思い、何も誘いを入れないでいるとまたつつく当たりが、間髪いれず合わせを入れると手の平に収まるサイズのカワハギが。。。肝もぺったんこ。。。地合かなーーーと思ってここぞとばかり、誘いを入れるがダメ!周りの人も色々と誘いを入れてるが一向に釣れていません。
午後になり集中力もなくなり始めて、置き竿にしている人も、しかしその置き竿には何故かカワハギが食いついて来てました。そうです、下手に動かさない人の方が当日は当たりが有ったのです、ビギナーらしき女性にも良型が来てました。

結局僕は手のひらカワハギが一匹、Seiさんは釣り船乗って以来始めての0匹、今回も言い訳になっていると思われるかもしれないが、人を乗せすぎっす、本来の餌取り名人との駆け引きを楽しむ以前の問題だったと思いました。
なので今回はカワハギに対する敗北感は全くありません、虚脱感は有りますが・・・

Seiさんとの始めての釣りはこんな感じでしたがSeiさんは僕のように愚痴も殆ど言わず、さすが大人だなーーーと思いました、僕は正直書いてしまいました(笑)今回はお互いド貧果でしたが、今度は、やっぱ釣りは楽しいなーーーなんてお互い言いながらポンポン釣れる釣りに行きましょう。またよろしくお願いします。
カワハギ釣りは空くまでは一拍置きます、しかしリベンジは僕の性格上必ずすると思います。
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キャッチ数 1尾
船代 9000円
投稿日付 2003/11/04 13:59:24

投稿番号=52  
釣行日 2003/10/19(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 ハゼ釣り
釣り方 ハゼのちょい投げ
釣り場・ポイント 東京都 江東区、隅田川
実際に釣った時間帯 12時分−14時分
対象魚 ハゼ
仕掛け・タックル 投げ竿一本、キス竿一本
えさ アオイソメ
釣果・釣況 隅田川下流のハゼ釣り、例年ならいつもこの時期は型も上がっていて数釣れる、しかし冷夏の影響で落ちていないらしい、もしかしたら支流でまだ小さいハゼが数釣れるかもしれない。

周りの人もセイゴしか釣れていませんでした。
このまま今年は終わってしまうのでしょうか?
また機会があったらリポートしたいと思います。
キャッチ数 0尾
投稿日付 2003/10/20 12:50:43

投稿番号=51  
釣行日 2003/10/11
投稿者名 いっちゃん
件名 ヒラメにKO負けか?・
釣り方 船釣り
釣り場・ポイント 千葉県 片貝
対象魚 ヒラメ
出航時刻 5時
帰港時刻 13時
船席
同行人数 2人 きりゅう
仕掛け・タックル ムーチング30号負荷 中型両軸リールPE4号
えさ イワシ
釣果・釣況 仕事も終わり、一睡もしないで向かった先は片貝漁港、その船宿は前回に3枚釣ったげんの良い船宿です、去年初めてヒラメ釣りを始めて今に至るまでいっちゃん自身周りが食いが渋い中2回連続でぼうず無し、キリュウ君も同じく2回連続釣っている、果たして今回は・・・ある意味単なる運だったのか真価を問われる釣行となります。

さて向かった先は航程1時間ほどの水深30メートル、根が点在していてベタ底だと容赦なく仕掛けをロストします、しかも今回はうねりと風もあり底だちが難しそうでした、そんなこんなで釣り開始!しか〜〜〜〜っし!どうも開始直後から俺の様子がおかしい、平衡感覚がいつもより無いし眠い、これが船酔いの前兆だったのです、しかも今回は突然の釣りだったので酔い止めの薬を購入していませんでした。まずい!このままじゃ死ぬ、多少船に強くなったものの無睡眠でこの悪条件、突然やつはやって来ました、嘔吐して戻す!いっちゃんオリジナルの通称’オウトバックス’、苦しい、あまりに苦しいので、釣りを一端ストップ、しばらくすると真隣のおじさんが一枚ヒラメを上げる、しかし今回はあまりの苦しさに悔しさも無ければ焦りすら有りません、頭の中は「帰りたい」だけ、こんな状況は今まで始めてです、やがて3時間経過依然として釣りは始められません隣のおじさんは既にバタバタと4枚釣っています、キリュウは俺のそんな状況を知っているにもかかわらず、目を盗んで俺のオケから鰯をかっさらっていきます、しかし怒る元気すらありません。

頭の中は常に葛藤を繰り返します「このまま高い金払って終わって良いのか、いっちゃん」「いや、いっちゃん無理しないで止めて寝てればいいんだよ」くっそ〜〜〜〜!苦しいながら力を振り絞って鰯を針に付けて、海底に送り込みます、なんとか立ち上がり竿を握ります、ボディーブロー何発も食らったボクサーがヨロヨロになりながら立っている、そんな状況です、そしてもう限界KO寸前の僕に突然その時は訪れました、、、「ガクガクガクガク」何かが食いついています、ヒラメだ!KO寸前だったおいらに最後の集中力がみなぎって来ます。やがて竿が「ズボッ」っと入りました、よっしゃーーっと竿を持ち上げ合わせを入れます、「乗ったーーー!!」なんとか針掛かりしたようです、その瞬間リールから糸が出ていき抵抗します、体力の限界に近かった僕には厳しかったです、しかしやがておとなしくなり水面に現れたのはヒラメでした、検量1.4キロ、全長53センチのヒラメ、そして数分後キリュウ君にも待望の当たり竿が「カクカク」と申し訳なさそうにお辞儀してます、釣り上げるとサイズ35センチのソゲさすがにキリュウ君も苦笑いです一日やってこれかよーーその後キリュウ君にはイナダも釣れました、僕はその後の気力は残っておらず再びダウン、しかし1匹釣れたので陸に上がっても後悔はみじんも有りませんでした。

当日は右舷でしたが右舷は僕とキリュウを含めて全員型を見ました、しかし左舷は誰一人として型を見なかったそうです外道すら掛からずに、船長も長年やってて記憶に無い位の珍現象でした。
しかし今思えば僕の隣の人が5匹で竿頭、僕の休んでた分も釣っていたのかと思うと今は悔しいですが自業自得です、まあ悔しい部分もありますがこれでヒラメ3連勝、いつまでこの幸運が続くのか乞うご期待。
教訓、寝不足はダメ!もしもの為の酔い止めも購入しよう!
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キャッチ数 1(53センチ、1.4キロ)尾
船代 11000円
投稿日付 2003/10/14 22:19:12

投稿番号=48  
釣行日 2003/09/23
投稿者名 いっちゃん
件名 バーベキューin荒川の下流
釣り方 ぶっこみの投げ釣り
釣り場・ポイント 東京都 船堀橋近く
仕掛け・タックル 投げ竿に投げ仕掛け
えさ アオイソメ
釣果・釣況 9月23日秋分の日、当日はバーベキューを友人の家族と家の家族でやることになっていた、向かうは江東区の東砂、葛西橋の船宿群を横目に荒川の測道を上流側に向かって走る、やがて着いたのは船堀橋の近くの土手、そこでバーベキューの準備に取りかかる、今日はあくまでバーベキューがメインで釣りは余興、ハゼでも釣れたら天ぷらでもみんなに振る舞えるかなーーていどに考えておりました、バーベキューは久しぶりだったけどやっぱ大勢で暖を囲みながら酒やら焼き肉やらを食すのは最高です、欲を言えばもうちょっと暖かい日になれば良かったのに、、、

宴も順調に進んだころ、友達の子供にせがまれ釣りの準備をする、その子の親父も釣りをするが今まで一緒に行って釣れた試しが無かったと言っていたので、違う人と釣りをするのを楽しみにしていた様だった、川に向かい水色を見るとやはり台風の影響でかなりの濁りが上流から入ってきている、まあ釣れる予感は全然しなかったけど子供に「今日は釣れるぞーー」と場を盛り上げた、本当は釣れる気はしなかったのだが・・・
結局竿二本にアオイソメを付けてブッ込んでおいて、バーベキューの輪の中に戻る、酒を飲み歓談していると、その子が近づいてきてなにやら独り言を言っている「もう釣れてるかなーー・・・」みたいな事をなにげに言っている、投げてから30分もうそろそろ何らかの結果が出ていると思い「竿を上げにいくぞーー」するとその子は竿の方に猛スピードで走って行った、僕が一本、その子が一本の竿それぞれリールを巻くと僕の竿にセイゴがくっついてきた、もう一本のリールを巻いている子も「なんか重いーー」と喜んでいる、見るとセイゴがダブルで掛かっていた子供は大喜びでお父さんに見せてくるーーと魚を持って行ってしまった、まさか食べる気じゃないだろうなーーと思っていたらセイゴを持って戻って来た、良かったーーー泥臭いセイゴを食べるなんて言い出したらどうしようと思ったけどさすがにリリースしてました、そして又イソメを付けて投げ込んで宴の輪の中に戻ると5分もしないうちに「釣れて無いかなー?」なんて言って来る、さすがに「もうちょっと待とうね」とたしなめて30分位して竿を見に行く、するとその子の担当する竿の穂先が動いている、ゆっくり巻いてみなーーと言ってその子がリールを巻くと、バシャバシャ!と鰓荒いしている、フッコサイズがかかっていたがハリス1.5号なので手前に寄せたところでラインブレイク!惜しいねーー!と声をかけると悔しそうな顔をしている、40センチ前後位のフッコは子供を大喜びさせるには十分な釣果だった。

結局その後もセイゴは結構釣れた、狙っていたハゼはたったの1匹でした。

うちの子も早く一緒に釣りに行くことが出来る年齢にならないかなーーと思った一日でした。
キャッチ数 セイゴ7匹、ハゼ1匹尾
投稿日付 2003/09/24 10:28:46

投稿番号=47  
釣行日 2003/09/14(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 サビキアジリベンジ大成功!!!
釣り方 船釣り
釣り場・ポイント 千葉県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時30分−15時分
対象魚 アジ
船席 大艫
同行人数 2人 家のかみさん
仕掛け・タックル 2.7mインナーガイドロッド、やや先調子のマダイ竿、リール小型両軸PE2号 仕掛:魚皮サビキ7本針、枝ス7センチ
えさ アミコマセ、サビキ最下にアオイソメ通し刺し
釣果・釣況 今回は前回19匹と大惨敗だったサビキのアジにリベンジすべく、うちのカミさんとこの間と違う船宿に向かいました。

そんなこんなで向かった先は葛西橋の船宿、我々が陣取った右舷には6名とこれならコマセも効くしお祭りも無いだろうし条件は最高でした、しかもおいらはお祭りも少ない大艫に座ることが出来ました、しかし心配な事が一つだけありました、それはカミさんが前日1時間程しか眠れなかったと言うこと。

向かった先は中ノ瀬で船舶浮標の近くに停船しました、高根がありその周りにアジの反応があるのだと思います、一投目、早速当たりがあり豆アジが三匹くらい7本針のサビキに付いてきます、カミさんも同じように三匹位、他の客も船宿推奨の15本針のサビキで4匹5匹と順調に釣っています、15本針は一見たくさん釣れそうですが、エダスが3センチと短く食い渋りの時は食ってこないと前回の釣行の時に学んだので序盤多少差が出ても焦らず7本針、エダス7センチのサビキで手返し重視で釣ってました、ふとカミさんの顔を見ると青白い、やっぱり船酔い、、、まあ仕方がないです。

やがてアジのサイズもあがって来ていよいよ7本針が有利になってきました、15本針だと仕掛けを体中にグチャグチャに巻き付けて上がってくるアジも多く、しかも追い食いを待ってもエダスが短いので他のアジが掛かる振動でせっかく掛かったアジがばれてしまう、7本針では手返しよく1〜2匹のアジを取り込む、途中食いが渋く15本針のサビキでは釣れない時にも7本針の方がエダスが多少長く潮に馴染むので、皮肉にも釣果にして約2倍の差がでてきました。

そして今回試そうと思ってたアオイソメの付け餌、サビキの一番下だけにアオイソメを通し刺しにしてシロギスや根魚等もついでに狙ってしまおう、これは上手くいくかどうか疑問だったのです、なんせエダスが7センチしか無かったので、、、

早速一番下のアオイソメに掛かって来たのはヒトデです、隣のおじさんはそれを見て、サビキにヒトデなんて・・と笑っています、僕もヒトデには苦笑い&びっくりしました、なんせベタ底じゃないのにイソメにヒトデが食いついてくるのですから??と思ってしまいました、しかしアジが食い渋って当たりが無い、中だるみの時間帯に僕の竿だけが時々揺れます、そう、その竿を揺らす存在こそ、アオイソメに食いつくシロギスだったのです、しかも根際なので良型で23センチ、すると隣のおじさんは今度はでっかいシロギスだなーーいいなーーサビキで釣れるのかーーとこれまた不思議そうでしたが、今回はちょっとほこらしげに一番下にイソメを付けていた事を告げました、だからヒトデが食っていたのかーーと妙に納得されましたが僕には疑問が・・ヒトデがホントに泳ぐのか?

そのごアジも上がって来てカミさんも復活!!見る見るうちにクーラーはアジで埋まっていきます、15本バリにも食ってくるのですが手前祭りやアジのSMプレーがひどくって良い地合の時にトラブッてました、そんなこんなでいっちゃんの作戦は成功に終わり二人でおおよそ150〜160匹位??のアジと7匹の良型シロギスをお土産に持って帰ることが出来ました。

教訓:船宿推奨が15本針でも、豆アジ以外は7本針が良いかも、食い渋りにはエダス長めの7センチ、アオイソメは一番下に通し刺しで思わぬ釣果が・・・釣り座の善し悪しは潮の速さにもよるので、以外と胴の間あたりが潮が速い時でもコマセが効いていて良いかも。

かみさんが船酔いした以外は僕自身は束釣でもあり大大大成功でした。
↓中アジ、良型シロギス、赤い魚はアカタチ
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キャッチ数 俺100匹以上、かみさん50匹以上 おおよそ二人で150〜160匹尾
船代 9000+7200円
投稿日付 2003/09/16 17:46:47

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