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自遊釣行記
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投稿番号=45  
釣行日 2003年6月22日(曇り)
投稿者名 kenny
件名 2003年 初シイラ!EXO2で出撃!!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 各種ルアー
釣果・釣況 今日はRickさん達(Rickの釣り道楽参照)と4人でEXO2でカツオ他を狙って沼津市西浦久料から出撃!Rickさん達は前夜からのムギイカ釣行からの連続釣行であり私kennyは朝4時から合流しました。大瀬崎の潮目でシイラを探して見るがシイラからの反応はなし周りでたまにシイラが跳ねているのでサカナはいるようだ。トップから順番に攻めてみたがシイラがルアーを追って来ることはありませんでした。この潮目でメタルジグに鈴なりなってくっついて来たワカナゴをゲット。このあとカツオを求めて駿河湾内を南下して魚影を探すがなかなか発見できない。海鳥の動きもいまいちパッとせず警戒飛行を続けているだけである。ナブラが出てくれると有り難いのであるが沸ききらない。世の中そんなに甘くは無かった。クルージング中に小さなナブラを発見したがボートが近づくとすぐにサカナは沈んでしまいました。現場に残されたのはキラキラ光る喰い散らかされたイワシのウロコだけ・・・(涙)。
コバルトブルーに輝くカツオらしき跳ねがあったがボートで直撃し撃沈。サメだけは沈まずに背びれを出してゆうゆうと泳いでいました。こんな感じでカツオをキャッチすることはできませんでした。
土肥沖の潮目でもシイラを狙うが沈黙したまま・・・。
相変わらずワカナゴ軍団は流れ藻の周りに沢山着いていました。雰囲気は良さそうな感じだったので残念でした。
次は西伊豆沿岸でライトジギング。大物はこないだろうとバスロッドで1oz〜1,5ozのメタルジグでボトムを探るとRickさんがカサゴを2匹ゲット。周りで単発のシイラがイワシを追い掛け回すのが見えたりする。私kennyも中層でサカナをヒットさせましたが抜き上げる時にバラシ。20cmオーバーのメバルでした。お土産確保ならず・・・。   少しポイントを戸田寄りに移動すると浅場にイワシの反応が魚探に映る。水面を見てみるとイワシが水面をザワザワと移動している。後ろからシイラが数匹イワシの群れを追跡している。
シイラと格闘中のkennyです。
ジギングタックルでそのままメタルジグをキャストしてみるとシイラが追ってゃくるがバイトまでしてこない。追いがあったので絶対に獲れるとタックルをキャスティングタックルに替える。本日の1本目を確実にヒットさせる為にミノーをラインに結ぶ。シイラの進行方向にキャストしワンアクションで即ヒット!1年ぶりのシイラの感触を楽しむ事が出来ました。ランディングミスでバラシ。シイラの行方を見失ったのでロングキャストすると30メートル程離れたところからルアーの着水点目掛けて猛スピードで突進するシイラが数匹見えたと思ったら間髪いれずにすぐにヒット!
活性はかなり高いようだ。ジャンプを繰り返すシイラを見ていると今年も夏がやって来たって感じ。今度は無事にランディングし今年の初シイラをゲット!
イワシも沈んだので大瀬崎に移動して岬の掛け上がりをジギングで底物を狙う。120gのメタルジグでボトムを叩いているとゴツッと何かがヒット。最初のサカナの抵抗は大きいかなと思ったが浮上してきたのは25cm程のカサゴでした。このカサゴを最後に納竿しました。
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投稿日付 2003年6月24日 午後9時40分4秒


投稿番号=44  
釣行日 2003年6月6日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 田子の浦港に青物襲来!!・・・?おまけに
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士市
ルアー類 1/32ozジグヘッド+ソフトルアー、メガバスX−80その他
釣果・釣況 最近、完全シーバス負け組のkennyは今朝6月6日、田子の浦港に通勤途中に立ち寄り、状況を探索しあるものを発見!
しかしロッドを振る程時間に余裕がなく仕方なく田子の浦港を後にする。
そして、仕事を終えてから速攻でまた田子の浦港に向かう。今朝、見たものを確認する為に・・・。
夕方5時30分くらいにフェリー乗り場に着きいつも使っているシーバスタックルでは話にならないので青物最強タックルを
準備する。ラインシステムを念入りにチェックしてルアーを結びキャスト開始!ジグをフォールさせると2度程バイトがあったが
フッキングまで持っていく事はできませんでした。一旦ジグをボトムまで沈めてハイピッチジャークで攻めると『がつっ!ガツッ!』
とルアーに奴らが絡んでチェイスしてくるのが良く分かる。ジグをひったくるように奴らは次々にジグに襲い掛かる!
フッキングミスを連発させながらも待望のヒット!フックはガッチリと上顎にフッキング!右、左に奴は突っ走るが、この時の為に
今日は最強タックルを選んでいるから何の心配もない。奴の仲間達も横からジグを奪おうと必死に奴を追いかけてくる。
シーバスでも見せてくれないスピード感は流石に青物という走りである。
kennyのチョットした油断した瞬間、奴が切り返しターン。一瞬でフックを外してしまった・・・。
でも大丈夫!奴の仲間達がジグに次々にスクランブルチェイスしてくるのですぐにまたヒットしてくる。
今度は下に潜られるがバットパワーで一気に奴の動きを止める。水面まで浮いた奴と一緒に浮上してきたのは50匹以上の
予備軍の仲間達である。ここで一気に抜き上げてキャッチ成功!デジカメ撮影(バッテリーがここでOUT)して即リリースで次
の獲物を狙う。高活性のうちに楽しませてもらう為だ!奴らの活性はまだまだ上がってくる。
ボトムにいた奴らはもう目で見える程、浅い所を回遊している。
次々に奴らをキャッチしキャッチ数も楽に30匹を越えたので最後の1匹を釣ろうと釣り上げると何と今日の
最大サイズをキャッチ!デカイ!
その他にカマス10cmが2匹にアジ10cm1匹も混じる。当分、続きそうな気配だな・・・。
暗くなるまでのお遊び、田子の浦港でのウルトラライトゲームのお話でした!  チャンチャン   
そしてここからが本日の本当の目的。先日の台風4号から何やら田子の浦港のシーバスが騒がしい。
爆釣劇もあったくらいなのでもしかしたらこのサバ、アジ、カマスがシーバスのベイトと成っているのでは・・・?
この雑魚たちのサイズは平均12cmくらいあるのでルアーらしいルアーで狙えると夕闇せまる頃からシーバスモードに
切り替える。強気のラパラCD11でフェリー乗り場を攻めるとシーバスが答えてくれました。サイズは45cmと小振りだった。
数分後に50cmを追加する。最近、弱気のスモールルアーばかり使っていたので気分は絶好調!
しかしこのまま後が続かずに大型シーバスは姿を見せてくれませんでした。
今後のベイトとシーバスの動向には、自分に要注意宣言を出して納竿しました。
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投稿日付 2003年6月24日 午後9時36分26秒


投稿番号=43  
釣行日 2002年10月17日(晴れ→雨)
投稿者名 kenny
件名 駿河湾の怪物初体験!EXOで出撃!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 1oz〜2ozのメタルジグ
釣果・釣況 今日はネットで知り合ったRickさん(Rickの釣り道楽参照)の好意でickさんのマイボート、EXオーシャン号で駿河湾のタチウオ、サットウ狙いで出船。午後5時に東急牛臥ヨットハーバーに集合し駿河湾に繰り出しました。Kennyは駿河湾の釣りはよくするのだが駿河湾名物のバラムツ、サットウ狙いの釣行はいままで無かったのでとてもとても楽しみにしていました。牛臥から出船したEXオーシャンはまず小手調べ(オカズ確保)にタチウオにチャレンジ。牛臥、千本、片浜と攻めるが反応が悪く苦戦。予定では爆釣の予定だったがルアーへの反応が渋い。ルアーONLYのKennyは釣果がない。Rickさんはメタルジグにサンマの切り身をトレーラーにして数本のタチウオをキャッチ!ソフトルアー、メタルジグと手を変え品を変え狙うがKennyは釣果がありませんでした。ポイントを原沖に移し気分一新のサットウ狙い。早くもRickさんにアタリがありファイト開始!数分後に浮上してきたのは7,8kgサイズのサットウでした。その後またRickさんにバイトがありファイト開始。今度のサカナは大きそうだ。ロッドも先程よりも曲がりドラグからラインが勢いよく出ているので見てすぐにわかる。浮上してきたのは15kgサイズの良型のサットウでした。船の照明を見たサットウは激しく抵抗しラストランで一気に数十メートル走る。再浮上させてランディング。やはりKennyにはアタリすらない。いい加減に痺れを切らしてソーダガツオの切り身をトレーラーにする。数分後にKennyに待望のアタリがある。食い込ませて一気にアワセを入れる。オマケに3発アワセを入れフッキングを確認してファイト開始。最初、一気にサカナが10メートル程走る。ステラから小気味良いドラグの音がなる。HIRAMASA63Sはバッドからグンニャリと曲がるが余裕のパワーがありロッドティップが水中に突き刺さったままでもグイグイとサカナをリフティングしてくる。一瞬、頭の中で『このロッドは購入して正解だったな!』と考えられる程の余裕が持てるロッドで安心。難なく水面まで浮上してきたのは15kgサイズのサットウでした。やはり照明に照らされると激しく抵抗して一気に突っ走る。しかしその走りもHIRAMASA 63Sのパワーですぐに停められてしまう。再浮上したサットウはRickさんにギャフ入れしてもらい無事にランディングされました。初めてキャッチしたサットウなので少し興奮気味のkennyでした。でも疲れた、疲れた (^0^; アハハ…1匹サットウをキャッチでき少し余裕が出来たのでまたメタルジグのみでシャクリ続ける事にしました。それから数分後に120メートルまで沈めたメタルジグをハイピッチショートジャークでシャクリ水深10メートルを切った時に「ガツッ!」と竿先に生命反応が伝わるアタリ。 電撃フッキングでサカナをフッキングさせてファイト開始。一気に走ろうとするサカナを強引に止め、アッという間にリーダーが見えた。あまりにもシャローで喰って来たのでもしかしたらメジ?と思いRickさんと盛り上がった。暗闇の中に浮かんだ魚体はワラサ?ヒラマサ?カンパチ?を連想させた。Rickさんがあわててネットを用意してくれた。ウキウキ気分の中、ランディングネットに納まった魚体は目がデカイ。ハイな気分が一気にローになる。犯人は80cm程のサットウでした。その後Kennyには特別な釣果もなく、Rickさんは数匹のタチウオ、クロタチカマス、カマスをを追加していました。タチウオの喰いも渋く時間も0時になったので予定どうりマリーナに帰港しました。
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投稿日付 2002年10月18日 午後9時59分16秒


投稿番号=41  
釣行日 2002年10月6日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 メジ狩り惨敗!タコ丸にて出船。
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 ルアー各種
釣果・釣況 仕事が忙しく全然釣りに行けず気がついたら1ヶ月がすぎてしまった。しかしこの1ヶ月、出勤前に毎日海の様子をチェックしていたので今が旬なのはわかっていた。原海岸では連日、メチャすごいナブラ、鳥山が堤防の上からアチラコチラに見える。そのナブラもソーダガツオやワカナゴなんかとは違うナブラ。そお、水面が大爆発しているって感じのナブラ。姿は見えないが、メジ、カツオであることがすぐにわかった。それも岸から30メートルくらいの所でもナブラが出ている。時折メジの捕食シーンが見える。デカイ!軽く5Kgオーバーのメジ軍団がイワシ軍団に突っ込んでいるのがわかる。もちろん岸際での事である。ナブラの数が多すぎて鳥のいないナブラも幾つかある。それらを狙う遊漁船もいない状況が何日か続く。台風通過前の事であるが。。。

そんなシーンを毎日指を咥えて見ていたので今日の釣行はかなり気合いが入っていた。遊びタックルは持ち込まずに獲る為のタックル中心に準備する。朝5時に静浦漁港に集合しタコ丸にて出撃!凪も良く釣りにはもってこいである。タコ丸は原、今沢海岸に向かう。しかしどこを探しても鳥がいない、イワシがいない。イワシは台風とともに消えてしまったようだ。潮色もあまり良くない、嫌な予感がする。辺りの鳥の様子を窺いながらカンパチ狙いのジギングをするが魚探にはいい反応がない。
気合いだけが空回りして不発。
ポイントを井田、戸田方面に一気に移しカンパチを狙うがコチラでもイマイチである。やっとヒットしたと思ってもエソやカサゴばかりである。沼津湾に戻り西浦の鯛釣り船団にまじりまたメジを狙うがこれも不発。。。釣果虚しくタコ丸は静浦に帰港する。いつもはこれで終わりであるが今日は違う。
スマル亭でソバを食べて燃料を補給して午後の部スタート!まずワラサ根でジギングするがこれもベイトの反応が悪く不発。あちこち沼津湾内を転々とするが釣果がでない。
結局、メジやその他青物を見ることなく帰港しました。

またまた惨敗である。
イワシ軍団とともにメジが湾奥に入ってくることを祈りつつ帰宅しました
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投稿日付 2002年10月7日 午後8時46分56秒


投稿番号=40  
釣行日 2002年9月5日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 メジ狙い?またまた勘七丸。
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 各種ルアー
釣果・釣況 今までシイラ、シイラ、シイラと騒いでたのだがキメジの回遊で頭の中は最近メジ、メジ、メジに変わってしまい、居ても立ってもいられなくなりまたまた第八勘七丸でメジ狙いに行ってきました。
今日はニューロッドの初卸しも兼ねてメジ、シイラを釣りまくる予定、あくまでも予定であるが。。。
今日のメインの漁場は富士川沖でも蒲原沖でも三保沖でも興津沖でもと言った場所。
鳥山を探してひたすらあちこち勘七丸は巡航する。
鳥山を遠方に見つけた船長は全開で勘七丸を跳ばす。この時の爆音はいつ聞いても興奮する。爆音にターボの効いた音はkennyにとっては麻薬みたいなものである。この爆音と同時に誰に指示される事もなく皆、一斉にロッドを構えて戦闘準備に入る。
ポイントに着き皆一斉にキャスト!今日はトモからのキャスティングなので一瞬の勝負には心細い。
シイラが最初に選んだルアーは私の投げたモストラルだった。と思う。)
しかしあれほどに課題になっていたラインブレイクをさせてしまった。
原因はリーダーの結び目の締め付け不良であるので残念!

とりあえずルアーを結び直して再開。
ここではシイラをゲットしました。次の潮目ではシコペンシルに何かが水面を割ってヒット。魚体の色がシイラでは無いのは確認出来た。小ぶりなサカナなのにジリジリとドラグを鳴らす。犯人はカンパチでした。このカンパチはオカズ用にキープしました。
このあとも適度にシイラをヒットさせるが大きさがイマイチサイズばかりである。途中に鰯ダンゴを網で掬う。このイワシを使ったチャミングでシイラの活性がグングン急上昇した。
シコトゥイッチャーではワンキャストワンヒットである。遊べるサイズのシイラが釣れ続く。あまりに釣れすぎるのでキャストをやめてしまった程。ミヨシではないのでサイズを選べないのが難である。
メジのナブラにも数度あたるがヒットできませんでした。悔しい!


帰りにお土産に船長からイワシを頂きました。



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投稿日付 2002年10月7日 午後8時42分22秒


投稿番号=39  
釣行日 2002年8月29日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 メジ狙い!久しぶりに勘七丸。
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
仕掛け・タックル ルアーフィッシング
ルアー類 ルアー各種
釣果・釣況 最近よく耳にするキメジ情報が気になり思わずに第八勘七丸に乗ってしまいました。前日の釣果も良かったみたいのでかなり期待して乗船しました。当日は天気予報で騒いでる程波が高くなくまずまずのコンディションでした。ウネリは多少ありましたが風波があまりないので釣りには支障ありません。
久しぶりってゆうか第八勘七丸は初乗りなんだよな。勘七丸は5月の初ガツオ狙い以来乗ってなかったな。沼津港を出船して15分もたたないウチに勘七丸はスローダウン。『デケェのいるぞ!投げろ投げろ!』相変わらず威勢のいい若船長の罵声が飛ぶ。しかし無反応。。。それからしばらくするとまたまた『カジキだデカイデカイ投げろ!』しかし×。
しばらく走るとまたまた『カジキだ!カジキだ!跳ねてる跳ねてる!』確かに前方でジャンプを繰り返すカジキの姿が見える。
『ホラ投げろ!』これも×。カジキは反応しませんでした。このあとも何度もカジキに遭遇しましたがカジキからは反応はありませんでした。富士川沖まで流して沼津方面に戻る途中にクジラに遭遇しました。少し走るとまた2匹のクジラが並んで泳いでいる。背中から潮を吹く姿はいつみても素晴らしいです。そのあともクジラを数度見かけました。かなり湾奥まで回遊しているなんて驚きでした。今日はシイラの姿も見えずなんか不安。
大瀬崎沖で鳥が飛んでいるが第八勘七丸がつく頃には騒ぎがおさまってしまい鳥も休み鳥に変わってしまった。
第八勘七丸も鳥と一緒に待機する。数分すると『出たぞ出たぞ!』と船長。鳥も一気に飛び立つ。
鳥山を警笛で散らしてみると小さいナブラが。ナブラは小さいが魚はデカイ。鮫付きのキメジがイワシを食い散らかしている。
ルアーをキャストするが反応しない。2投目もいいポイントにキャストするがヒットしない。そのうちキハダは沈んでしまいました。
本日の1番のワンチャンスを逃してしまいました。残念。。。
また田子の浦沖に戻ると3k程?のメジの御一行に遭遇するが何を使っても何やっても喰ってきませんでした。
昨日とは状況が違うようだ。

結局、本日は釣果なしとなってしまいました。

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投稿日付 2002年10月7日 午後8時37分7秒


投稿番号=38  
釣行日 2002年8月25日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 弱肉強食 イワシたっぷりシイラたっぷり!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 ルアー各種
釣果・釣況 朝4時半にいつもの静浦漁港からタコ丸にて青物狙いで出撃しました。お盆にイナダ(ワラサ級)をゲットし好調だったタコ丸は勢いに乗ってイナダ、カンパチを狙って港を出ました。前回好調だったワラサ根を最初に叩きましたが魚影が乏しい、ベイトのアジも消えてしまってる。10日間も過ぎているので仕方ないのだが残念!。。。(涙)次に淡島周辺をアジを釣りながらのジギングでポイントを叩く。暫らくしてジグのフォーリングで何かがヒット!正体はソーダガツオでした。そのあとも2発目のソーダガツオをヒットさせるがすべてリリース。ポイントを井田沖に移して青物を狙うが魚の気配がイマイチ無い。タコ丸はさらに南下して戸田、土肥方面の根を攻めていくがエソしかバイトしてこない。ここでもイナダには縁が無く、沼津に戻る途中に潮は下げ潮に変わっており、井田に溜まっていたゴミが戸田沖で潮目になって広がっていた。この潮目でシイラ遊びでもとシイラを探すが姿が見えない。絶対にいてもおかしくない状況なのに。。。大きめの流木の際をシコペンシルをリズミカルにアクションさせてくると水面が盛り上がると同時に『バシ!』と水面が割れる。ロッドに重みが伝わり3度合わせをくれる。完璧にフッキングされたのを確認してファイト開始!しかしシイラのひきとは違う。ひきがかなり強いがあきらかに違う。水面を跳ねた魚体からマツダイを確認した。大きさも60cmくらいあるのでかなり強烈なひきでドラグからラインを出して行く。マツダイは根(流木)に入ろうと必死に抵抗する。なんとかマツダイの動きを止めたザウルスSS56-4は寄せに入る。なんとか魚を寄せたがラストランでまたラインを出される。もう1度寄せてマツダイはランディングネットに無事収まりました。そんな時、目の前でいきなり大、大、大ボイル発生!今まで体験したことが無いほどのスーパーボイルである。ホントに突如、タコ丸の10メートル先で始まったのである。『メジ?カツオ?シイラ?』カツオ、メジだったら10kgオーバーは確実である。あちこちで水面が炸裂してイワシが狂ったように逃げまどう。イワシを追ったメーターオーバーの魚体が見える。犯人はシイラ軍団だ。(チョットがっかり)今まで姿も見えなかったシイラが数百匹はいるだろうか。それもデカシイラばかりだ。修羅場を察知したカモメ軍団も四方八方から次から次へと集結してくる。カモメが集まると人間も集まってくる。あまりの棲さましい光景に多少ビビる程。。。飛び入りでカジキも参加している。こちらでは水面を跳ねながら逃げるイワシの群れを追い掛け回すシイラ、あちらではパニック状態のイワシの群れが固まり大きなイワシダンゴとなって水を真っ黒に染めている。そのまわりは青い閃光がビュンビュン走っている。イワシダンゴにはカモメが空から次々に突っ込んで行く。まさに戦場状態である。私達もルアーを投入するがイワシに狂ったシイラは見向きもしない。いろいろルアーチェンジするが反応はなくお手上げ状態。 他のボートのアングラーはメタルジグで釣果を出していたようだ。タコ丸はシイラをキャッチでませんでした。残念!グヤジイ (涙)。1時間程騒ぎが続きこの潮目は静けさを取り戻し、サカナは沈み鳥は散って行きました。沼津湾に戻り、再度ワラサ根でジギング。魚探にはあまりいい反応ないが。。。それでも外道が適度にあがってくる。ここでもエソが釣れ続く。カサゴ、カマスもゲット。このあともあまりパッとしないので納竿し帰港しました。
本日の釣果、マツダイX1、ソーダガツオX2、カマスX3、カサゴX1、エソX5でした。
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投稿日付 2002年8月26日 午後9時33分59秒


投稿番号=37  
釣行日 2002年8月20日(曇り)
投稿者名 kenny
件名 静浦漁港でウルトラライトゲーム!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
ルアー類 ソフトルアー各種
釣果・釣況 台風13号も過ぎ去り静かな海に戻っている海を見てオフショアフィッシングと行きたいとこだが仕事が都合つかず釣りに行けない。こんな時には近場の静浦漁港で軽く遊ぶのが最近の定番になってきている。仕事から帰宅してすぐに支度してロッド1本持って近所の静浦漁港に出かける。時間は午後7:00を回っている。まずはいつものカサゴ狙い。海は思っていたより風が強くライトタックルのキャスティングが思うようにいかない。シンカーを重くしたいとこだが根掛かりでルアーをロストするのでジッと我慢。グラスミノーでいつものポイントを丹念に攻めるが全然反応ナシ。。。
反応するのはフグばかりでルアーをボロボロにされてしまう。1時間程なんとか粘ってやっとカサゴのあたりがある。ウルトラライトロッドを締め込む元気のいい18cm程のカサゴをゲット!これで本日の釣りを終了しようと思ったが港内の常夜灯周りが気になるので立ち寄る事にした。
ルアーサイズをさらに小さくしてキャストしまくるがあまり活性が良くないようだ。しかしそのうちにポツポツとアタリがでだす。
釣れてくるのはネンブツダイばかりだが1匹また1匹と次から次へとヒットしてくる。カマスもいるがルアーについてくるだけでなかなかヒットしない。珍しくシーバスの姿も見えるがヤル気ナシのようだ。やっとカマスがヒットしたと思ったらあっさりとラインブレイク。。。(涙)
それでも何とかカマスも1匹ゲット!今度こそ帰ろうと思ったがベイトを追い回してライズしているサカナが気になるので本日初のハードルアーを使ってワンキャストして終了する事にしました。
しかし、そのワンキャストしたミノーに鈴なりになってチェイスしてくるカマス軍団を見てしまったから頭の中から終了という文字が消えてしまった。ラインが横にスッーと走る。カマス追加!すごく楽しい!
捕食モード全開のカマスが次から次へとバイトしてくる。まさに入れ食いモード。珍しくラインが切られないので夢中になってカマス狙いに没頭してしまった。そのうちカマスがスレてきたのでルアーチェンジしたかったが限がないので納竿としました。
そろそろ始まるメッキ遊びが気になる釣行でした。
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投稿日付 2002年8月26日 午後9時6分49秒


投稿番号=35  
釣行日 2002年8月11日(曇り)
投稿者名 kenny
件名 やっと獲ったぜ、初シイラ。タコ丸で出撃!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 ルアー各種
釣果・釣況 今日は久しぶりにタコ丸で海に出ました。
朝4時に静浦漁港を出船予定でしたが、おもいっきり寝坊して
朝5時半の出船になってしまいました。
メインはワカナゴ、カンパチ狙い。まづ出港してすぐに最初の
ナブラがありメタルジグをなげましたが反応なし。
狩野川沖の潮目(ゴミだまり)で船を停めて様子をみるとすぐ
にゴミのまわりでナブラが出るがなかなか反応しない。
やっとS内さんのメタルジグにヒットしました。
ナブラの犯人はペン太郎でした。
数投目に私にもやっ60cm程のペン太郎がヒット!
バスロッドがこれでもかという程に曲がる。ロッドからミシミシと
音が鳴るのでビビってアンタレスのドラグを緩める。
何度かの突込み、ジャンプをかわしペン太郎浮上!
やっと今年初のシイラをゲット!最初の1本目は120cmオーバー
が目標だったがとりあえず安心。
バスロッドでのトライだったのでかなりスリル満点に遊べました。
合格!本命を探しにタコ丸は西に進む。
片浜、原、田子の浦と流すがナブラが出ない。
富士川河口までくるとすごい迫力のあるナブラがあちこちに出てる。
しかし、またこれが全然反応しない。犯人はソーダガツオでした。
お世話になっている山浩丸もこのポイントにいたがどうだったの
だろうか?
あまりにもルアーに反応しない為にまた移動。
さらに西をめざしてタコ丸は進む。目指すは由比。
途中、何度もすごいナブラが出ていたがソーダのようだ。この中にペン太郎軍団が混ざっており
ポッパーを使ってペン太郎を追加!
由比に着いてカンパチのポイントに入るがカンパチには遭遇できず。。。
タコ丸の周りをウロウロしていたお持ち帰りサイズ(80cm位)のシイラをおかず用に狙うがバイトしない。
ポッパーに変えて1発でヒットした筈がバラシ。。。単発シイラの為、TheEnd。
潮が動かずに今日はかなりの苦戦。凪は良くて快適に釣りができるのだが。
一気に由比から伊豆の井田沖にポイントを移す。井田に移っても魚探にはいい反応はなく苦戦。
昨夜のタチウオからの2本立てのS内さんはお昼寝タイム。行き場のなくなったタコ丸は沼津湾に戻る。
大瀬崎に移っても潮目がなく沼津湾内でポイントを探す。西浦のイケス周りのブイとかも狙ってみたが
シイラからの反応はありませんでした。
淡島まで行き魚探に反応があったのでメタルジグを投入すると何かがヒット。だが小さい。
ルアーよりひと回り大きい10cm程のエソがルアーに吊る下がってきた。
再度メタルジグを投入するとまたすぐにヒット。今度は先程より大きいが青物の引きではない。
あがってきたのは30cm程のエソ。本日の画像がないためにこのエソの写真を撮る。
エソの2連チャンでこのポイントを見切る。
結局、魚の着き場を探せずに帰港しました。
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投稿日付 2002年8月13日 午後10時58分18秒


投稿番号=34  
釣行日 2002年8月3日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 田子の浦港で何でもいいから釣りたい!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 田子の浦港
ルアー類 メタルジグ7g
釣果・釣況 連日、仕事が忙しくてなかなか釣りにいけず昨夜も深夜までの残業。
今日は半日で仕事を切り上げ田子の浦港に久しぶりに釣行しました。
このHPの新しいページ作成の為、確認をこめての釣行です。
ジギングでの小物狙いと去年の夏に好調だったジャークミノーでのシーバスの確認です。
潮は長潮であまりよい潮ではないが次にいつ釣りにいけるかわからないのでしょうがないがチャレンジしました。
排水口まわりでのジギングからまず始めてみました。例年ならこの時期にメッキやカマスが日中、排水口まわり
のボトムにへばり付いてるのだが今年はどうか?
メタルジグを沈めて巻いての繰り返しを何回も行うが魚からの反応はない。
たまにセイゴが元気よくアタックしてくるがヒットに持ち込めない。
排水口まわりの次は岸壁沿いを歩きながら攻めてみました。
しかし、これも反応がない。
ただ、岸壁沿いにかなりの数のクロダイが群れているのがあちらこちらで見られる。
クロダイのヒットを落とし込みで期待してみましたが駄目でした。
ジギングでは結果が出せませんでした。
夕まづめにジャークミノーでのシーバス狙いでしたがこちらもシーバスをゲットする事ができませんでした。
結局、最後まで何も釣れずに残念でした。

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投稿日付 2002年8月13日 午後10時45分19秒


投稿番号=33  
釣行日 2002年7月25日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 静浦漁港でシイラ狙い!
釣り方 ルアー
釣り場・ポイント 静岡県 沼津市静浦漁港
ルアー類 トップウォタープラグ
釣果・釣況 今日も暑い中仕事でクタクタになって帰宅したのがPM6:30頃。
今日の日中に静浦漁港の防波堤でメーターオーバーのシイラが爆釣したとの情報を知人から聞き夕方、様子を見に
行ってきました。
今から速攻で支度して静浦へ行けば20分は釣りができるので車をとばしました。
静浦漁港に着くとカモメが10羽ほど飛んでいる。それも緊迫感のある飛び方。
もしかしたらと思い防波堤に上ってみると四方八方からカモメが飛んでくる。
どこで始まるかと観察しているとカモメが集結したのはT字堤防先端から6,70メートルの場所。
200羽くらいのカモメがアッという間に集まってしまい大騒ぎ。
自分も堤防先端に行き手持ちのタックルで鳥山を狙ってみる。
頭の中はシイラしかないのでトップウォータープラグで狙うっていうか持ち合わせがこれしかないというのが本音。
しかし全然反応がない。。。世の中そんなに甘くはなかった。
他のルアーマンは皆メタルジグを投げている。なんか場違いのようだが自分を信じてプラグを投げまくる。
周りの人のロッドは皆サカナをヒットさせ曲がっている。次々にソーダガツオがヒットしている。
狙いを変えたいが道具がないので×。これほどじれったい事は滅多にない。
やがて夕闇が迫りカモメも静まりかえってしまった。
たった15分くらいでしたがひさしぶりの鳥山に興奮しました。
結局、何もゲットできずに納竿となりました。
今年はいつになったらメーターオーバーのシイラをゲット出来るのだろうか?
今年はかなり湾奥までシイラが入っているみたいなのでショアからも積極的に狙ってみたいです。
しかし残念だった。。。
投稿日付 2002年7月25日 午後8時42分27秒


投稿番号=32  
釣行日 2002年7月21日(曇りのち晴れ)
投稿者名 kenny
件名 やっと梅雨明け初シイラ?山浩丸にて!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 各種トップウォータールアー
釣果・釣況 台風も過ぎ去り、シイラ前線北上の兆しの為、釣行熱もグングン上昇したkennyはシイラ釣行を決行!
最近お世話になっている田子の浦港の山浩丸を予約し本日出船!
前回、シイラは不発に終わってしまったので非常に楽しみにしていた釣りです。
朝4時に田子の浦を出船し最初の流木が漂流しているポイントに到着。
シイラの匂いがプンプンするこの流木、まず様子見で周りのお客さんの様子を見る。
隣のお客さんにヒット!でかい!私もキャスト。
すぐにポップクイーンに120センチクラスがヒット!豪快なジャンプをかわし何とかランディング体勢に持っていく。
しかしランディング待ちの間に殺気を感じたのかものすごいスピードでシイラが走り出す。
少しドラグを閉めた瞬間にラインブレイク。
予備のトゥイッチングロッドで再開。また1投目でビックサイズがヒットしました。
しかし走られるだけ走られ、またまたラインブレイク。。。過去にないミスの4連発で最悪モード。
結局、このポイント周辺ではかなりのメーターオーバーをヒットさせるがキャッチできませんでした。
自分の不注意でのミスなので残念でした。ラインブレイクの事はここに書きたくなかったが正直に書く事をモットーにしている
釣行記の為に書き込みました。
途中クジラに遭遇したりとなかなか貴重な体験もできました。石廊崎まで走った山浩丸はそのままジギングタイム。
今日の悲劇はまだまだ続き、後輩に貸したまだ1度も使用したことのないステラのハンドルはハンドル逆転事件で海の中に
消えて行く始末。それも新品パワーグリップ付き。
気分を入れ替えなんとかジギングで釣果をだそうとメタルジグわシャクリまくるがジグに絡むようなアタリがあっただけで
ヒットさせる事は出来ませんでした。
次のポイントは石廊崎の遥か沖。ハタ狙いの底モノジギングに変更。
潮の流れが速かった為に指示された100gを150gのツルジグに変更
してボトムを意識してのジギング開始。
着低後のワンシャクリ目でグッ〜と重いアタリ。一瞬根掛かりと勘違い
したがラインが巻けるのでとりあえずアワセを3度入れた。
ただ重いだけでゴミかなと思ったらやっと生命反応が竿先に伝わってきた。
シイラを獲ってないので慎重に巻き上げると浮上してきたのは
グッドサイズのヒラメ。
ランディング寸前にやっと魚らしいヒキをする。
太い尾びれで水を叩く感触がゴンゴン伝わって来る。
船長にネットですくってもらいヒラメゲット!
約全長75cm重さ5kgのグッドサイズのヒラメでした。
嬉しい外道にスレシイラも真っ青になるくらいのハイプレッシャーから
開放されて一安心。
帰りがてら再度シイラを狙う。
単発でシイラが回遊している程度でいい群れがいない。
大瀬崎の潮目にくるとヤル気モード全開のシイラ軍団に遭遇しました。
ここでもビッグサイズをヒットさせ慎重にファイトしすぎて船底でまたもラインブレイクさせてしまいました。
150センチクラスのモンスターサイズの回遊も沼津湾で見られこれからの釣行が楽しみです。
ラインシステムを再検討して来週あたりにリベンジしたいです。

画像を見るには ここをクリック
投稿日付 2002年7月22日 午前0時2分35秒


投稿番号=31  
釣行日 2002年6月22日(晴れ時々曇り)
投稿者名 kenny
件名 真夜中のウルトラライトゲーム!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津市内浦、静浦
仕掛け・タックル ウルトラライトタックル
ルアー類 グラスミノー  パワーシラス  スクリューテールグラブ
釣果・釣況 普通いつもなら寝る時間なのだがイマイチ眠くなかったので深夜12:00を廻った頃に西浦方面に釣行!
今日のターゲットは久し振りのアオリイカの予定だったが西浦に着いてみるといつものポイントが立ち入り禁止になっていた。
しかたなく内浦に戻って釣りを開始しました。
今日のこのポイントでは実績はないが過去にメッキ狙いで釣行した時にルアーをイカが追いかけてきた事があるのを思い出し
たのでとりあえず探ってみることにした。手を変えエギを変えアオリイカを誘ったが反応がない。。。
おまけに風が強くなってきてしまった。粘ってみたが1発乗り損ねがあっただけでキャッチできませんでした。
帰りに静浦漁港によってみることにしました。もちろん狙いは小物。
ウルトラライトタックルでソフトルアーを使って小物遊び。
どうせ楽しむならサイトフィッシングが面白いので常夜灯周りを
狙ってみました。水面を覗いて見ると小魚がたくさんサスペンド
している。コイツらはルアーに反応するかチェックしてみることに
した。1/32ozのジグヘッドにスクリューテールグラブの組み合わ
せでキャストを開始!1投目からヒット!正体はネンブツダイで
した。前回はいなかったのにいつのまにか増殖している。
立て続けに5匹も釣るとネンブツダイもスレてくる。
係留してる船の際を狙えばムツっ子が元気にバイトしてくる。
たまにネンブツダイやムツっ子より大きい魚がチェイスしてくるが  
何か確認できない。ルアーをハードに替えて狙ってみると簡単にヒットしてきた。犯人はカマスでした。
結局、1時間程で大量捕獲?できたので納竿としました。
画像を見るには ここをクリック
投稿日付 2002年6月22日 午前7時18分27秒


投稿番号=30  
釣行日 2002年6月14日
投稿者名 kenny
件名  田子の浦タチウオジギング。山浩丸にて!
釣り方 ジギング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾 田子の浦沖
ルアー類 各種メタルジグ、グラスミノー
釣果・釣況 今日は前日に釣りの誘いがあり急遽釣行しました。狙いはタチウオジギングで田子の浦港から山浩丸での乗りあい。
タチウオ狙いは数年前の沼津での爆釣以来行っていない。
あの時はかなり活性が高く誰でも釣れる状況だったので今日のジギングは不安がある。
仕事帰りに田子の浦港に直行して(直行と言っても途中でワールドカップ日本VSチュニジアをしっかり見てるのだが・・・)
田子の浦港をPM7:00に出船。今日の天気予報は良くなく案の定、港から出る前に雨がパラついてきた。
この雨はすぐ止み山浩丸はポリプラ沖でスローダウン。本日の最初のポイントに着いた様だ。
船長の合図で実釣開始。水深もあまり深くなく!1OZのメタルジグをボトムに送り込む。
早くも周りではヒットし始めている。
指2本半から3本といったサイズであろうか。待望の1本目が私にもヒット!しかしサイズが小さい為にリリース。
2本目はソフトルアーを使いボトムに送り込む。
フォーリング中にもガツガツとタチウオがバイトしてくるが合わせても合わせてもフッキングしない。
乗らなくてもすぐに次のサカナがバイトしてくるといった状況。
なんとかソフトルアーでヒットさせるがサイズがイマイチの為にすぐにリリース。
回収したソフトルアーはタチウオの猛攻を受け1投でボロボロ。
魚探の反応に合わせて沈めてノーアクションで待っているだけでバイトしてくる。
面白みにかけるのでロッドを変えまたメタルジグでジギングを開始。
悲劇はここから始まりました。釣れない!釣れないのである。
周りは釣れているので自分のテクが悪いだけであるがカスリもしない。
たまにバイトがあるがフッキングまでには至らない。非常にプレッシャー
がかかる。
オマケに雨が本降りになってしまいレインウエアを着るハメに。
キープが1本もない為に休憩する余裕もない。
こういう時の時間は早いものである。降りしきる雨の中ラスト30分を
船長に告げられる。
ここでやっと私にも釣れる群れに遭遇。
1本また1本と追加していく。しょうがなくキープサイズを下げてキープする。
結局7本しか獲れませんでした。まわりはかなり釣っていたようだ。
港に戻ると激しい雷雨になりました。
この激しい雷雨を避けれたのは救いでした。
釣りに関してまた課題ができてしまった今日の釣行でした。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時55分15秒


投稿番号=29  
釣行日 2002年6月12日
投稿者名 kenny
件名 静浦でカサゴカサゴカサゴ〜♪
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津市 静浦漁港
ルアー類 各種メタルジグ、ミノープラグ
釣果・釣況  前日の荒れ模様の天気も落ち着いてきたので近所の獅子浜に久し振りにカサゴ狙いで釣行しました。
ポイントは揚場。ここは過去に短時間で二桁釣果を記録した美味しい場所。
しかし、最近はあまり良い釣果が出ていない。それでも確実に1匹を釣りたかったら外せないポイントである。
急に釣りをしたくなりPM7:10に獅子浜に到着。
Tシャツ、短パンで釣行したのはいいが海は風が強く肌寒い。
早速、準備をして最近誰も釣行していない事を祈りつつキャスト開始。
風向きが珍しく追い風でソフトルアーが気持ち良く快適にキャストできる。唯一の救いである。       
数投程キャストすると最初のアタリがある。コリコリというアタリを合わせるが乗らない。
回収したルアーはボロボロになっている。どうやらフグに攻撃されたようだ。
新しいルアーに付け替えてキャスト再開。
今度はクンクンクンという軽快なアタリ。アワセも決まりフッキングに成功。
これカサゴか?と思わせるような強烈な引き。根から離すと重いだけ。やはりカサゴだなと一人納得しながら
最初の一匹目をキャッチ。
20cm程のナイスサイズのカサゴでした。
更に同ポイントから15cm程のカサゴを追加しました。
この後にも各、船揚場から1匹づつ追加して計4匹でまずまずの釣果。
このポイントも復活したようだ。でもこれでまた休ませないと次がなくなってしまうので時間もPM8:00になっていたので
本日は納竿としました。
最近、極小ワームばかり使用してので今日はエコギアグラスミノーSからMサイズに変えたのが良かった
のかも知れません。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時49分14秒


投稿番号=28  
釣行日 2002年6月9日
投稿者名 kenny
件名 梅雨入り前に初シイラ?山浩丸にて。
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾、石廊崎沖
ルアー類 各種メタルジグ、ミノープラグ
釣果・釣況  来週あたりに梅雨入りするとの事で天気の良い今週中にどうしても釣りに行きたくてしょうがなかった
時に丁度、タイミングよく釣りの誘い。
田子の浦港の山浩丸でシイラ、カンパチ狙いに釣行する事になりました。
今日は天気も良く絶好の釣り日和り。
AM3:00に田子の浦港に着きました。時間が早かったので田子の浦漁港でチョットだけシーバス狙い。
5分程で最初のアタリをとりヒットさせましたがなんとボラのスレ掛かり。
まあ、そんなに簡単には釣れないか。。。その後はアタリもなく終了。
集合時間に皆さんお集まりになってイザ駿河湾へ!
最近、いい釣果に恵まれてないので景気付けに今年の初シイラをゲットと気合いが入る。
波勝のマリンロボや流れ藻を攻めるがシイラの反応はスゴク悪い。
そのまま石廊崎周辺にポイントを移してジギング開始。
ジギングはなかなか疲れる釣りである。寝不足気味なので体にこたえる。
睡魔とも闘わなければならない。
ここでも誰もヒット出来ずにポイント探し。
マリンロボに戻るがシイラは全然、やる気を見せてくれない。あの手この手を使い誘い出すがシイラに
無視される。シコファミリー全滅である。
時々、シイラ?メジ?がマリンロボ周辺でイワシを追いかけまわしているが狙ってもヒットしない。
水の中はイワシのウロコでキラキラ輝いている。
ここでもまたヒットさせられない。
移動途中に鳥の着いている流れ藻を攻めるとデカシイラがほんの一瞬やる気を見せるが無視される。
数匹のシイラがいたがヒットさせる事は誰も出来ませんでした。
かなり駿河湾の中にはシイラが入ってる事が確認出来ました。
ここでボウズ確定!皆に叩かれたシイラではなくキレイな魚体のシイラだったので残念でした。
梅雨明けまでおあずけになってしまいました。
遊魚船での釣行は連続のノーフィッシュ。次回は絶対に獲る事を決意しました。
しかしホントに残念だった。。。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時47分24秒


投稿番号=27  
釣行日 2002年5月26日
投稿者名 kenny
件名   タコ丸にて出船!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾、土肥沖、西浦沖、戸田沖、原沖
ルアー類 各種メタルジグ
釣果・釣況  今日はタコ丸にて駿河湾内のライトジギング&キャスティング&サビキ釣りに出かけてきました。
AM4:00に静浦漁港に集合でしたがAM3:00に到着。
静浦漁港でキャスティングの練習をする為に早目に到着。
前回の悪夢で大事なロッドを失ってしまった為、新しいロッドSS56−4を購入したので練習したかった
のである。
SS50−4よりは使いづらいが少しは快適に遊べそうな感じ!
M月さんとS内さんと合流して出船の準備。
エンジンオイルなどの点検で手惑いAM5:30頃に出港しました。
目指すは西伊豆(気分は波勝のマリンロボ)!
沼津湾は波も穏やかでタコ丸は気持ちよく疾走する。
大瀬崎の手前でナブラを発見したが気づくのが遅くナブラに激突。魚は沈んでしまいました。
大瀬崎を越えるとやはり凪が少し悪くなる。
井田でとりあえず魚探で魚の付き場を探してジギングで攻めるが魚からの反応はない。
ポイントを何度か変えると乱れたベイトの反応。期待して攻めるがアタリがない。
サビキ投入で簡単にメバルが鈴なりになって釣れる。メバルがベイトを追っていたのか?
戸田沖で大きな流れ藻の塊を発見する。
夏なら間違いなくシイラが付いていそうなおいしそうなシチュエーションなのだが。。。
ポッパー、メタルジグで誘いをかけるが魚がいないらしく反応しない。
それでもナブラが頻繁に流れ藻の周りで出るので何かがいる事は確かのようだ。
次に土肥沖を攻める。
今日初めてのアタリがある。フッキングしたが頼りない曳きである。
浮上してきたのはエソ。よく釣れる外道であるが何も釣れないよりはましかと納得する。
青物からの反応はありませんでした。
AM9:00くらいになると波もかなり穏やかになってきました。
再度、戸田沖の流れ藻を攻めるとメタルジグにワラワラとワカシの群れがついて来る。
サイズは20cm弱と小さい。
S内さんの7gのメタルジグに好反応している。
私にはヒットがない。唯一持っていた15gのメタルジグ(ピンクのヒラジグラ)に替えると大当たり。
ピンク色にワカシ軍団が狂いました。
今までが嘘のようにただルアーに付いてくるだけのワカシ軍団がルアーに積極的にアタックする
ワカシ軍団に大変身。釣れる釣れる。1つのルアーにダブルヒットも。。。
しかし、スレルのも早い。
適度に遊んでからタコ丸は更に沖を目指す。
おいしそうなポイントがないので一気にポイントを原の第2放水路に移す。
カンパチを期待したがここでも反応なし。
原〜片浜間のあちらこちらでナブラが頻繁に出る。
船が近づくとナブラが消えてしまうので正体が判らない。ルアーにも反応してくれない。
わかったのは追われているのが10cm程のベイト、追っているのが30cm程の何か。
この場所では結局ヒットさせる事は出来ませんでした。
PM2:00くらいにポイントを西浦に移し真鯛狙いのジギング。
前回、悔しい思いをしているから気合が入っていたがヒットしない。
一度、大きなアタリがあったがバラしてしまいました。
ここでもエソ君が釣れました。
ここでもいい釣果が出ずPM5:00くらいに帰港しました。
今回の釣行はメバル、アジ、ワカシ、エソ、ハナダイ、ネンブツダイ、ミノカサゴと種類豊富な魚を見る事
が出来ました。
あと、この時期で原〜片浜であんなに頻繁にナブラが出ているのは収穫でした。
夏がすぐそこまで来ている事が実感出来ました。
夏が楽しみです。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時44分55秒


投稿番号=26  
釣行日 2002年5月11日
投稿者名 kenny
件名 雨にも負けず田子の浦港
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 田子の浦港
ルアー類 パニッシュ70sp
釣果・釣況  昨日からの雨が上がらずに釣行を迷うが村田 基モドキの熱意に負けて田子の浦港に
シーバス狙いに釣行しました。
私より先に釣行していた村田 基モドキは30cm程のセイゴを1本ゲットしたようだ。
中央埠頭はゴミが多くてルアーをキャストできる所が必然的に限られてしまったがなんとかゴミを避けて
PM7:30より釣りを始めました。
雨と寒さに耐えての釣行になりました。
次々にポイントを叩くがシーバスからの反応は何も無い。
シーバスの気配があまり感じられなかったが、たまに起きるライズからシーバスの居場所を探す。
1箇所、頻繁にライズの出る場所を発見。
アユチュピを何度かキャストすると「コツン」というアタリがあった。
私は手を休め、パニッシュを結んでいた村田 基モドキにそのポイントを攻めさせるが反応がない。
そこで私もパニッシュ70 spにルアーを替えて攻めるがライズがなくなってしまった。
10投程キャストすると「ココン」というアタリがある。合わせも決まりファイト開始。
いつもなら簡単に陸揚げできるサイズだが今日はライトタックル、ライン3lbでのトライの為に慎重に
ヤリトリしなければならない。
数度のテールウォークをかまし抵抗するシーバスをなんとか足元まで寄せるが今度は下に凄い勢いで
潜ろうとする。
何度かドラグからラインを引き出されるがシーバスを浮上させる事ができました。
村田 基モドキにネットですくってもらい本日の1本目をゲット!
55cmくらいのフッコでした。
その後も粘るがシーバスからの反応はなく本日の釣りを終了しました。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時41分56秒


投稿番号=25  
釣行日 2002年5月8日
投稿者名 kenny
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 西浦、静浦で小物釣り
ルアー類 スクリューテールグラブ  ゲーリー3インチグラブ
釣果・釣況  今日は西浦へメバルを求めて釣行しました。
昼間、暖かかったので夜釣りには最適な陽気でした。オマケに風もない。
メバルを求めてキャストしまくるがメバルからの反応がない。
キャスト開始から1時間くらいたった頃、ゴミらしき物体がゲーリー3インチグラブに絡みつく。
ゴミを外す為、ルアーを足元まで寄せてくるとそのゴミが数回、ジェット噴射をかます。
なんとゴミだと思っていたらアオリイカがフッキングしていました。
こういう時に限ってネットの準備をしていない。
うまくタイミングを取って水の中からアオリイカを引き抜こうとしましたが
やはりフックアウトしてしまいました。
その後は粘ってみたがメバルは釣れませんでした。
帰り際に静浦によってカサゴを狙ってみました。
数投したとき「ブルブルっていう」アタリとともにカサゴがヒット。
なんとかボウズは避ける事が出来ました。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時39分48秒


投稿番号=24  
釣行日 2002年5月7日
投稿者名 kenny
件名 田子の浦港シーバス
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 静浦漁港
ルアー類 スクリューテールグラブ
釣果・釣況 小雨がぱらつく中、田子の浦港にシーバス釣行しました。
あまり期待はしてなかったがとりあえず釣行したって感じ。
まだ明るいPM5:30くらいからキャスト開始しました。
夏のオフショアの為にルアーのアクションのチェックが本当の目的。
各ルアーで泳ぎをチェックしてアタリが暗くなってきたころルアーをサラナに替えて
いよいよ本格的にシーバス狙いに変更。
1投目からシーバスが「コン」というアタリでバイトしてきました。
合わせも完璧に決めファイト開始。
サイズはあまり大きくないがなかなかいい曳きをするシーバスだ。
派手に鰓洗いを連発して抵抗する。
足元まで寄せると今度は下すごい勢いでに潜る。
なんとかシーバスを浮かせてランディング寸前にバラシ。
そのあとはアタリもない。あまり活性がよくないようだ。
雨もだんだん強くなってきたのでここでゲームオーバー!
今日は1匹もゲットする事ができませんでした。
投稿日付 2002年6月20日 午前2時36分56秒


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