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自遊釣行記
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投稿番号=65  
釣行日 2005年7月14日
投稿者名 kenny
件名 青物キャスティングゲーム
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士
仕掛け・タックル キャスティングタックル
ルアー類 メタルジグ
釣果・釣況 毎度ながら全然釣りに行けてない最近。今年はかなりの手抜き。そもそもソーラスの影響で港でシーバス釣りがやりにくくなったのが響いている。ショアではサバが爆釣してるとか情報は沢山入ってくるのだが・・・。完全やる気無しモードを爆進している。それでもこの時期恒例の堤防からの海チェックはまめにしている。そんな中、先週末の豪雨で泥濁りになってしまった海は今週吹き続いている風で撹拌され段々と澄んできた。

そして今朝。外に出てみると風がない。『海はベタってるか?』と思いながら通勤途中に堤防をクルマで

通ってるとシラス漁船がたくさん浮かんでいる。潮もだいぶ澄んできている。あちらこちらにはイワシの大群が黒く見える。西の方を見ると柏原の放水路の周りを流木やゴミが覆っているのが見える。この時期は流れ物にショッバチ、ペンタローワカナゴが着いている可能性が高い。そんな事を考えていたら久しぶりに闘争本能が目覚める。今からなら仕事まで15分位は釣りの出来る時間がある。って事で久しぶりに竿を振りました。ちょうどメタルジグもクルマの中に転がっていたのでラッキー。
浜に降りて流れ物周りをマシンガンキャストでターゲットを探す。しかし音沙汰無しの沈黙状態。今日も駄目かと諦めかけていたらジグにチェイスしてくる魚群を発見!しかし波打ち際までヒットさせる事は出来ない。すぐに魚群が退散していった方角にキャストして底までフォールさせてからテンポ良く誘って来ると アタリがある。ジャーク停めるとコンとアタリが出る。合わせを入れるとゴミかと思ったが聞いてみると生命反応あり。やっとヒットさせる事が出来て感激。難無く岸に上がってきたのはショッパチことミニカンパチ。 今シーズンの1発目はミニカンパチとなりました。あとワンサイズ大きければキープといったとこだが今回はためらい無くリリース。元気に海に戻って行った。タックルをウルトラライトタックルにかえて2匹目のドジョウも頂こうと思ったがタイムオーバー。久しぶりの釣果にミニカンパチでも妙に嬉しかった。これを起爆剤に夏の海に繰り出せばいい事あるような予感がするが仕事の都合でなかなか釣行できない日が続きそう。
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投稿日付 2005年7月14日 午後8時22分50秒


投稿番号=64  
釣行日 2005年1月1日
投稿者名 kenny
件名 青物キャスティングゲーム
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士
仕掛け・タックル キャスティングタックル
ルアー類 メタルジグ
釣果・釣況 毎度ながら全然釣りに行けてない最近。今年はかなりの手抜き。そもそもソーラスの影響で港でシーバス釣りがやりにくくなったのが響いている。ショアではサバが爆釣してるとか情報は沢山入ってくるのだが・・・。完全やる気無しモードを爆進している。それでもこの時期恒例の堤防からの海チェックはまめにしている。そんな中、先週末の豪雨で泥濁りになってしまった海は今週吹き続いている風で撹拌され段々と澄んできた。

そして今朝。外に出てみると風がない。『海はベタってるか?』と思いながら通勤途中に堤防をクルマで

通ってるとシラス漁船がたくさん浮かんでいる。潮もだいぶ澄んできている。あちらこちらにはイワシの大群が黒く見える。西の方を見ると柏原の放水路の周りを流木やゴミが覆っているのが見える。この時期は流れ物にショッバチ、ペンタローワカナゴが着いている可能性が高い。そんな事を考えていたら久しぶりに闘争本能が目覚める。今からなら仕事まで15分位は釣りの出来る時間がある。って事で久しぶりに竿を振りました。ちょうどメタルジグもクルマの中に転がっていたのでラッキー。
浜に降りて流れ物周りをマシンガンキャストでターゲットを探す。しかし音沙汰無しの沈黙状態。今日も駄目かと諦めかけていたらジグにチェイスしてくる魚群を発見!しかし波打ち際までヒットさせる事は出来ない。すぐに魚群が退散していった方角にキャストして底までフォールさせてからテンポ良く誘って来ると アタリがある。ジャーク停めるとコンとアタリが出る。合わせを入れるとゴミかと思ったが聞いてみると生命反応あり。やっとヒットさせる事が出来て感激。難無く岸に上がってきたのはショッパチことミニカンパチ。 今シーズンの1発目はミニカンパチとなりました。あとワンサイズ大きければキープといったとこだが今回はためらい無くリリース。元気に海に戻って行った。タックルをウルトラライトタックルにかえて2匹目のドジョウも頂こうと思ったがタイムオーバー。久しぶりの釣果にミニカンパチでも妙に嬉しかった。これを起爆剤に夏の海に繰り出せばいい事あるような予感がするが仕事の都合でなかなか釣行できない日が続きそう。
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投稿日付 2005年7月14日 午後8時21分53秒


投稿番号=63  
釣行日 2005年1月2日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 2005年の初釣り
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士
ルアー類 小型ミノー、ソフトルアー
釣果・釣況 新年を迎えて毎年恒例の元旦釣行は年末のハードな仕事の関係で初めて断念した。そして1月2日の今日、今年の運だめしの初釣りに行ってきました。場所はこれも恒例の田子の浦港でシーバスを狙っての釣行。しかし最悪時のフォロータックルのウルトラライトタックルやエギングタックルなどフル装備で万が一に備える。満潮からの下げを狙って午後8時過ぎに田子の浦港に向かう。準備して開始するが魚ッ気があまり感じられないので場所を鈴川海岸に移す。ここでライトタックルに切り替えて再開する。最近急に気温が下がったので人間にも辛い。オマケに北風ピューピュー状態なので短時間勝負になるのは目に見えてる。さて釣れるか・・・?辺りでは魚の気配がビンビン感じるってゆうかアチラコチラで『ピシャッピシャッ!』と何かが頻繁にライズしている。ライズ音から小さい魚であるのがわかる。セイゴか?メバルか?今年の初釣りターゲットはこのライズしている奴ら釣る。これで決まった。スモールミノーで探って見ると『ココン』とあたるがヒットまで持ち込めない。2005年初釣果は真鯵 鯵反応バリバリでした。 何度か反応があったがそのうちスレてしまったのか反応が消えてしまった。ここでソフトルアーに切り替えて様子をみて見る。1.8gのジグヘッドにスクリューテールグラブの組み合わせでミノーでは探れなかったボトムから誘い上げてくると『コンココン』と何度かヒットするがバラシの連発。ナゼ???サカナの動きからシーバスやメバルではないのがわかった。スピードのある走りから『サバか?』なんて考えているとまたまたヒット。今度は慎重にファイトしてやっとゲット!なんとメッキを思わせるヒキを味合わせてくれたのは真鯵でした。ライズの正体は鯵らしい。ドラグをかなり緩めて鯵の口切れを防ぐ。表層をスクリューテールグラブをスローに引いてみると簡単にヒットしてくる。バラシもかなり多い。反応がなくなっても場所を少し移動すればすぐにまたヒットしてくる。頭の中は『爆釣→大漁→鯵のたたき、塩焼き』と夢膨らむが何しろバラシが多すぎて数が伸びない。何とか5匹までキープ出来たがあまりの寒さにリタイヤ。今年の初釣りは意表をついた真鯵の釣果でした。今年の釣り運は吉だなと勝手に自分で納得して納竿しました。
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投稿日付 2005年1月3日 午前10時1分17秒


投稿番号=62  
釣行日 2004年12月10日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 オカッパリヒラメ
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
釣果・釣況 またまた久し振りになってしまった釣行。狙いは通い慣れている田子の浦港にシーバス狙い。朝4時に起きて現地に5時に到着したけど寒い。流石にこの時期の朝は冷え込む。いつものポイントで粘るがシーバスからの反応は無い。場所を変えてもダメ。寒さの為にそそくさとクルマに乗り込む。あっけなくのリタイヤ。このまま帰宅するか迷ったが海岸線を走って帰る事に。もちろん青物のナブラに遭遇するかも知れないから・・・。でもナブラも無くシラス漁の漁船が忙しそうに走り回っているだけ。沼津の原海岸に差し掛かった時、放水路でヒラメでも狙ってみようと立ち寄る事に。いままでヒラメを狙って釣った事が無いので今日はヒラメ狙いのデビュー戦になる。簡単には釣れないだろうなと思いながらも支度して砂浜を歩いてポイント探し。そして1投目。力を込めてフルキャストする。巻き始めるとコツンとアタリがある。小さいが何かがフッキングした。魚体を確認するとヒラメ。こんなに簡単に釣れちゃっていいの?ってくらいにアッサリと釣れてしまった。小さいがこれが狙って釣った初のヒラメとなった。もしかしたらまだ釣れるかもと2匹目のドジョウを狙うがそうは簡単に行かない。暫くするとまたヒット!でもフッキングしていたのはフグだった。その後も粘ったがヒラメはヒットしなかった。
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投稿日付 2004年12月10日 午前9時37分58秒


投稿番号=61  
釣行日 2004年10月6日(雨)
投稿者名 kenny
件名 イナダのナブラ撃ち
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士市
ルアー類 メタルジグ
釣果・釣況 やるしかないでしょって事で準備開始!メタルジグを結んだロッド1本を片手に波打ち際まで走る。岸には大量のイワシが打ち上げられている。波打ち際には幾つものイワシダンゴが漂っている。しかしナブラは沖へ行ってしまう。射程外である残念。今度は200mほど西の放水路の突堤付近にナブラが出る。岸辺から10m位の至近距離である。射程内まで砂浜を走る。あと僅かで射程内というところでまたナブラが消える。付近をマシンガンキャストするが反応なし。ナブラも鳥も沖に行ってしまう。暫く眺めていたが音沙汰なし状態なので諦めてクルマに戻る。相変わらず波打ち際はイワシの大群が漂っていた。クルマに戻ってカッパ脱いでロッドを片付けているとまた岸近くに鳥山が出来る。そのうちに食み上げが始まる。射程内である。すぐに沈むからなと迷ったが狩猟本能が勝っていた為にまた出撃!『沈むな!沈むな!』と何度も叫びながら走る走る走る。親友セリヌンチウスの為に走るメロスより早く走った。『またダメだ〜!』射程内に入る寸前にナブラは消えた。と思ったら自分の正面にナブラ出現。ショートロッドでジャークスライダーをフルキャスト!見事にナブラの向こうに着弾した。ナブラのど真ん中でジャーク1発でガツンと当たるが乗らない。2発目のジャークでガツンとビンゴ!前回のカツオの弾きに比べればチョチョイのチョイと岸辺にずり上げると犯人はイナダと判明。このサカナをランディングする頃には廻りは凄い事になっていた。自分の数m先でイワシを追っ掛け回すイナダの大群が見える。このナブラは3打数3安打と好成績。まだ獲れる状況だったが走り過ぎで息切れしてオーバーヒートしている自分に気付く。おまけに全身、汗と雨でビショ濡れ。砂浜に転がっている獲物を回収して終了しました。50cmオーバーのナイスなイナダの釣果でした。
投稿日付 2004年10月8日 午後7時2分38秒


投稿番号=60  
釣行日 2004年9月24日(雨曇り)
投稿者名 kenny
件名 メッキゲーム
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
ルアー類 各種ミノー他
釣果・釣況  9月の曇天パラツキ雨に夕まずめ・・・???過去に良い記憶があったような、無いような・・・。やっぱりあるんだよねッ!!!!!どんよりと曇った空にたまにパラパラと雨、こんなシチュエーションで過去にメッキの爆釣があった。あの時も9月のこんな天気だった。そんな事を考えていたら行くしかないっしょって事で仕事を速攻で片付けて沼津の某港にメッキを探しに行って来ました。クルマの中にはシーバス狙いのライトタックルが積んであった(メッキにはチョイハードタックル)ので何とか釣りが出来る。短時間勝負なので9cmミノーでメッキが居るか居ないかを広範囲にスピードチェック!居ない居ないここも居ない・・半分諦めモードの中、漁船の脇を通したルアーの周りを黒い影が
ジグザグ瞬間移動しながらチェイスしてくる。ラッキー!!!今年も沼津にメッキがやってきました。メッキが居るのが分かったのでポッパーにルアーをチェンジ。何度か船の際をポッパーを通すがトップには出ない。今度は7cmミノーのアスリートにチェンジ。コイツに当たりましたメッキ軍団。高速トゥイッチで一発で決まる。今年もやってきたメッキのファイトを1年ぶりに味わう。ロッドがハードすぎて面白みに欠けるが流石にメッキの引き。まだまだ居ますメッキちゃん。サカナの着き場が分かってから次々にメッキをヒットさせる。20cmオーバーのグッドサイズもヒット。楽しいタノシー。まだまだ遊べそうな感じのメッキゲーム。次回も楽しませてもらう為に打ち止め終了!爆釣寸前でやめました。また暇を見つけてチャレンジします。

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投稿日付 2004年9月24日 午後9時12分22秒


投稿番号=59  
釣行日 2004年8月5日(雨曇り晴れ)
投稿者名 kenny
件名 駿河湾青物
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 シコポップ、ジャークスライダーなど。
釣果・釣況 またまた久し振りになってしまったオフショア釣行。Rickさん達とEXO−Uで熱い駿河湾に繰り出しました。出港してまず沼津湾内で軽くナブラ撃ちでソーダ、サバをヒットさせる。それからカツオを求めて伊豆方面に南下するも雨は降る降る、凪悪しの状態で最悪。途中の潮目でチェック入れるとこれがペン太郎軍団。中にメーターオーバーも少し混じっていたが・・・またこのペン太郎の活性がイマイチだったがヒットパターンが解ってから簡単にヒットしてくる。数匹とお遊び。それからカツオを求めて更に南下して松崎方面に向かう。ここまで来てやっと海鳥バリバリエリアに突入。鮫付きイワシダンゴがありますねえ!食み上げ状況からカツオじゃないのは判ったがここでナブラ撃ち!やはりサバ軍団でした。ここで少し粘ったが凪悪く沼津方面に引返す。途中にもイワシダンゴがあり、ここで本命らしきサカナがヒットする。内心ホッとしたが揚がってきたのは良型のヒラソウダ。クション・・・帰りに原海岸の放水路によってみるとで山浩丸さんがライトなジギングをしていたので軽く挨拶。ここでRickさんがワカシをゲット。水面までジグに絡んでくるワカシ軍団をkennyはヒットさせる事できず・・・結局またカツオは見る事は出来ませんでした。皆様と解散後に静浦漁港でオカッパリ青物。ソウダを数本ゲットしたが防波堤の汚さに嫌気がさし撤収。更に今日はまだ終わらない。オカッパリ青物第2弾の片浜サーフといきたかったが柏原サーフ。でも釣れない。濁り潮が入ってきたので気分的に撤収。
投稿日付 2004年8月6日 午後10時16分27秒


投稿番号=58  
釣行日 2004年7月3日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 カサゴ
釣り方 ソフトルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
ルアー類 ゲーリー3inグラブ、スクリュウテールグラブ他
釣果・釣況 初に行ったポイントは大潮の満潮の為に潮位が高過ぎてポイントに入れない為に断念。ボトムまでスクリューテールグラブを落としたらフォールで勝ってにカサゴが喰ってきた。潮が下げたのを見計らって今日の仕上げに最初に行ったポイントに行く。ここでは偶然ではなく狙って釣ってもらう。ワンキャスト目からカサゴゲット!まだ行けると攻めさせるとまたまた来たよのカサゴちゃん。本日3匹目も難なくゲット!この場所はいつ来ても釣れますねえこれ以上の場荒れを防ぐ為にこれにて撤収!
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投稿日付 2004年7月5日 午後5時19分49秒


投稿番号=57  
釣行日 2004年6月17日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 アオリイカ
釣り方
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
ルアー類 各種3.5号餌木
釣果・釣況 朝イチのチョットだけアオリ釣行に沼津の西浦方面に行ってきました。どうしても今シーズンにデカイ奴を釣りたくてかなりの頻度で通っているが未だに釣果が出ないまま。先日、隣でエギをしゃくっている方が約3kgのアオリを掛けたのを見てからはなお更エギングに熱が入る。某漁港では数名のアオリ狙いの方がすでにエギをしゃくっている。kennyも一緒にシャクリまくるがいつもの如く釣れない・・・。場所を磯場に移して仕切りなおし。カケアガリが沖き目なので遠投して探るが反応なし。カケアガリ手前のゴロタでリーダーがやたらと傷が付きここでエギを2本もロスト・・・(泣  このままではエギがいくつあっても足りないと場所移動を考えていた時、カケアガリ手前のシャローで先程からウロチョロしているベイトが騒がしい。 ピチピチと跳ね回っている。なにか釣れそうとルアータックルをクルマまで取りに行くか迷ったがクルマの置いてあるところが遠いので断念。仕方なくそのライズしている周辺にエギを投げてラインが傷つかないようにハイピッチで小刻みにトゥイッチしていると『グンッ』と重みが伝わる。イカの乗りだねこれはと実感するが簡単に上がってきてしまうミニアオリ。リリースしてからもたまにピチピチ跳ねるベイトがいるので意識して狙うとまた竿先に生命反応が伝わるがこれもミニサイズ。仕事があるのでこれで切り上げる。またデカアオリには出会えませんでした。
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投稿日付 2004年6月19日 午後5時36分21秒


投稿番号=56  
釣行日 2003年6月15日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 サバ
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
仕掛け・タックル キャスティング
ルアー類 各種ルアー
釣果・釣況 漁場は案の定『石花海』方面!現地で流れ藻を叩くが反応は渋い。アチコチ叩いて他のお客さんがペン太郎をゲットする。が後が続かないのである。そのうち『これは絶対に付いているだろうシイラ!』って感じの大きな根付きの流木を発見!ここに居ましたこの時期限定のペアシイラ。トビポップjrに反応するがそれだけでバイトまで持って行けない。カツオのハミも出るが沈みが早くルアーも投げれない。ここで石廊沖で沈黙した船上が盛り上がる。オカズ用のサバ釣り大会の始まり!船長の『メタルジグを20m沈めてからジャークして』のアナウンス。でも沈まないじゃんのメタルジグ。フォールでバンバン喰ってきますサバ軍団。メタルジグが着水して3秒待って合わせればフッキング!超簡単。ここでメタルジグじゃつまらないのでシコポップを投げると水しぶきを上げてサバがチェイスしてくる。バシャッバシャッとフッキングしなくても何度も何度も喰ってくる。次はトビペン14cm、これでもバンバン喰ってくる。ある程度オカズをキープしてからまたカツオ、シイラ探し。波勝のマリンロボに向かう途中でカツオのハミが出ていた。サバには真似出来ない豪快な水しぶきを上げているが船の接近と共に消えてしまう。マリンロボも叩くが反応なし。船は御前崎方面に進んでいる。ここでシイラ軍団に遭遇!サイズはグッドサイズばかりであるがこれまた喰わない。喰いそうで喰わないイライラ状態。あの手この手でチャレンジするが誰もバイトさせる事はできませんでした。最悪。そんな本日のカツオチャレンジでした。
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投稿日付 2004年6月16日 午前9時49分54秒


投稿番号=55  
釣行日 2004年6月7日
投稿者名 kenny
件名 ムギイカ
釣り方 エギング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
仕掛け・タックル 餌木
釣果・釣況 先週から3夜連続となる軟体動物釣り。ここのページには書いてないが昨夜も西浦方面にアオリイカを求めてシトシト雨の中エギングしにいったりしている。釣果が無かったから釣行しなかっただけだが・・・。そして3夜目の今日は丘っぱりエギングではなくボートエギング。Rickさんと二人でRickさんのEXOUで釣行しました。暗くなる前に出港したのでそれまでアオリイカを狙ってみるが不発。辺りが暗くなり始めたポイントを移動して今日の本命のムギイカ、ジンドウイカ狙いに切り替える。kennyのこだわりは『あくまでエギで釣る』だ。このてのイカはプラヅノやらスッテやらを使って釣ると思うが鈴なりにくっ付いたプラヅノはどうも好きに慣れない。丘っぱりエギングスタイルで通す筈がかなりの誤算。シンカーを付けてのエギングを強いられるまでは想定していたが、潮の流れは計算していなかった。川のように流れる潮流は大誤算でした。何しろ餌木の着底がわからないし着底がわかっても水深25m程の場所でもラインは水深の3倍は出てしまうのお手上げ状態。この状況の中、何とか1本のみムギイカを釣る事が出来ました。情けない釣果です。効率は悪いけどまたこのスタイルで狙ってみたいです。Rickさんはムギイカ、ジンドウイカを数匹ずつ上げました。
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投稿日付 2004年6月12日 午後6時35分16秒


投稿番号=54  
釣行日 2004年6月5日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 アオリイカ
釣り方 エギング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
ルアー類 餌木アオリーQ
釣果・釣況 今晩ちょ〜久し振りにkenken7と出撃しました。久し振りの釣りだったので手堅くシーバスでもやろうかと思ったが、やっぱこの時期はアオリイカでしょって事で沼津の西浦方面にエギングしに行ってきました。これって何イカ? kenken7も自分も自慢じゃないがエギング素人。ましてやkenken7はルアーフィッシングに関してはなかなか開花せずに釣果がないらしいが・・・。でも狙いは大型アオリイカ!そんなエギング素人コンビで仕事を5時ダッシュで終え支度をして内浦でポイントを探すが満員御礼状態でポイントに入れない。仕方なく西浦の某堤防まで行くとやっと釣り座につける事ができました。でも場所移動が出来ない為にかなり苦戦しそうな感じ。。。開始して暫くするとなんか小さなゴミでもかかったようなアタリがある。エギに乗ってきたのはジンドウイカ?。この1匹で沈黙していた廻りの釣り人のボルテージがあがる。また少しするとまたまたジンドウイカ?。ここで廻りの釣り人は爆釣寸前状態になる。次々にイカがゲットされていく。しかしkennyはこの2匹で終わった・・・しかしボーズは避けれたので気持ちの余裕ができたのでアオリイカ狙いに専念する事にしました。廻りで次々にジンドウがゲットされて行くのが気になったが頭の中は『絶対にアオリイカを釣る!』エギのカラーチェンジした1投目にボトムまでエギを落として1シャクリ目にズンッとイカが乗る。ジンドウとは違う重量感。来た来た来た!乗った乗った乗ったアオリイカを直感する。心地よいイカのジェット噴射を感じながら難なく450gのアオリイカをゲット!そのあとはパッとした釣果もなく明日も仕事がある為に撤収!
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投稿日付 2004年6月6日 午後6時50分7秒


投稿番号=53  
釣行日 2003年12月13日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 駿河湾のカツオ・メジ
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
仕掛け・タックル キャスティング、ジギング
ルアー類 各種ミノープラグ。各種メタルジグ
釣果・釣況 集合時間になりM月さんと本日お世話になる大和丸に乗り込む。漁場は静浦漁港から10分程の近い場所なのでとても有り難い。沼津湾内にはメジ狙いの遊漁船が集結しているが四方八方に船が散っているのでまだ釣れ始めていないようだ。日が昇り暖かくなってくると奴らは活性化してくるらしいのでまだまだ。周りも釣れていないようだ。幸先よくシコトゥイッチャーのフォーリングでラインが走り、即アワセでヒット!
しかしこれはソーダガツオ。ポツポツとソーダガツオは釣れるがメジが釣れない。噂だとソーダガツオは入れ食いらしいとの事だったので状況はかなり渋いようだ。餌釣り師のイワシにも食ってない様子。
メジのハミはアチラコチラにでるが沈みが早い。船長の的確な操船でメジのハミの前に船を着けてもらう。ここでM月さんのロッドがぶち曲がる。やっと本命のヒットである。ここでkennyのラインとお祭りするがM月さん見事、本メジGET!3kgオーバーの本メジでした。予想サイズより大きかったので少し不安になる。そお、今日はライトタックルしか持ち合わせていないのだ。しかし、『次は絶対にオイラがもらう!』と気合を入れる。そして次のハミでグッドな場所にキャストが決まりイワシダンゴの中をルアーが通過中にガツンとヒット!!!!デカイ!ライトタックルでは大きすぎるサイズって感じで弱気になる。ドラグからラインが何度も何度も引き出される。船長に『ドラグが緩い!』と激を飛ばされるがライトタックルなので勘弁してもらう。ようやく浮上してきたサカナはコバルトブルーのラインが入っている・・・嫌な感じ。。
浮上してきたのは本カツオ。4kgオーバーのナイスな魚体。嬉しい外道と言う事で勿論キープ。
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投稿日付 2003年12月13日 午後7時40分58秒


投稿番号=52  
釣行日 2003年10月12日(曇り雨)
投稿者名 kenny
件名 エギングジギング沼津湾
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 沼津
釣果・釣況 またまた久しぶりになってしまったルアーフィッシング。ってゆうか先週も釣行していたりするのだが・・・(笑)
前回は小物狙いで沼津の各漁港をまわったりしてライトな釣りを楽しもうと思っていたが結果は最悪・・・
予定ではムツっ子、ネンブツダイ、カマス、メッキ、カサゴ、ソーダガツオ、アオリイカを釣って五目を楽々クリアー

するつもりだったのだが???結果はベラを1匹釣っただけの貧釣果。

アオリイカに関してはド素人なので無理があったかもしれないが今日はエギングとは何たるものかを勉強する為にメニューにエギングをいれてタコ丸で沼津湾内を徘徊しました。朝、雨の降る中静浦漁港を出撃!本日の1発目は静浦漁港の目の前のイケス周りでのジギング。
このイケス周りをメジが回遊してくるので回遊待ちのジギング。でも肝心のメジがいない・・・?見切りをつけて早速、内浦方面にエギングに向かう。木負の防波堤まわりからエギで攻める!1投目からアオリイカがヒットしたがルアーマンであるkennyはアタリとともに電撃アワセを入れるとバラシ・・・サイトフィッシング状態だったのでエギをアオリイカが襲うのが丸見えでした。そこそこなサイズなイカだったのでとても残念。その後もバラシまくりで釣果が出ない。M月さんはすでにアオリをゲットしていました。そんな感じで釣果は無かったがエギングの感触は楽しめたので満足!朝イチのジギングポイントの静浦に戻りまたイケス周りでジギング。ひたすら攻めるとライトタックルがガツンとバットまで曲がる。前回、この場所でフグの猛攻にあったので頭の中に『フグか?』と思ったがこの引きは間違いなくメジって感じ。ライトタックルから何度もラインを出されてようやく本メジ浮上!小さい(2キロサイズ)ながらもkenny満足!もちろんオカズキープ!その後この場所でナブラが出てベイトをガシャガシャと追いまわすメジ軍団にメタルジグをぶち込みジャークでヒットさせるがこれは惜しくもバラシ。アタリが遠のいたのでまたエギングしに内浦方面に向かう。朝に攻めたポイントを繰り返し攻めて次々にチェックして行くとkennyに待望のヒット!グウッ〜とエギに抱きつくイカのアタリに今度は慎重に対処しkennyのエギングでの初アオリイカ!この初アオリイカからいろいろと学ぶ事が出来ました。イカに噛まれるとヤバイ事とかスミの吐き方が思っていたより凄かったこととか、いろいろ。噛まれた時はマジに痛かったぜ。それから連チャンで2匹目もイタダキ!2杯目って言ったほうがいいのか?どうでもいいか。午後2時すぎに一旦、陸に上がり休憩タイム。腹ごしらえして夕方の部スタート!またまたイケス周りでメジを待ち伏せするが空振り。ワラサ根やその他のイナダポイントもチェックするが、こちらも空振り。途中、サビキ釣りでイワシが入れ食いになったりとオプションを楽しんでから淡島周辺をエギングで攻めるがアオリイカからの反応は無し!仕方なくまたまた木負方面に向かう。なんだかんだ一番、イカの反応があったから。ここでは本日最高サイズであろうあたりがあった。グウッ〜〜〜!!とロッドにイカの重みが伝わる。しかし、ここで
アワセをいれるとまさかのラインブレイク。リーダーがかなり傷んでいたのでそこから切れてしまった。岩礁地帯を狙っていたのリーダーのでチェックはしていたのですが・・・。甘かったです。それでも今日はアオリイカが釣れただけでも満足!エギング熱上昇中ってとこかな。そんな感じの本日の釣行でした。   疲れた 疲れた!

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投稿日付 2003年10月18日 午後7時28分9秒


投稿番号=51  
釣行日 2003年9月6日(曇り)
投稿者名 kenny
件名 豆ガツオこれがオイラの初ガツオ!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 ピンテールチューンその他各種ルアー
釣果・釣況 タイミングよくRickさんからのお誘いがあり今日、カツオメジを求めてEXOUで出撃しました。海上は前回に引き続き凪は良いとはとてもじゃないけど言えない状況。沼津湾から出るとカモメちゃん達があちこち飛んでいる。しかしあちこちに散っているのでポイントを限定できず南下して西伊豆、土肥、戸田方面に向かう事にしました。カモメ達の動きに注意しながら西伊豆を徘徊しながら行ったり来たりしながら鳥山が出来るのを待って居るとやっとそれらしい場所を発見!辺りのカモメ達も急行している。1番乗りで鳥山に到着。鳥山はどんどん拡大してすごいことに・・・。ルアーをキャスティングするスペースもない位にカモメ達がグッシャリ。おまけに凪も余りよくないのでヘナチョコキャストでなんとかルアーをキャスト!しかしルアーに反応しない。あれもこれもダメでヒットするのはカモメだけ・・・。そんな事をしている間にイワシ達も沈みカモメ達もバラけてしまう。1発目のナブラ撃ち失敗!次の鳥山も初期段階でEXOUが発見して急行、また1番乗りで鳥山に到着。他の遊魚船も次々にやってくる。ここでもデカイ鳥山になってしまい一苦労。今度こそはと思うがヒットしてくるのはシイラのみ。ここでのナブラ撃ちも失敗に終わる。カモメ達に変化もなく変化があったのは凪がさらに悪くなってきたことくらいでした。それから数分後に発見しました次のナブラ。かなり岸よりに形成されている。鳥山も拡大していく。しかしここではシイラとサバの猛攻。カツオ、メジはいないのか?そんな感じのまま井田沖を離れられずに放浪する。時間もタイムリミットということで沼津に帰る途中に大瀬崎を沼津湾内に入ると凄い鳥山の中、遊漁船が数隻固まっているので様子を見ていると船団の近くにもう一つイワシ団子が出来ていたので攻撃するがシイラが数匹見える程度であまり反応が良くない。しょうがないので遊漁船の船団に混じり様子を見ているとシイラが適度に釣れている。「ここもシイラか」とこのまま帰港しようと思ったがワンキャストしたくなりルアーをキャスト。速攻でヒット!だけど違う。引きがシイラとは違うのである。竿先にブルブルと振動が伝わる。もしやとランディングすると本鰹。サイズはかなりの小粒だがkennyにとっては2003年の初鰹なのですごく嬉しい。遊漁船は丁度午前の部終了で帰ってしまう。ここからこのイワシ団子は貸切状態になるがマナーの悪いマリンジェットでトローリングしている奴が邪魔する。平気で釣りしている前を通過していく。こんな奴はやはり釣れない、ざまーみろである。同じ釣り人としてすごく腹が立ったがこの水面下にはカツオがいると思うとそれどころではない。2本目3本目とカツオゲットして行くと本日のパターンが見えてくる。イワシ団子にルアーを直撃するよりチョット離れた周辺をピンテールチューンのチョコマカジャークがカツオのバイトを誘う。そこでピンテールチューン!これいけますね!今回はカツオ7本の釣果でした。夕飯に新鮮なカツオの刺身は言うまでもなく美味しかったです。

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投稿日付 2003年9月7日 午後9時29分51秒


投稿番号=50  
釣行日 2003年8月16日(雨)
投稿者名 kenny
件名  雨!雨!雨!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士市
ルアー類 サラナ80、リップレスベイト
釣果・釣況 またまた雨続きでオフショア釣行が出来ない毎日が続いてかなりの欲求不満のkennyは田子の浦港のシーバス
を狙いに行って来ました。K−T中継でボブサップが勝ったのを確認して時計を見たらいい潮加減。こりゃ行くしか
ないでしょって事で田子の浦に向けてクルマを走らせました。天気は雨!時々かなり強く降っていたがこの溜まった
kennyの欲求不満には雨なんか関係ない。いつもならこれだけ雨が降っていたら釣行する事なんか滅多にない。
現地に着くと先行者がいた。こんな雨の日はあまり釣り人に会う事はあまりないのであるが・・・。
雨でかなり増水しており河川からはかなりの雨水が流れ込んでいる。パッと見の状況はイケそう。
キャスト開始からボラの群れにあたる。コンコンと竿先にアタリを感じるがすべてボラ。
バイブレーションで攻めてみたが反応がない。ベイトになっているであろうボラっ子がスレ掛かってきたので
ルアーをサラナ80にチェンジする。ラインはPE0.8号を使っているので気持ちよくルアーが飛んでいく。
このルアーチェンジがビンゴ!幸先良くシーバスがヒット!ドラグからラインを出される事もないサカナでチョット
不満だがここで本日の1本目をゲット!
毎度の事であるがここからが続かない。
辺りではたまにライズとかしているので
シーバスの魚影はあるようだが雨で自分
の活性が下がりぎみ。オマケにライントラ
ブルで一気に活性ダウン。この雨の中で
はPEラインの絡みを修正する気力も起
きない。ラインの絡みを直そうと思ったが
1度下がった活性は簡単には戻るもので
はない。予定だとポイント移動してもう少し
粘ろうと思っていたのに・・・。
こんな時にかぎって予備タックルの持ち合
わせもない。仕方なく今夜は終了終了しま
した。
帰りがけに他のポイントもチェックすると
雰囲気だけはいい感じでした。
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投稿日付 2003年8月17日 午後5時39分48秒


投稿番号=49  
釣行日 2003年8月11日(晴れ)
投稿者名 kenny
件名 やっぱり田子の浦港は答えてくれる!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 富士市
ルアー類 各種ルアー
釣果・釣況 巷ではメジ、メジ、メジと相変わらず大騒ぎしているがkennyは仕事の関係で今期のオフショアは絶望的・・・?
こんな中、台風10号の去ったばかりの田子の浦港に仕事帰りに様子見に行ってきました。
大型貨物船の周りには大量のベイト、ベイト、ベイト!いますねぇベイト状態です。もちろんアチラコチラから
バコッバコッと聞こえてきます捕食音。いますねぇシーバス達も・・・!
こんな状態の時は誰でも釣れるんだよねシーバス。もちろんkennyにも釣れます!
X−80で1本!サラナで1本追加!サスケでまた1本追加!ほんの20分で3丁上がり!
夏シーバスは元気がいいから楽しいな!
大型船の乗組員も集まり大騒ぎ!でも何言ってるか全然わからん外国語。やたら奇声を発する外人達だったなぁ。
シーバスのサイズは秘密ってゆうかレギュラーサイズ。まだまだやりたかったが女房が怖いのでkenny退散!
沖に出れなくて投げやり状態のkenny。シーバス君たちには気の毒だが憂さ晴らしには持ってこいの釣行でした。
シーバスも型にこだわらなければ釣れます田子の浦港。そろそろランカーが欲しいkennyです。
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投稿日付 2003年8月12日 午前5時8分8秒


投稿番号=48  
釣行日 2003年7月20日(曇り)
投稿者名 kenny
件名 駿河湾のシイラ
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 TDペンシル、シコペンシル、シコポップ、シコトゥイッチャー他
釣果・釣況 駿河湾を回遊しているカツオ、メジを求めて今年は初めてとなるタコ丸で出撃しました。静浦漁港をMさんと二人で朝5時に出船しました。とりあえず大瀬崎までタコ丸を走らせて今日の行き先を決める。南下して波勝沖のマリンロボまで遠征するか?湾奥の潮目にするか?結局、田子の浦沖に船を進めました。釣れているか?はあまりよくわからなかったが小手調べに潮目のゴミをTDペンシルで叩くとイワシらしいベイトが一斉に水面でバタつく。この潮目にかなりのベイトが着いているのが分かったのでこの潮目を流しながら様子を見る事にしました。近くの水面で魚の気配がしたのでTDペンシルをキャストするとルアーの背後の水面が盛り上がると同時にロッドが曲がる。ヒットしたのは50cm位のペン太郎。しかもこのペン太郎がタコ丸の周りにシイラ軍団を引き付けてくる。タコ丸の周りはどこを見てもシイラだらけである。サイズはペン太郎サイズが多いがビッグサイズもかなり混じっている。この軍団の中からオカズ用にキープするお手頃サイズの90cmサイズのシイラだけを釣ろうとするがこれが中々難しい。すぐにペン太郎がヒットしてしまうのである。何とかペン太郎のチェイスを交わして目的サイズのシイラをヒットさせるがライトタックルなのでなかなかランディングできない。シイラが黄色くなる頃にやっとキャッチ!この潮目を完璧にシイラ狙いで攻めれば大、大、大爆釣間違いなしという状況でした。しかし今日の目的はカツオ、メジなのでこの潮目を捨て南下する事にしました。更に南下を続けると海鳥が警戒飛行を続けている海域に入る。戸田沖と言ったとこであろうかという場所。カモメの様子を見ながら南下するとカモメの飛行速度が上がる。四方に散っているカモメがある1点を目指して集結する。タコ丸も急行するとその場所にはもちろんナブラが完成しているのであるが船が近くに行くとすぐに沈んでしまうので待望のカツオ、メジかと期待してこの海域のカモメと行動を共にする。魚探はカタクチイワシで真っ赤っ赤の状態。何回かチャレンジしてこのナブラ打ちは失敗。更に更に南下を続けてカツオ、メジとの遭遇を試みる。途中トローリングでサカナをヒットさせるがこれもシイラ。カモメの多いエリアでボートのエンジンを止めて様子をみると辺りは波もベタ凪で雑音もなくシ〜ンとしている。その静けさを破って突然ザワザワと水音が聞こえてくる。ナブラ特有の音である。このナブラを狙ってメタルジグを投入するがサカナはバイトしてこない。数度のチャレンジでやっとヒットさせるがこれもシイラ。ボートまで寄せるとこのシイラが10匹以上のイワシを吐き出す。これだけイワシを食べてまだルアーにヒットしてくるとこはシイラはかなり貪欲なサカナである。結局、田子沖までクルーズしてマリンロボまで行くか迷ったがUターンする事にしました。帰りに私達が叩いたエリアを遊魚船が一足遅れて乗り込んでいた。もちろんシイラの活性はかなり高いらしく爆釣していた。帰港寸前の静浦漁港に入る直前に東郷でカモメが騒いでいるので急行してみるとナブラが出来上がっている。先程のメジ騒動からこのナブラの下にはメジがワンサカいると信じ込みメタルジグをナブラにぶち込む。で1投目からヒット!シイラではない青物の引きが感じる。しかしこれが同じ青物でも魚屋でも只今大量に出回っているゴマサバ。スロージャークで爆釣!ジグをフォールさせても5メートル程しか落ちずすぐにサバが咥える。ちょっと残念だったがこのサバをオカズ用に5本キープ。今年はいつになったらメジを手にする事が出来るか???

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投稿日付 2003年7月22日 午後7時47分14秒


投稿番号=47  
釣行日 2003年7月20日(曇り)
投稿者名 kenny
件名 駿河湾のシイラ
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 駿河湾
ルアー類 TDペンシル、シコペンシル、シコポップ、シコトゥイッチャー他
釣果・釣況 駿河湾を回遊しているカツオ、メジを求めて今年は初めてとなるタコ丸で出撃しました。静浦漁港をMさんと二人で朝5時に出船しました。とりあえず大瀬崎までタコ丸を走らせて今日の行き先を決める。南下して波勝沖のマリンロボまで遠征するか?湾奥の潮目にするか?結局、田子の浦沖に船を進めました。釣れているか?はあまりよくわからなかったが小手調べに潮目のゴミをTDペンシルで叩くとイワシらしいベイトが一斉に水面でバタつく。この潮目にかなりのベイトが着いているのが分かったのでこの潮目を流しながら様子を見る事にしました。近くの水面で魚の気配がしたのでTDペンシルをキャストするとルアーの背後の水面が盛り上がると同時にロッドが曲がる。ヒットしたのは50cm位のペン太郎。しかもこのペン太郎がタコ丸の周りにシイラ軍団を引き付けてくる。タコ丸の周りはどこを見てもシイラだらけである。サイズはペン太郎サイズが多いがビッグサイズもかなり混じっている。この軍団の中からオカズ用にキープするお手頃サイズの90cmサイズのシイラだけを釣ろうとするがこれが中々難しい。すぐにペン太郎がヒットしてしまうのである。何とかペン太郎のチェイスを交わして目的サイズのシイラをヒットさせるがライトタックルなのでなかなかランディングできない。シイラが黄色くなる頃にやっとキャッチ!この潮目を完璧にシイラ狙いで攻めれば大、大、大爆釣間違いなしという状況でした。しかし今日の目的はカツオ、メジなのでこの潮目を捨て南下する事にしました。更に南下を続けると海鳥が警戒飛行を続けている海域に入る。戸田沖と言ったとこであろうかという場所。カモメの様子を見ながら南下するとカモメの飛行速度が上がる。四方に散っているカモメがある1点を目指して集結する。タコ丸も急行するとその場所にはもちろんナブラが完成しているのであるが船が近くに行くとすぐに沈んでしまうので待望のカツオ、メジかと期待してこの海域のカモメと行動を共にする。魚探はカタクチイワシで真っ赤っ赤の状態。何回かチャレンジしてこのナブラ打ちは失敗。更に更に南下を続けてカツオ、メジとの遭遇を試みる。途中トローリングでサカナをヒットさせるがこれもシイラ。カモメの多いエリアでボートのエンジンを止めて様子をみると辺りは波もベタ凪で雑音もなくシ〜ンとしている。その静けさを破って突然ザワザワと水音が聞こえてくる。ナブラ特有の音である。このナブラを狙ってメタルジグを投入するがサカナはバイトしてこない。数度のチャレンジでやっとヒットさせるがこれもシイラ。ボートまで寄せるとこのシイラが10匹以上のイワシを吐き出す。これだけイワシを食べてまだルアーにヒットしてくるとこはシイラはかなり貪欲なサカナである。結局、田子沖までクルーズしてマリンロボまで行くか迷ったがUターンする事にしました。帰りに私達が叩いたエリアを遊魚船が一足遅れて乗り込んでいた。もちろんシイラの活性はかなり高いらしく爆釣していた。帰港寸前の静浦漁港に入る直前に東郷でカモメが騒いでいるので急行してみるとナブラが出来上がっている。先程のメジ騒動からこのナブラの下にはメジがワンサカいると信じ込みメタルジグをナブラにぶち込む。で1投目からヒット!シイラではない青物の引きが感じる。しかしこれが同じ青物でも魚屋でも只今大量に出回っているゴマサバ。スロージャークで爆釣!ジグをフォールさせても5メートル程しか落ちずすぐにサバが咥える。ちょっと残念だったがこのサバをオカズ用に5本キープ。今年はいつになったらメジを手にする事が出来るか???

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投稿日付 2003年7月22日 午後7時47分11秒


投稿番号=46  
釣行日 2003年7月12日(曇りから雨)
投稿者名 kenny
件名 田子の浦港で久しぶりにシーバス!
釣り方 ルアーフィッシング
釣り場・ポイント 静岡県 田子の浦港
仕掛け・タックル DAIKOアルテサーノ8,6f、98ステラ4000H改、ラインPE1,5号、リーダー40lb
ルアー類 各種ルアー、シコペンシル、シコトゥイッチャー、シコポップ、シコヴィブラ、トビペン、X−80
釣果・釣況 今月に入って全然釣りしてないので久しぶりに仕事帰りに柏原海岸にサーフからのキャスティングで青物でも狙ってみようと直行し
ました。しかし、2,3日前の海とは違い海はかなり濁っていた。先日の柏原海岸は岸から沖に延びる潮目があり流木などの漂流物
が大量にあり運がよければシイラでも着いていないかなという状況だったので期待していたのに・・・。雰囲気もあまりよくなくナブラも
出ていない様だったので仕方なく撤収して田子の浦港のシーバス狙いに変更しました。
いつもの消防署横に夕方7時前に到着。トップからシコポップで攻めてみると1発ガバッとシーバスが出るが乗らない。
最近オフショアルアーフィッシングで頭がイッパイなのでなのでリーリングスピードからルアーアクションまで対シイラモード。派手な
ジャークやトゥイッチで思い思いにルアーを動かす他の釣り人から見ると???な感じになってしまうが気晴らしには丁度いい。
先攻者がいたが釣れていない様子なのでハイスピードでシコポップをドッグウォークさせてバイトを取れたので自分ながらに満足。
この後もザウルスに言わせるとハイパートゥイッチンとでもいうようなアクションで狙うfがシーバスは出ない。
トビペン、シコペンなどを使ったがダメ。。。そろそろ本気モードで攻めようとまたルアーチェンジ。メガバスX−80に変えて先程のバイトが
あったポイントを狙うとまたバイトがあったがバラシ。チクショー!辺りが暗く成り出した頃シーバスが本格的に動き出したのが水面を
泳いでいる小ボラの大群の動きで分かる。一瞬、ボラの大群がざわついたので速攻でキャストするとひったくるようにX−80にヒット!
この時期のシーバスはひきが強く楽しい。これで1ヶ月ぶりの55cmシーバスゲット!田子の浦シーバスは久しぶりに釣行すると必ず
答えてくれるから嬉しい。ゴミが多くて釣りずらいのでだんだんもういいやモード。このあと2本目のシーバスを中央埠頭でキャッチして
稲光も凄くなってきたので納竿しました。
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投稿日付 2003年7月12日 午後10時16分3秒


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