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いっちゃんの釣りページ釣行記
東京湾奥、房総半島の釣行記をここで見れます、(乗合、ボート、陸っぱり)
投稿番号=89  
釣行日 2004/01/23(曇りと雪)
投稿者名 いっちゃん
件名 クソ寒いカワハギ釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 竹岡
実際に釣った時間帯 8時30分−12時40分
対象魚 カワハギ
潮と潮流 大潮 
気温 クソ寒い度
波高 0.5〜1m
出航時刻 7時20分
帰港時刻 16時10分
船席 左舷ミヨシ
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル いつもの
えさ あさり
釣果・釣況 今回はカワハギ初心者のキリュウ君との釣りです、彼は行く前から案の定ブーブー文句を言ってます、理由はそんな外道みたいな魚釣って楽しいのかよ、キスの方が釣れて楽しいんじゃないのか?第一今シーズン終わりで釣れてないじゃん!そんな彼のぼやきは慣れているので一言だけヒラメ釣りより確実に当たりは多いよ、と前回ヒラメ釣りを誘った彼にチクリと言ってやったのです、さて向かった先は葛西橋の船宿です、いつもの船宿と違う船宿で割引券があったのでそこにしました、当日は4人しかのってなくてカワハギが下降しているのが解ります、おまけに当日は寒い!さて向かった先は竹岡です、第一投目でキリュウに餌の付け方を教えて釣り開始、今回は水深30mでしたが前回の反省を踏まえて厚着をぜす必要最低限の防寒装備で挑んでいました、お陰でカワハギの魚振をとることができ、数投目で1匹ゲットしました、しかしその時はやってきたのです!雪がパラパラと背中に当たり始めたのです、寒〜〜〜〜〜〜〜!吹き付ける風と雪があっという間に冷凍室の状態を作りだし指先に麻酔をかけた状態を作りだし、アサリの水管、ベロ、ワタで針を通すなんてセオリーが通用しない状態になってしましました、それでもぽつぽつ拾っていると明らかに大物からの魚振がありました、船長がタモ取りしてくれたカワハギは30センチの尺カワハギ!今期2枚目です!嬉しいけど、寒いので船室に引きこもりたい葛藤が生まれてきました、しかし隣のキリュウが未だに一枚も釣れないのにボクが逃げるわけにいかずに渋々続けていました、やがてキリュウの竿先が振動をはじめました、いつしかボクの竿じゃなくキリュウの竿を見つめていたので一部始終をみてましたが、間違いなくカワハギです、慎重にねーーなんて言ってる矢先、姿を現したカワハギを抜き上げる時にボチャンと落としてしまいました!!こんなに他人のバラシに腹が立ったのは初めてです!また船室に逃げ損ないました・・・・しかし程なくしてまたキリュウに魚振がでました、今度は慎重になーーー!!姿を現したカワハギは良型です!これはタモかなーーなんて思ってる矢先に彼は抜き上げを試みています!止めろ!タモ持ってくるから!!平気だよ!なんてやりとりしてるうちに抜け上げてしまいました、家に帰って計測したら31センチのぼくの30センチより1センチ大きいカワハギだったみたいでした、彼が一枚上げたのを確認してボクは一足早い12時40分納竿して船室へ逃げました(笑)キリュウ君は一枚釣ったので気をよくして集中してます、そしてしばし夢の中へ・・・・いっちゃん起きろ!!とキリュウの声で目覚めたのが2時50分で帰る時間です、キリュウにその後釣れた??と聞いたところ一枚も釣れなかったそうです、しかし彼の目はつまらないという目ではなく悔しい!という目だったので来シーズンカワハギ釣りに引き込むことができると確実視しています、そんなこんなで今シーズンはボクにとって飛躍できたカワハギ釣りだったのではないでしょうか?来期が楽しみです。

↓またまた尺カワハギゲットでございます!
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キャッチ数 5尾
船代 8500円
投稿日付 2005/01/24 23:48:23

投稿番号=88  
釣行日 2005/01/08(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 2005年初釣りは初心に帰って
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時40分−14時分
対象魚 シロギス
波高 0.5〜1m
船席 左舷ミヨシ
同行人数 2人 Seiさん
仕掛け・タックル アナリスターキス、バイオマスター。 アルファタックルキス竿、ラシード
えさ アオイソメ
釣果・釣況 さーって待ちに待った2005年初釣りです、今年白羽の矢を立てたのが奥が深く、ボウズは無いシロギス釣りです、今回はSeiさんとも一緒で行った船宿は東葛西の船宿です、当日は午後から風が吹くという予報にもめげず9名での出船でボクは左舷のミヨシ、Seiさんは二番目、向かった先は中ノ瀬です70分かかって着いた中ノ瀬ではシロギスの船が集まってます、早速第一投目をおろしたての竿の一本竿で探ります、つつつクンクンクン!!と早速シロギスからの魚振がーー水温は例年より高いのか水深も20mでまだ落ちきってなく、当たりもダイレクトで楽しいです、誘わなくても釣れそうなので早速もう一本予備の竿を置き竿にします、すると置き竿にもキスが難なく食いつきます、手持ちと置き竿に交互にキスが食いつくので忙しい忙しい、開始2時間で37匹とハイペースで釣れてきます、置き竿は底に錘が着いて時々船の揺れで錘が持ち上がるように調整すると面白いように食ってきて手持ちの竿は穂先が硬めの竿なので若干ミチイトにテンションがかからないように心がけると食ってきます、しかし良いことは続かずに潮止まりの時間になりばったり当たりが無くなってしまいました、置き竿にも当たりがなくなったので手持ちの竿で誘うとポツポツとキスが食ってきます、まあこれが本来の落ちキス釣り、誘った後に仕掛けを潮に馴染ませてからゆっくり仕掛けを持ち上げるとキスが食い上げてきます、当日はくいが悪くなってもこういった誘いをするとキスが50センチ位上にまで餌を追って来て釣ることができました、その後もポツポツと釣りましたが1時頃から本格的な強風になってしまって2時に涙の早上がりとなりました、しかし終わってみれば51匹と当日の竿頭!!こいつあーはなっから縁起が良いやー!Seiさんも新年にふさわしく!?マダコやらサメやらのゲストを釣り上げて賑やかな釣りをしてました。
そうそうそれと当日中ノ瀬には南房総の方にしかいないと思っていた臭いメゴチ(ヤリヌメリ、ノドクサリ)が釣れました、釣った瞬間に臭いので他のメゴチと違いが解ります、異常気象で水温の関係か中ノ瀬にも居ますので釣れたら素手で触らずリリースして下さい、手が数日間臭いです、それと食べると食中毒になる恐れが有るらしいのでくれぐれもご注意!!
さーって今年も楽しい釣りをしてゆきたいと思います。みなさん宜しく!!

↓皆さんの大漁と安全を祈って富岡八幡宮の釣りのお守りの(ピンぼけ)画像をアップします。
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キャッチ数 51尾
船代 7400(割引券使用)円
投稿日付 2005/01/10 22:29:19

投稿番号=87  
釣行日 2004/12/23
投稿者名 いっちゃん
件名 つかめなかったリズム
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 竹岡
対象魚 カワハギ
仕掛け・タックル いつもの
えさ あさり
釣果・釣況 今回は病み上がりだったのでもの凄い厚着で挑んでしまった、、、これがいけなかったーーーー体がモコモコで当たりが取れない、風も強く、水深も深いからよけい当たりが取れない、仕方がないので空合わせをして誤魔化し誤魔化し釣ってゆく、しかし釣ったというより釣れてしまった感は否めない、ペースがつかめない・・・・こんなカワハギ釣り初めてです、一方ナチは誘って自分のペースで釣っていて納得している模様、数も自己記録の11枚を釣っている、ボクの方はペースがつかめないで10枚は釣ったもののもの凄い敗北感が・・・きっと自分の釣りが出来なかったからだと思うけど。
結局ナチが11枚で竿がしら、ボクは10枚でしたがパターンが本当に最後まで掴めず、ボウズに近い敗北感でした。
いつもの前当たりさえ解れば・・・
キャッチ数 10尾
投稿日付 2004/12/27 22:50:55

投稿番号=86  
釣行日 2004/11/28(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 ヒラメで運試し
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 片貝
実際に釣った時間帯 6時分−12時分
対象魚 ヒラメ
波高 0.5〜1m
船席 ミヨシ2番目
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル タナセンサー400DX、ベイゲームタイプ1ヒラメ
えさ 活きイワシ
釣果・釣況 キリュウ君に誘われて行ってきましたヒラメ釣り、べたなぎでなんか釣れる予感がなんとなくしました、
そんで釣り開始、開始そうそうイワシが傷ついて帰ってくる、今日はつれるかも、それから間もなくなんとなくイワシが暴れた後に合わせを入れてみた、一瞬何かに引っかかったので根掛かりかなーーと思ったが、なんだか暴れてる、リールを巻くと暴れる暴れる!しかしおとなしくなってしまい、ばらしたかーーーなんて思ってみたらしっかりフッキングして、ひら〜っと釣れました、なんともラッキーでございます、相方キリュウも間もなく50センチを釣り、二人とも前半でノルマ達成。

しかし後半は食い渋り、でも釣れたので余裕こいて置き竿に・・・キリュウは最後まで集中して最後に33センチを釣って終了。

なんだか釣りとしては当たりも少なく、外道も無く面白みが無かった・・・でも1枚釣れたので食べるのが楽しみっす。
やっぱヒラメは旨い!!
↓ 55センチ1.6キロのヒラメ
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キャッチ数 1枚 55センチ1.6キロのヒラメ尾
船代 11500円
投稿日付 2004/11/29 22:11:18

投稿番号=85  
釣行日 2004/11/20
投稿者名 いっちゃん
件名 餌窃盗防止強化月間 餌泥棒検挙強化月間
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 勝山沖
実際に釣った時間帯 6時50分−13時分
対象魚 カワハギ
波高 べた凪
仕掛け・タックル 小型両軸リールPE0.8号 安物アルファタックルの1.9mカワハギ竿
えさ アサリ
釣果・釣況 またまたまたまた行ってしまいましたカワハギ釣り、今回は行く予定はなかったのですが、突然リンク先のそうちゃんと以前釣りでご一緒したタイさんからのカワハギへの甘いいざないに負けてタイさんと向かった先は負け山ならぬ勝山、朝6時頃港に到着するとすでにそうちゃんがスタンバイしておりました、僕は写真で見たことがあったのですぐ挨拶に行き握手をする、まあなんてゆうかお互いどこかで会った事があったかのような気持ちだったのだろう、自然にそうちゃんの隣り(左舷のミヨシ)座り用意する、そうちゃんは出港前なのにすでに仕掛けに餌付けをしている、やっぱ釣り好きの人はせっかちが多い(笑)。
さて最初に向かった先は勝山沖である、勝山沖と言っても港を出たすぐのポイント、早速一投目、底の様子をリサーチしてみる、どうも今までの竹岡沖と違って起伏もあり海藻も茂っている様子、僕は海藻をかわすイメージで底を探っていく、すると、つつつっとか弱い当たりがあった、弱い当たりなので弱い合わせを入れて一匹目をゲット!、しかし思ったより魚がすれているのか当日の食いが悪かったのか竹岡よりか弱い前当たりで、こりゃーひょっとすると苦労するかも・・・と一投目で悟った、だって館山あたりでボートから釣るとサビキで釣れる事もあるくらいだったので、そんなイメージで行ったのだ、しかし考えは甘く、気を抜いていると餌が無くなっている、まあでも竹岡よりは魚影は濃いようで餌は頻繁に無くなる、しかし当たりは相変わらずか弱い・・・ベラのあたりより数段小さい当たりのみ竿を立ててみる、すると・・・グングングンッ!とカワハギ独特の上下に揺さぶるような引きがー、上げてみると20センチを超えるまずまずの型、そのとき今日のパターンを見つけたような気がした、その後ポンポンとカワハギが上がり始めて開始2時間であっという間につ抜けてしまった、おいおいこのペース行けるぜー?ーって心の中で目標30枚を目指していた、そうちゃんはコチ竿で初挑戦だったようで前当たりがとれずにいる、でも3枚は釣っている、逆に言えば胴調子で3枚釣れてるので意外だった、0枚でもおかしくないのに、まあそこはそうちゃんマジックかなー、そんで勝山沖も当たりが遠のいて来たので開始3時間で移動、到着したのは保田沖でボート釣りでカワハギを釣っているので期待をしていた、仕掛けを降ろすとガクガクガクっと良型の気配、釣れて来たのは23センチの良型、このポイントは行ける!と思った矢先に移動しまーーっす。と船長からの指示・・・どうも周りを見て釣れないと判断したようだったが、俺には釣れる雰囲気がムンムンだったのだ・・残念・・そんで向かった先は富浦沖、ここでも当たりがある、ツツツツッ!の後にガクガクガクッ!!カワハギで御座います。いやーー楽しい楽しいーー。
しかし風が半端に出てきてミヨシの跳ね上がりが凄くなってきてしまった、最後当たりが止まってしまいましたが結果27枚!30枚には届かなかったけどクーラーも埋まって、ブッちで竿頭も取れて大満足で御座いました。釣れて素直に嬉しいですーーー。
こういうときは謙遜しても嫌みだし、素直に喜んでしまいましょーーーう(笑)
今回は僕にとってまさに勝つ山となりました。
そうちゃん、僕は最初1枚でした、なので次回つ抜け目指して肝をたらふくいっちゃいましょう。
タイさん運転ご苦労様です、同船した人にレクチャーも忙しくっていまいち集中出来なかったでしょう。
また皆様ご一緒しましょう。

↓かわはぎ自己記録の27枚、竹岡と違ってオレンジ色の魚体のカワハギが、オレンジカワハギ一瞬ひいたぜ。
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キャッチ数 27尾
交通費 2500円
船代 7500円
投稿日付 2004/11/22 22:30:34

投稿番号=84  
釣行日 2004/11/13(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 またカワハギかよ
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 竹岡
実際に釣った時間帯 9時分−15時分
対象魚 カワハギ
潮と潮流 大潮 
波高 0.5〜1m
船席 ミヨシ
仕掛け・タックル 小型両軸リールPE0.8号 安物アルファタックルの1.9mカワハギ竿
えさ アサリ(塩〆)
釣果・釣況

またまた行ってしまいましたカワハギ釣り、今日はナチと俺の二人での釣行です、この間は大差はなかったので今回は大差をつけてやろうと前もって数だと言うことを匂わしていた、さてどうなる事やら・・・これで負けたら俺の立場が無いなーーー自分で自分を追い込んでしまったなーなんて考えつつ(笑)。
さて船宿に到着すると5名程の団体もいていつもより活気があった、まあさっさと受け付けを済まして船に座席の確保に向う、わけなく左舷艫を取れてラッキーと思いきや、なぜか左舷に5名の団体が全員座るという不幸が・・・心の中で「分かれて座ってくれないかなーうちらが席移動しようかなーでもせっかくミヨシキープしたのに!!」という思いも虚しく右舷に5名左舷に9名とだいぶアンラッキーな座席になってしまった。
この時点で僕の目標釣果はつ抜けに変更した、混んでいい結果が出たことないし・・・
なーーんて愚痴っても船は竹岡に向かっている、途中は木枯らし1号の追い風も受けて順調に到着、船が停止すると風がビュービューで御座います・・・・朝の食いが良い時間帯に厳しいなーこりゃー、案の定ミヨシは波の跳ねも大きく当たりが取りづらい、波の上下に合わせて竿をかなり上下動させなければならず、厳しい、しかも餌の食いも悪く付けたアサリがそのまま戻ってくる。
こんな時は中錘は取った方が得策だ、ただでさえ繊細な前当たりをみすみす逃すアイテムは取り去ろう、やっとの事で上げた一枚目は小さかった、しかも空合わせで偶然掛かったような感じ、二枚目も型は良いがこれも空合わせに近かった、まあ居ることは解ったけど警戒心も強いようだ・・・なので誘いを優しくしてみる、すると竿にテンションが掛かったときについばむような当たりがあった、すーーっと竿を持ち上げるとカワハギからの魚振がグングングンと手元に伝わって来た、やっとカワハギ釣りらしい釣り方が出来たーーとちょっとホットしてそのパターンでなんとか7枚を上げた、ナチは苦しんでいて依然3枚、無理も無い、カワハギ二度目で一度目は出来過ぎだよーなんてナチに言ってた位だったので今回は初めてカワハギの壁にぶつかって居るようだった、だって俺も初めてのカワハギでは1枚という大貧果だったのだ(笑)
さてあきらめかけた午後に2時頃急にその時間はやってきた、風がおさまったのである、その瞬間に最後のいっちゃんタイムがやって来てラストの1時間で4枚上げることができた、ナチも一枚追加して4枚で終了。僕は怒濤のラッシュで11枚となんとかつ抜けを達成した、つくづく小物釣りは深くて難しいなーーと思った一日でした。
ナチはカワハギの壁に2回目でぶつかったようです、しばらく悩む釣りが続くでしょう。
キャッチ数 11尾
船代 9000円
投稿日付 2004/11/15 22:29:31

投稿番号=83  
釣行日 2004/11/06(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 1人だったけど最高の1日だったよーーーん。
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 竹岡
実際に釣った時間帯 9時分−15時分
対象魚 カワハギ
潮と潮流 小潮 
気温 20度
波高 べた凪
出航時刻 19時30分
帰港時刻 4時20分
船席 左舷ミヨシ
同行人数 1人 
仕掛け・タックル 小型両軸リールPE0.8号 安物アルファタックルの1.9mカワハギ竿
えさ アサリ(塩〆)
釣果・釣況 またまた二回連続のカワハギ釣り、前回から約一ヶ月経ち群れも固まり、さらに肝のボリュームもアップしてる頃と思い、一人寂しくカワハギ釣りに行く事になりました、午前6時、目覚ましが鳴り起きると一人釣行名物の行こうか止めようかの選択を迫られる、眠気が勝つか釣気が勝つか・・・なんとか眠気に勝ちバイクで向かった先は葛西橋の船宿。
今回は人数も10名程と少なくこの間の船宿の30名超えが信じられない(笑)、でも行った時間がちょっと遅くって狙ってた右舷の艫は埋まり、左舷の艫も埋まり、残るは両ミヨシこうなれば右も左も関係ないやーってんで直感で左舷のミヨシに決定、カワハギ釣りの場合波の影響を受けやすいミヨシを避けたくなるものだが、潮上でお祭りの少ないミヨシがいいやーーという感じでした、さて航程80分の長い船旅で着いた場所は竹岡沖、水深20m仕掛けはもちろんいっちゃん特製ペラゴム仕掛け、早速仕掛けを降ろして第一投目の誘い、朝は食いが立つ時間なのでゆっくり誘いを入れるようにしてみた、普通食いが立つ時間の方が激しく叩き誘うような事を書いてある記事もあるけど・・・あえてお腹が空いてるんだから激しくアピールしなくてもいいだろうという感覚でゆっくり誘ってみます、するとカワハギ独特の餌をついばむ前当たり、、、当日のアサリは塩締めしてあって固いのですぐに合わせず2〜3度目の当たりで竿を立てます、時にはゆっくり立てたり、時には電撃的に立てたり、そこら辺は感覚でやってました、そんな感じで午前中はまるはまる、午前11時で既につ抜けを超えて12枚!!周囲の冷たい目線も感じつつも嬉しさをかみ殺す自分がいます、こりゃー今日は30枚行っちゃうかなーーなんて思ってたら急に前当たりが小さくなって来てしまった・・・やっぱ午前中勝負か・・・時々来る前当たりは極わずかで貧弱だ・・・ついばむリズムに合わせてすーーっと竿を立てるとやっとカワハギからの魚振が来た!!小さいかなーーと思いながらリールを巻くと、ググググン!っと大きな突っ込み!船長もサバフグかねーーなんて声を掛けてくるけど僕には確信があった、船長カワハギ!しかもでかい!何故なら途中で引きが無くなり水面近くで引く感覚はまぎれも無くカワハギからの魚振だったのだ。
何度か金属的な突っ込みを交わして姿を現したのはウマズラ・・・・いや違うカワハギだった!!船長にカワハギ!!でかい!!と告げると抜いちゃいなよ、とどうせ大げさに言ってるんでしょ??みたいな目線・・・仕方がないので意を決して抜き上げると、バタン、バタン!!!とでかいカワハギ!船長も船室から出てきて28センチってとこかなーーと言い残し去っていった、なーーんだこれだけでかくても尺に届かなかったのかーーちょっと残念・・・でも嬉しいなーー自己記録かなーーなんて思って目標の30枚目指して仕掛けを降ろしたが、その後ポツポツで終わってみれば20枚、しかも家で大型のカワハギを測ったら30センチ超えてるじゃんかーーー。
でも大満足だったよーーそれは尺カワハギ釣った事よりも、ダントツで竿頭だった事、これは運じゃなく有る程度腕が上がって来た証拠???。

↓尺カワハギ画像
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キャッチ数 20尾
船代 9000円
投稿日付 2004/11/08 22:39:37

投稿番号=82  
釣行日 2003/10/16(曇り)
投稿者名 いっちゃん
件名 肩寄せ合ったカワハギ釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 竹岡
実際に釣った時間帯 8時40分−15時0分
対象魚 カワハギ
潮と潮流 中潮 早いよ
波高 1〜2m
船席 ミヨシ2番目
同行人数 3人 Seiさん、ナチ
仕掛け・タックル 小型両軸リールPE0.8号 安物アルファタックルの1.9mカワハギ竿
えさ アサリ(解凍)
釣果・釣況 行ってきましたカワハギ釣り、10月のカワハギはまだまだ群が固まってないようで拾い釣りになるとの予想、しかし新聞雑誌各社はカワハギ絶好調!!とこれまた相反する見出し、どちらが真実か見極めるべく、Seiさん、ナチ、俺、3人は葛西橋の船宿へ向かった、まず宿に着いて驚いたのが予約が30人程入っているとの事!これが事実だとしたら釣りにならないなーと半分諦めた、船に乗り込みミヨシにSeiさん、二番目に俺、三番目にナチ、の順番に座る、隣との距離はおそらく1メートル前後、ひえええーー、目標をつ抜けに変更していざ34人の釣り人を乗せて竹岡へーーー!!航程1時間10分で水深15m前後で仕掛けを降ろす、僕はいっちゃん特製ペラゴム仕掛け、Seiさんは特製の自動這わせ仕掛け、ナチは市販の中錘付の集魚器を使った、まず一発目、僕に小型がヒット!「なんだ!ワッペンかよ」なーんて言いつつも内心こりゃー嬉しかった、何故なら小型とはいえ当日のカワハギはいっちゃん仕掛けに興味があるというお墨付きをもらったからだ、そして程なくしてナチの仕掛けにもヒット!その後僕とナチはさい先良く良型含め3枚程度あげた、ちくしょーナチに針のメーカー教えなきゃよかったかなーなんて思っても後の祭り、しまいには僕の枚数を抜いてしまった、いっぽうSeiさんは特製仕掛けを諦めて胴付きに変更したとたんに追い上げペースになって来た、やばい、俺も仕掛け変更しようかなーーなんて弱気になってきた。午後になり活性が一段と悪くなり、たまに掛かってもサバフグという寂しい時間が過ぎてゆく、周囲を見回すと他の船は場所を大移動している、移動しないのかなーーとちょっとイライラし始めたころやっと移動、着いた場所は水深25mで潮の流れが速く!しかも二枚潮!しかも混雑!こりゃーお祭り覚悟でいかなきゃなーという場所、どうりで船長が行きたがらなかったわけだ、この時点で俺が5枚、ナチが6枚、Seiさんも怒濤の追い上げで6枚、このまま終わりなんて納得できない、とくかく底が取りづらいので底だけは意識する、する前当たりらしきものが・・・すーーっと竿を上げると見事フッキング!やったー追いついたーその後2枚を追加して終わってみれば8枚釣ってなんとか面目躍如、でもナチが最高24センチ、Seiさんに至っては27センチ、一方僕は数こそいったが最高20センチ・・・さばく手間は一番、でも肝を食する量は最低だったのはまぎれもない事実です・・・、今回ボウズの人も結構いてその中では3人共健闘したとは思いますがやはり納得できない!!今度はもっと空いている船に乗ってリベンジを誓う3人でありました。


キャッチ数 8枚 15〜20センチ尾
船代 8500円
投稿日付 2004/10/19 19:58:04

投稿番号=81  
釣行日 2004/10/03(雨)
投稿者名 いっちゃん
件名 ウルトラライトアジ釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時40分−12時50分
対象魚 アジ
波高 1〜2m
船席 艫2番目
仕掛け・タックル 小型両軸リールPE0.6号 1.6mキス竿
えさ アオイソメ、ぐみ
釣果・釣況 やっちまいました、天気予報は小雨、でも朝は大雨、釣り場でも大雨、波、風、寒さ、。

日並みさえよければ楽しいはずなのでもう一度チャレンジしてきます。
引きはビシアジより遙かにいいですよ。

ちなみに19匹つれました。
キャッチ数 19尾
投稿日付 2004/10/05 22:36:40

投稿番号=80  
釣行日 2004/09/25(曇り時々雨)
投稿者名 いっちゃん
件名 爆発!5年ぶりの夜メバル釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 長浦
実際に釣った時間帯 18時10分−21時分
対象魚 メバル
波高 べた凪
船席 左舷ミヨシ
仕掛け・タックル 小型両軸リールPE0.8号 メバル竿2.4M
えさ アオイソメ
釣果・釣況 おニューのリールを買い気分が良かったので、出来るだけ早く使いたい、しかし次の日は野球の試合で監督みずから休んで釣りに行くなんて反逆行為は許されるはずもなく悩んでいた、そうだ!!夜メバルがある!思い立ったら早速電話、向かった先は葛西橋の船宿ですでに名簿には先客の名前がづらーり、こりゃー今日はつ抜けがやっとだなーなんて船着き場に向かうと運良く左舷のミヨシが空いている、どうもここの船宿はストラクチャー周りを攻めるような事はしないようだ、まあでも竿の振り幅が大きくなるミヨシにこしたことはないのでミヨシに座って出発ーーライトアップされた観覧車や水平線上に浮かぶ町明かりが湖のような静けさの東京湾に浮かんで見えて夜の釣りのもいいなーなんて思いながら到着したさきは殺風景な工業地帯の平根である、早速第一投目からメバルからの魚振が竿に伝わってくる、そこからは入れ食いで水深3メートル程の場所ながら良型がポンポン釣れるので面白い、皆さん着底後底を切ってるようだったけど、ボクは底に錘を付けっぱなしで船が動いた時だけ底を切るようにしていた、それが効を奏したのか錘10号のライトタックルにギュンギュンメバルの魚振がーーおもろいなーー心の中はまさしく池田健吾のようなテンションで御座いました、その後水深8メートルに移動してそこでも23センチのメバルのダブル!これは引いたなーーほんと入れ食いなんで周りの状況は見る余裕は無かったけど釣れすぎると魚を締めるのがおろそかになるので途中で休んで魚を血抜きしたりしたけど、結局船長も同乗者も驚きのメバル51匹で終了、これだったら日中船乗らなくてもいいやーーと思うかもしれないけどやっぱ正味3時間弱の釣りは忙しないなーー、でも短期集中で内容が濃かったので大大大満足です、今回は出来過ぎかなーこれもおニューのお陰でしょうか?。やっぱメバルには急激な誘いは禁物ですねーそういう意味では今回はお隣の方も解ってるようでそれも好釣果につながったようです、右舷胴の間には夜光タコベイト付きの仕掛けをシェイクしてる人が・・・あの人の周りはたまったもんじゃなかったろうなーー(笑)
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キャッチ数 16センチ〜25センチが51尾
船代 6500円
投稿日付 2004/09/26 23:05:39

投稿番号=79  
釣行日 2004/09/11(くもり)
投稿者名 いっちゃん
件名 かみさんとの釣り
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 中の瀬
実際に釣った時間帯 9時分−15時分
対象魚 シロギス
波高 0.5〜1m
船席
同行人数 2人 三十路女
仕掛け・タックル いつもの
えさ アオイソメ
釣果・釣況 子供をかみさんの実家にあずけられるので、久々に行って参りましたーかみさんとの釣り、昨年行ったサビキアジでは見事にアミコマセのにおいで船酔いしてしまって自らコマセを海に撒いてしまったので、今回はイソメを使った釣りにしようということでシロギス釣りに決定!まあシロギスならちょいとレクチャーすれば釣れるだろうと、ちょっと早めに船宿に着くと大艫があいていたのでかみさんを艫に座らせてボクが二番目をキープ、さっそく出船前にかみさんにレクチャーします、イソメの頭を切り、針にこう刺して、云々、さーって向かった先は中ノ瀬、なんだか見るからに潮が速そうだ・・・さすが中ノ瀬、斜めにドンドン糸がでてゆく、とまどうボクに相反してかみさんはこんなもんでしょーとばかりに出てゆく糸を眺めている、恐るべし初心者、ボクはてっきり水深5メートルとかの浅場だと思っていたのだ・・・しかし糸も斜めに出てしまって20メートルは出ていた、まあ仕方がないなーーと思っていると、かみさんが「なんかきたかも!」と言っている、慎重に竿をなるべく起こして巻いて〜なんて言いながら上げたシロギスはゆうに20センチを超えている、かみさんの顔が満足げであるのでホッとする、しかしこの人アオイソメを手で千切る事なんてできたかな??たしか20代の時はゴム手袋はめてたような・・・まあ三十路にもなるとそこら辺は強くなってくるのだろう。
その後もいっちゃん特製一本針が大爆発して家のかみさんのフィーバータイムが・・・二本針の他の客の視線を後目にポンポン釣っている・・・結局釣りも釣ったり、二人で56匹!うちのかみさんが約30匹で竿頭だとさーー裾の人はたった6匹だったみたい・・・そんな事言われたもんだからかみさんも上機嫌で御座いました。
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キャッチ数 二人で56匹尾
船代 二人で15000円
投稿日付 2004/09/15 04:59:05

投稿番号=78  
釣行日 2004/09/05(曇り時々雨)
投稿者名 いっちゃん
件名 ライトタックルビシアジに挑戦!
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 中の瀬
実際に釣った時間帯 8時40分−15時分
対象魚 アジ
波高 0.5〜1m
出航時刻 7時30分
帰港時刻 16時10分
船席 左舷艫
同行人数 2人 きりゅう
仕掛け・タックル 30-80号負荷1.8mの船竿、小型両軸リールにPE1号
えさ アカタン、アオイソメ
釣果・釣況 行って参りました、ライトタックルのビシアジ、今回向かう船宿は葛西橋の船宿で通常は80号のビシなのだそうだが、希望なら極細PEに40号の小型ビシでアジ釣りが出来るとのこと、これはトライするしかないと思い小型ビシを購入、まあ普通のビシのミニチュアのようなビシでした、キリュウは通常のビシです、さて船に向かうと運良く両艫が空いているので僕が左舷、キリュウが右舷に座る、その後続々と人が乗り込み左舷6名で出船しました、しかし周りを見回すと皆さん80号のビシでリールも中型、そんな中ライトタックルは僕だけでなのでちょっと不安が・・・まあ中ノ瀬はアンカー入れるので艫は潮下なので糸を大目に出せるのでお祭りは平気、しかし問題はサバです、40センチ級のサバなんか掛かったら40号のビシなんて無に等しいなーーなんて考えつつ中ノ瀬に到着、早速小型ビシにイワシミンチを詰めて投入、錘が軽いのでビシが着底したら底を確認しながら自分の真下にビシがくるのを意識してビシを落ち着かせ、そこからコマセを1.5m位一気に撒く、そしてしばらく待つとクイクイっとアジの魚振!おおこれは良型かなーーなんて思ってると16センチのコアジ、そうなんです、ビシが軽い分引きも敏感なんです、なんてったってシロギスの魚振も拾えるんですから(笑)そんでしばらく爆釣タイムが始まりました、そんな最中ガツン!!ともの凄い当たりが!明らかにアジじゃない、まさかサバか!そう思った瞬間に冷や汗です、なんとか横に走らせないように上を向かせるのを意識してサバとのやりとりをします、サバは最後まで抵抗しましたが何とかお祭りもさせないで40センチ級のサバを抜きあげましたーーうーーん引き味は最高なんだけど、サバは味噌煮以外僕は食べれないのでちょっと不満、でもゴマサバじゃなくマサバなんでキープします、その後ぼつぼつ釣れ続き、サバは5本(2本キープ)、シロギス4匹、アジは78匹釣れました、帰り際に名前を聞かれたので見事ライトタックルで竿頭になりました、多分錘が軽い分手返しが良かったのとシロギス釣り並の小回りの効いた誘いが出来たからだと思います。

しかし130号のビシと違って釣りとしては別物で面白かったです、皆さんもどうですか?手首で誘えるビシアジ、面白かったですよーーー。
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キャッチ数 82尾
船代 9000円
投稿日付 2004/09/06 19:42:35

投稿番号=77  
釣行日 2004/08/08(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 メバルカサゴは小粒でもぴりりと辛い。
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 本牧
実際に釣った時間帯 8時30分−14時10分
対象魚 メバル、カサゴ
波高 1〜2m
出航時刻 7時
帰港時刻 15時50分
船席 ミヨシ2番目
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル 2.1mのキス竿
えさ モエビ、冷凍チチブ
釣果・釣況 急遽キリュウから釣りに行きたいとの連絡が入り釣りに行くことになりました、イサキにしようか?と思ったのですがキリュウ君が風邪気味ということで、キリュウ君の住まいのある船橋からメバルカサゴ釣りに行くことになりました、さて向かった先は本牧です見覚えの有る場所で僕個人としてはサイズが小さくてあまり良い思い出が無い場所です、さて第一投目、錘を底につけてリール全体を軽く包み込むように持ち手首に力を入れないでメバルからの魚振をまちます、僕の使ってる竿はキス竿なのでギュッと持ってしまうと船の揺れを吸収できないのです、程なくしてカサゴの登場です、小型ですが竿に伝わる魚振はとても機敏で面白い、ポツポツカサゴが食いつく、しかし本来縄張りがあるとされるカサゴがこれだけ釣れるということは相当魚は居るようだ、しかし小型だけど・・・さてカサゴばかりが続きメバルが欲しいので、錘を底に付けたまま誘いを入れずに待つ、やっとの事でメバルをゲット、しかしこれ又小さい・・・途中キリュウの奴が何やら悪戦苦闘しているので「どうした?」と聞くと「大きい魚が掛かったけど根に潜られた」と言っている、しかしどうも怪しい、竿は確かにしなっているけどその割りに魚振が小さい、こりゃーキリュウ君御得意の大騒ぎだな・・・と薄々感ずいた、しかし大騒ぎしているので中乗りさんがタモを持って待ちかまえる、やがて根っこから出てきたカサゴを釣り上げると15センチ程・・・彼の大騒ぎはたびたび僕のHPでも紹介しているけど、その殆どが根掛かりです、ハイ、今回それが証明された訳です(笑)
まあでっかい魚だった!と悔しがる彼は単純で幸せ者だとは思います、ヒラメ釣りでも明らかに根掛かりによるライン切れなのに、翌日にはメジマグロに逃げられたと周りに報告しているのだから(爆)。
その後もカサゴメインでポツポツ食い、メバル6匹、カサゴ21匹、ムラソイ1匹で計28匹、アジは2匹釣れました、当日は小〜中型が殆どでしたが引きも良くて結構楽しめました、しかしこの時期メバルは夜かなーーと思った1日でもありました。
ちなみにキリュウも30匹前後釣ってました。
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キャッチ数 28尾
船代 9000円
投稿日付 2004/08/10 20:36:53

投稿番号=76  
釣行日 2004/08/01(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 サビキアジ
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 富津沖
実際に釣った時間帯 9時分−15時分
対象魚 アジ
潮と潮流 大潮 
気温 クソ熱い度
波高 べた凪
出航時刻 7時30分
帰港時刻 16時
船席 艫2番目
同行人数 2人 seiさん
仕掛け・タックル 50号負荷のインナーガイドの万能竿
えさ こまーせ
釣果・釣況 行ってきた釣りはサビキのアジ釣り、今回は江戸前釣り師Seiさんとの久々の釣りでございます、さて向かった先は葛西橋の船宿、6時45分に船宿に到着、すでにSeiさんは到着してましたので一緒に船つき場へ向かう、船を見ると左舷は4人程人が乗っているのに右舷は誰も居ない、まあ難なく右舷の艫にSeiさん、2番目にオイラと並んで着席できた、やがて右舷にも二人増えて左舷に4人右舷に4人の計8人で富津沖を目指した、ポイントに到着して第一投目、Seiさんも僕も7本針で開始、船宿で売られているのは15本針なのだが、近年東京湾に入ってくるアジのサイズが上がっていて15本針に掛かってきてもせいぜい5匹が限界との見解から二人とも7本針にしているのだ、それとカタクチイワシやサッパの群に当たるとそれこそ15匹パーフェクトに掛かり手返しに影響がでてしまうのだ、案の定最初のポイントでも18センチ程度の中の小サイズのアジが・・・サビキにいきなりガツッと掛かってくる、待っていると2匹3匹と掛かって来るのが解る、そこがこの釣りの醍醐味で追い食いを待つ楽しさと言いましょうか、しかしサイズが大きいので巻き上げてくる途中にばれて軽くなっていくのも解るのだ、そんで実際釣れ上がるのは1〜2匹程度、どうも僕の竿が固いことも有り、途中の暴れを吸収できない・・何故固い竿にしたかというと前回30号負荷の竿で釣った時に固い竿の方が追い食いの時の魚震がダイレクトに伝わって面白いのでは?と感じ、今回は50号負荷の固い竿を持ってきたのだ、案の定魚震が追い食いの度に強くなるのが解ったが、やっぱ柔らかい竿の方が良かったなーーと後悔しました、何故ならバラシも感度が良い分ハッキリ解るのです、これは意外とへこみます、その点Seiさんは2〜3匹をコンスタントに付けて上げている、やはりSeiさんはグラスの柔らかい竿を使っているので僕より1匹は多く付けて上げてくる、まあでもこんな調子で一日釣れ続けられるならオッケーだし、今日は幸先いいぞーーなんて思ったのもつかの間、午後に近づくにつれて右舷のフィーバータイムは終演を迎えてしまった、どうも左舷は不調だったらしい、しばらく誰も釣れない時間がむなしく続き、やっとの事今度は左舷が騒がしくなる、どうも群が廻ってきたらしい、しかし右舷は沈黙のまま、どうも僕たちの撒いたコマセが左舷に効いているようで、右舷艫のSeiさんがコマセを振ると、左舷艫の人の置き竿のサビキに当たりがある、どうも大潮でコマセの流れが速く自分たちの仕掛けに煙幕が作れない・・・途中Seiさんはスキンのサビキに変えて30センチ級のアジを上げたりしたが、大半時間は左舷の人のコマセ係りになってしまった、結局そのまま終了の時刻になってしまいました、まあ午前中の貯金もあって、Seiさん62匹僕が41匹釣り釣果的にはまあまあでしたが、やっぱ午後になり尻窄みになってしまったので2人共実際の釣果より少なく感じつつそれぞれ家路につきました。
家に帰り、予想してたとはいえ料理に困りました、何故なら唐揚げサイズより大きくて、焼き魚サイズには小さい、要するにどっち付かずのサイズなのです、結局我が家の食卓には、骨の食感たっぷりの唐揚げと、身の少ない干物が並びました(笑)
ビシアジもサビキアジも一長一短だなーーと感じた一日でした。
キャッチ数 41尾
船代 9000円
投稿日付 2004/08/02 15:42:41

投稿番号=75  
釣行日 2004/07/25(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 ハゼの発育状況
釣り方 ちょい投げ
釣り場・ポイント 東京都 隅田川
実際に釣った時間帯 13時分−14時0分
対象魚 ハゼ
えさ みみず(細虫)
釣果・釣況 今日一時間ほど近所でハゼの様子をみてきました、一時間の釣りでしたが、途中家のかみさんにバトンタッチしたり、子供に邪魔されたりしなければ良いペースで釣れたと思います、今年は発育良いようですが怖いのが酸欠です、特に台風が来た後に酸欠で減らなければいい感じでしょう。

結果かみさん1匹、俺3匹、子供バケツのハゼを追い回した後川にリリース。
キャッチ数 4尾
投稿日付 2004/07/25 22:26:21

投稿番号=74  
釣行日 2004/07/20(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 ビシバシビシアジ!
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時30分−15時分
対象魚 アジ
潮と潮流 中潮 
波高 べた凪
出航時刻 7時30分
帰港時刻 16時
船席 胴の間
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル カーボン比率の低い万能船竿、電動丸1000EV
えさ イカタン、イソメ
釣果・釣況 アジ釣りに行ってきました、実はサビキアジに行きたかったのですが、小さいのが釣れすぎると魚嫌いのキリュウのカミサンが怒るらしく、あえて釣り味の良くないビシ釣りで中アジ狙いにしたわけです、しかもサビキは当たる日と外れの日がハッキリしているというリスクもあるので、ポツポツと中ノ瀬あたりで中型が20匹も釣れれば十分だったのです。
しかし実際は・・・
さてキリュウと船宿で待ち合わせして向かった先は中ノ瀬、そんでいきなりアンカーをボチャンと打って釣り開始、始めの20分位は魚を寄せる為にコマセ撒きにせいを出す、途中クククンっとイカ短にシロギスが・・(笑)アオイソメも付けてたのにイカ短に食って来たのでたまたま見てた船長もいぶかしげに笑ってました、どうも僕が湾奥で釣りをするとシロギスと縁がある・・多分最近キス釣りに行ってないので少しだけでも神様が釣らせてくれているのだろう(笑)キスはもうちょっとしたら行くからねーー今は少々食い飽きてますハイ!、程なくしてお隣のオジサンを皮切りにアジが食い始めました、しかし型が18センチ程度の小型、でも選んでなんていられません、いつバッタリ釣れなくなるか解らないので一生懸命手返しよく釣ります、隣のキリュウ君はイカ短のみなのでポチポチって感じだったので持参のイソメを分けてあげたら入れ食い状態、そんな入れ食いは1時間位続きバッタリと釣れなくなる、その正体は潮止まりで御座いました、しかしその時既に20匹は釣れていたので心に余裕が、刺身は小型の方が脂が乗ってうまかったので、、、まあ捌くのが大変だけどね。
しかしキリュウは型に不満があるようで、型が小せえ型が小せえとボケ老人のようにブツブツ言っている、しかしそんなキリュウをあざ笑うかのように第二波の群がやってきた、その群はさっきのよりも型が良く20センチ以上、時には30センチ近くもあるアジも食ってきた、おもろい!!この間のビシアジよりおもろい!!途中で棚もうわずったりするけどポンポン釣れて昼になる頃にはクーラーの空き状態が心配になる始末(笑)しかし恐れていたことが現実になってしまった、残り一時間以上あるのにクーラーの空きが少なくなってしまった、仕方がないので当たりが小さい時は高速巻き上げでわざと魚をバラシてそれでも釣れてくる小型はリリースしました、しかしそれが功を奏して効率良くクーラーの空間を埋める事ができました、途中クーラーを揺すって空間を作ったので冷蔵の効果が薄れてしまうのではないかと不安になりましたが一匹一匹丹念に血抜きをしたのでノープロブレムでした、結局定時まで釣りをして、キリュウも僕も万々歳!!うまいアジを沢山釣ったどー!!

家に帰り数を数えようとしたけど一度クーラーから出したら仕舞うのが不可能なので、そのままお裾分け用の袋に小分けしてしまいました、推測では90匹前後は釣れていたと思います。キリュウも結局カミさんに怒られるのを忘れてバンバン釣ってました、家に帰りサビキの釣果を見ると何と!!トップ300匹!!300匹ものアジを釣った人はどうしたのでしょうか(笑)とにもかくにも今年はアジが予想通り大当たりーーー、サビキアジの方が型は小さいけど釣りとしては面白いのでとりあえず干物が無くなり次第行くぜーー。

↓クラッシュアイスの下には無数のアジがかなりギュウギュウに折り重なっております。
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キャッチ数 90匹前後尾
船代 9000円
投稿日付 2004/07/20 18:58:25

投稿番号=73  
釣行日 2004/07/10(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 風の日のメバル釣りは・・・
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 木更津
対象魚 メバル
波高 1〜2m
出航時刻 7時
帰港時刻 15時50分
船席 左舷ミヨシ
同行人数 2人 BMことナチ君
仕掛け・タックル 新調アルファタックルのメバル竿
えさ モエビ
釣果・釣況 今回は眠いので手短に。
行ってきましたメバル釣り、今回はメバル釣り初めてのBMとの釣りです、なんでもBMは胴付き仕掛けで魚を釣るのは初めてらしい、胴付き仕掛けで釣ると、錘や天秤が無い分魚振がダイレクトに腕に伝わってくるのでおもろいのだよ、しかも釣り方は至って簡単で、錘着底後底を切りひたすら静かに待つのみ、なんて説明しているうちに船宿に到着、向かった先はアクアラインの橋脚、しかし当日は風が強く橋脚に接近できるのは右舷からのみで左舷にいる人には魚はまわって来ない・・・ちくしょーーー橋は右舷の日だったのかーーー左舷には魚振はなく結局BMがしょっぱな釣ったカサゴのみで僕には魚振はおとずれないまま虚しく時間が過ぎてゆく、右舷の人たちは良型のメバルをどんどんバケツに放り込んでいるのに・・・ここがメバル釣りの難しいところかもしれないが、メバルが付いているのは橋脚周りのみ、特に風が強い晴天の日はなかなか遠くまで出てきてくれず、釣れる範囲は限られてくるのだ、まあこれは予想の範囲だったけど、、、やっとのこと船長も右舷だけだと全員が釣れないので移動を決断、移動した先は木更津沖堤防の内側、の材木資材が浮かんでいる場所、そこは座席に関係なく空振り、次に移動したのは長浦あたりか?そこは水中に高根があるらしく、胴の間がポツポツで左舷ミヨシ付近には・・・最後移動した場所は某岸壁でそこでやっと左舷のミヨシから船が入る箇所があった、やっと俺達の番がきたぞーーーそこではいきなりカサゴがポンポン釣れた!やっとだなーーなんて盛り上がっていると船が岸壁に接近しすぎて僕の竿をだす場所が無くなってしまった・・・そんなーーー酷いよーー船長は竿折らないように気を付けてねーなんて言ってくれたけど、これじゃ竿が出せないっちゅうの、仕方なく先端の部分に移動しようとしたら、なぜか左舷のミヨシに陣取ってアクアラインで良い思いをしてた人が先端に竿をだしている・・・アクアラインの時にバンバン釣ってたんだから、こういう時は竿を出せない人もここに居るんだから場所を譲れば?という事は決して口にはしなかったけど、もうちょっと考えてくれよなーーサンバイザーのお兄ちゃん、そんなこんなで船が離れた時に仕掛けを入れて船が接近したときに仕掛けを上げなければならず折角左舷有利の場所なのに僕の釣り座は最悪の状況になってしまった、やがて流石に先端に陣取っていたお兄ちゃんも僕の状況に気付いたのか自分の場所に戻ってくれた、内心もうちょっと早く譲ってくれよーーなんて思ったけど、結局その場所が僕らにとって一番いい場所で数匹のカサゴとメバルを追加できましたが全体的には僕は納得の釣果とは言えませんでした、一言で言えば運が悪い場所でした、しかしBMは要所要所で大きなカサゴや大きなメバルを釣って、初めての胴付き仕掛けでのメバルの引きを感じたようです、結局BMはメバル9匹、カサゴ4匹、キス1匹、僕は、メバル7匹、カサゴ4匹、キス2匹、アジ2匹でした、負け犬の遠吠えかも知れませんがそんなに自分に対する悔しさはありません・・・キスだったら悔しいけどねーーやっぱりメバルは運もあるし・・・

そうそう今回は初めて使う竿のテストを兼ねた釣りだったのですが、僕的な感想では、湾奥の波の穏やかな所のメバル釣りでは胴がやや硬めで穂先が柔らかい、キス竿とメバル竿の中間のような竿が良いのかなーーと思いました、僕の使った竿はとにかく柔らかくって今回のような強風の時は風で竿がペナペナになってしまいました、風の無い日は良い竿かも知れません。
キャッチ数 7尾
船代 9000円
投稿日付 2004/07/11 23:12:25

投稿番号=72  
釣行日 2004/06/26(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 アジのアジは最高!でも釣りアジは・・・
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 神奈川県 中ノ瀬
実際に釣った時間帯 8時30分−15時分
対象魚 アジ
気温 暑い度
波高
出航時刻 7時30分
帰港時刻 4時0分
船席 右舷ミヨシ
仕掛け・タックル 万能船竿、電動丸1000EV
えさ イソメ、アカタン
釣果・釣況 梅雨真っ最中、今回も前日の天気予報も悪く曇り時々雨、風もやや強い、しかし釣りに行きたい、濁りも、底荒れも関係ない釣り物は何か考える、キスは濁りに弱い、メバルは風に弱い、そうだ!!アジなんか回遊魚なんで底荒れもへったくれも無いってーんで、急遽東京湾のビシアジに決定した、当日向かったのは葛西橋の船宿、ビシアジは初めてなんでビシを購入する、しかし重いなーー水深20メートルで130号なんて深場の根魚釣りみたい、まあでも今日はイサキ釣りの鬱憤を晴らせればそれで良いのだ!さて一路船が向かうのは中ノ瀬らしい、船が進むにつれてどんよりだった天気も薄日が射し、やがて強めだった風も弱くなる、釣り場に着く頃にはモーゼの十戒のように中ノ瀬は強い日差しに包まれてしまって、他の釣り客からも天気予報ハズレーなんて声も・・・僕も雨さえ降らなければ曇りの方がよかったーなんて贅沢な事を考えつつ仕掛けを降ろす、まずビシ着底後、1メートル巻き上げコマセを一降り、そしてまた1メートル巻き上げコマセを降り魚振を待つ、しかし隣の人は釣れているのに僕は釣れない・・・何でだろう、イサキ釣りの悪夢が蘇る、僕にはコマセを降って待つ釣りは向いてないのかなーーなどと考えつつ棚を上げてみた、するとイワシがトリプルで付いてきた・・・イワシの下だな・・・そんじゃあって棚を底から1メートルにしてみた、仕掛けの全長が2メートルなのでハリスの半分の棚である、すると今度はクイクイっと当たりがあった第一発目なんで慎重に手巻きで上げると25センチ位の中アジが掛かっていた、ふふふふ・・・みーつけたーー、その後はイサキのように棚が刻々と変化することなくポンポン中アジが食いつく、しかしビシ130号なんで釣り味がいまいち・・・・クイクイっと来て巻き上げはただ重いだけって感じで・・・でもコマセ釣りの練習にはなりました、途中船長に外房のアジは型は良かったけどパサパサだった事を言うと、ここのアジは最高だよ、食べれば解るよ!関アジなんかに負けない位旨いよーーと言ってました、それと干物を作るちょっとしたこだわりなんかも聞いたりしました、結局午後になり周りが食いも落ちた頃、僕の持ってきたイサキの細ハリス、小針が役に立ち、僕だけ入れ食いなんて場面も。
終わってみればアジ18センチ〜27センチが計54匹と最悪の天気予報に反して、釣果も天気も最高の1日でした。
そうそう!アジの味は最高でした!捌くときに脂の白い固まりが邪魔で包丁が滑る位の脂の乗りでこんなアジ見るの初めて!!、しかも干物も船長に教えてもらった事も役に立ち成功しましたーーー旨いアジってのは事実です!しかし水深20mで130号の錘は・・・せめて80号位にならないもんですかねーー小アジやイワシの魚振が拾えませんでした・・・

まあ何はともあれ1人の割には楽しめた1日でした。

↓久々の漁獲量的な写真
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キャッチ数 54尾
船代 9000円
投稿日付 2004/06/28 01:13:54

投稿番号=71  
釣行日 2004/06/05(晴れ)
投稿者名 いっちゃん
件名 シロギスに納得???
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 長浦
実際に釣った時間帯 8時50分−15時分
対象魚 キス
波高 べた凪
船席 胴の間
同行人数 4人 ナナオ、ダンナ、BM
仕掛け・タックル 2.1キス竿、バイオマスターPE0.8号
えさ イソメ
釣果・釣況 今回は、だいぶ浅場で釣れだし盛期を迎えつつあるシロギス釣りに、BM、ナナオ夫妻と行ってきました、いつものようにいっちゃん家に待ち合わせ、BMが到着して一年ぶりの挨拶と意気込みを談笑していた、しかしナナオ夫妻が来ない、電話をすると・・・どうも首都高速で事故があって下道で来ているようで、今回は出船時間が遅い深川の船宿に決定・・・しかし深川の船宿は船も小さくて混雑しているような・・・、案の定船宿に到着すると既に満席で今回は並んで座れなく、ナナオとオイラ右舷、ダンナとナチ左舷、の二組に別れた、しかも僕の席からは他の二人は見えない、なんとも寂しい釣行寂しすぎる〜〜〜〜、さて向かった先は長浦、午前中はポツポツ当たりがあるも混雑の為、お祭りでなかなか手返しが上がらない、投げると右隣の人と祭るし船下で釣っても右隣と祭る、時には右隣の人の仕掛けが僕とナナオの仕掛けを通りこして三人先の人とお祭りを起こしている、だって右隣のミチイトの位置が俺のミチイトの位置を追い越してるんだもん・・・・その人は僕に「錘15号ですよね?」と聞いてきたのだが、道糸がPE2号〜3号はありそうだった・・・(一番後から来たので大きい事言えませんが糸をもうちょっとどうにかしてくれれば)、僕のリール貸そうかなーーと思ったけど、なんとか右隣の仕掛けをかわしながら誤魔化し誤魔化し釣る事にした(諦めも肝心)、午前中勝負だと思っていたのでちょっと手返しが落ちてしまった、ナナオもお祭りに悪戦苦闘しながらもポツポツと釣り、前回の12匹をあっというまに塗り替えご機嫌だ、心配だったダンナも前回の記録をあっというまに塗り替え笑顔、ナチも一年のブランクをものともせずに順調に釣って笑顔、しかし1人だけ渋い顔の人が・・・答えはこの僕です、前回はクラゲの多い悪条件で31匹で自分なりに納得できました、しかし今回は良い条件で42匹、一見釣果は上がっているようですが、実はちょっと納得してなかったんだよねーー何故なら当日は70匹は釣れる日並みだと推測していたのと、お祭り回避の方に神経が行ってしまったのと、船長もいつもの船長じゃ無かったのでエンジン流しが雑だった・・・・素麺もワラビ餅も出現してないのに、総合すると、むしろ悔いが残る釣りでした。
今回は、もやもやが残ってしまったので近々にまた行こうと思います。

まあ、なにはともあれナナオ32匹、ダンナ32匹、BM38匹、でリベンジ成功!おめでとう!
特にBMは一年ぶりでこの釣果だったのはやっぱりオベンチャラ抜きで俺より上手いのかも、次は隣に座って競いましょう。
ナナオ夫妻も納得の釣果だったで素晴らしかったです!
しかし船宿の釣果報告が45匹〜137匹だってさーー裾の釣果が俺の釣果を上回っている(笑)・・・ちょっと酷いね、ここの釣果報告は。

↓釣果の写真です、ダンナ、僕の数は間違いなく42匹ですよ(笑)数えられるように広げたから見てね。
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キャッチ数 42尾
船代 8000円
投稿日付 2004/06/06 22:50:07

投稿番号=70  
釣行日 2004/05/29(晴)
投稿者名 いっちゃん
件名 イサキになめられた。
釣り方 沖釣り
釣り場・ポイント 千葉県 勝浦
実際に釣った時間帯 6時分−23時30分
対象魚 メバル
波高 0.5〜1m
出航時刻 5時30分
帰港時刻 12時0分
船席 胴の間
同行人数 2人 キリュウ
仕掛け・タックル 1.8m万能竿、タナセンサーPE4号
えさ イカタン○、オキアミ△、ワームバケ×
釣果・釣況 今回は結果から言ってしまうと1匹である、何故貧果に終わったのかいつもなら反省点は自分でなんとなく分かるもの、しかし今回はその反省材料すら5月30日現在自分では見いだせていない、ただ思い当たるとすれば・・・(遠くを見つめる目)
釣行前日、手巻きリールで充分とのことで長年底物でしか使ってなかったリールに巻いてあるPEのマーカーの色落ちをチェックしていた、案の定、色落ちが有る箇所があったので切断した、その時近くにたまたまあった巻き尺でマーカーの位置を計ってみた、すると驚いた事に1メートルに付き3センチも縮んでいることが判明した、水深30メートルでは90センチも短い、劣化した部分のラインを切って対処したのだが、当日釣り場で他の人が釣れていてオイラが釣れていない時などは、縮んだ部分は実際もっとあるのではないか?ホントは巻き尺が伸びていたのではないか?実際はデジタル表示の方が正確なのでは?等と平常心を失ってしまった、しかし隣のキリュウは指示棚プラスマイナス1メートル位は関係なく食ってきたと言う、水深30メートル前後の釣りで僕もそれ以上ずれていたとは考えられない。
もう一つはワームバケなるものを購入して手返しを良くしようとして、結果として朝の良い地合を逃した事、でも一番下の針は空バリにしてイカタンを付けていたのでそれに食いついていてもおかしくなかった。
竿も180センチの万能竿を使用した、しかし当日はマダイ竿を使っている人が多く僕のようなショートロッドを使っている人は少なかった、しかしそれもあまり関係無いような気がする。
誘いやコマセワークもメリハリ付けてやろうとしていたが、たまたま前日やっていた池田健吾の番組で伊豆の方では置き竿で静かに釣るみたいなのを見てしまった為に迷いが生じてしまった。
座席であるが、当日は片弦9名の胴の間でかなり窮屈であったけどそれでも隣のキリュウは4匹釣っていて僕が1匹である理由にはならない。

イサキなんてマダイやヒラメと違って所詮1日30匹40匹の数釣りだし、バケを使って手返しを上げようとか最初から小細工を画策してしまったのが間違えだったのかも知れません。

最後にキリュウに一言、女将さんが釣果を聞いてまわってる時ただでさえ俺には聞かないでーと背中を向けて思ってる時に俺は4匹!こいつは0匹なんて指さして大声でわざと言いやがって〜!!まあ0匹でも1匹でも恥ずかしいのは一緒だけど、前回のメバルで小型揃いだった事を俺が笑った報復のつもりだろうけど、お前も目くそ鼻くそだぞーーちきしょーーー(負け惜しみ)。

結果イサキ1匹28センチ、アジが9匹22センチ〜30センチ、ウマヅラ2匹30センチ

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キャッチ数 1尾
交通費 2000円
船代 10000円
投稿日付 2004/05/31 00:10:12

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