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神戸北磯釣倶楽部 釣行記録

投稿番号=77  
釣行日 2006年9月10日(雨)
投稿者名 会長
件名 9月小豆島例会
釣り方 フカセ
釣り場・ポイント 香川県 小豆島 一本松 同磯者:キー坊
えさ サシエ:オキアミ生、ボイル 撒き餌:オキアミ生、ど遠投、ぶっ飛び
コメント  前日より台風のうねりが残り、小豆島までたどり着けるか心配したが、渡船は家島でチヌ釣り客を降ろした後一気に西へ走った。蒸し暑い中、メンバーは合羽を着込み1時間ほど船に揺られ小豆島橘沖へ着いた。海は穏やかだが天気予報では9時頃から前線の通過により大雨が降るということで雨に煙る四国を気にしながらの釣りとなった。
 潮はふらつきながらもかすかに北へ流れている。予想通り足元にはオセンが湧き、サンバソウも見え隠れしているが見えるグレは少ない。納竿時間が突然3時間遅れになったので撒き餌の配分を心配しながらも足元には撒き餌を大量に打ち、分離作戦をとった。約20m沖の弱々しい潮目に遠投し、矢引の仕掛けを張った。撒き餌と同調さえすれば引ったくるように木っ端が連発で竿を曲げる。そこでタナを深くとり、更に沖へ投げるとようやくキープサイズが喰った。 
 その後、だんだんオセンの帯が沖へ伸び始め釣りづらくなってきたところで前線がやって来た。土砂降りの雨と雷鳴に襲われ近くの岩の割れ目に逃げ込み休息をとった。
 小一時間ほどたったところで空も明るくなり始め何とか竿が振れる状態になった。気を取り直して「ぶっ飛び」を追加し再び沖を狙った。何とか1尾キープするものの潮色が極端に悪化し釣果が得られないまま納竿となった。
 雨の例会によくあることだが帰りはからっと晴れ上がり心地良い潮風に吹かれながらの帰港となった。
 今回も磯際の餌取り分離の難しさを痛感した釣りとなった。
よく釣れた時間 午後8時ごろと午後2時ごろ
投稿日付 2006年10月21日 午前8時21分54秒

投稿番号=76  
釣行日 2006年9月10日(雨)
投稿者名 やすぼん
件名 9月例会
釣り方 フカセ釣り
釣り場・ポイント 香川県 小豆島・一本松のコンクリート?
えさ ボイル・コーティング・練り餌
コメント 今日は終始浅ダナで行いました。同じ木っ端でも手前と沖では活性(警戒心)が違うのがよく分かりました。沖目を手返し&投入ポイントを広角的にし、目先を変えるようにしたら運良くキーパーが混じりました(^^;

釣ってるのにこんな事言うのはなんなんですが、あのサイズで思わずタモ入れしてる自分の最近の釣果がいかにショボイかがよく分かりました(笑)


よく釣れた時間 午前8時ごろと午後2時ごろ
投稿日付 2006年9月10日 午後11時14分41秒

投稿番号=75  
釣行日 2006年7月2日(曇りのち大雨のち晴れ)
投稿者名 会長
件名 7月例会
釣り方 フカセ
釣り場・ポイント 愛媛県 日振島 横島北の3番
えさ サシエ:ボイルと生オキアミ 集魚剤:爆増グレ、ど遠投、ぶっ飛び
コメント  当日の天気予報は昼前より大雨となっているうえ、南側よりうねりが入り、南側の一級磯は低いところが全滅だった。今年もまた貧果かと嫌な予感がする中、船は横島「北の3番」に着けた。足元から深さがあり船長はしきりと「カゴを使ったら?」と言っていた。クジも同磯者の中で最下位なので「2番」寄りの空いた場所に入った。幸い強い西風は避けられるが釣れる気がせず戦意喪失してしまう。仕方なくまずはマルコ氏とやすぼんの釣りを見ることにした。
 やすぼんは足元に撒き餌を打ち、餌取りの様子を見ている。見える魚はフグ、ハゲ系統ばかりで魚全体の活性は高くない。マルコ氏も仕掛けを素早く作り釣り始めた。どんな場所でもいつも通りの釣りをしようとする2人の姿に私も気を取り直し釣ることにした。
 やる気が出たのも束の間で、大雨は予想外に早くやって来た。しかも雷を伴い釣りどころではなくなってしまったのだ。竿を置きうずくまってひたすら耐えるだけの時間が続いた。大雨の中何もせずに今日の釣りは終るのかと思っていたが、前線は激しい雨とともに素早く通り過ぎた。おかげで雨上がりは思ったよりも早く何とか釣りを再開することができた。
 幸い他の釣り人の方から私の方へと上げ潮が流れ始めている。今がチャンスと大量の撒き餌を足元に打ち、沖目を狙う戦法を取った。潮目の潜り潮で仕掛けを張ると検寸サイズが喰った。撒き餌にはオセンや木っ端グレが浮き始め喰いそうな気がしたのだが後が続かなかった。結局3人とも型を見ないまま潮はゆるみ見回り船の来る時間となった。
 かっちゃんとたかちゃんが渡船に乗っている。どうやら磯替わりするようだ。私もどこか釣れる場所はないかと船長に聞いてみたところあまり良い返事はなかったので、我々はこの磯にとどまり下げの地合いを狙うことにした。
 潮はいよいよゆるみマルコ氏は休憩に入った。他の2人は釣り続けるものの撒き餌に集まるのは大型のマルハゲばかりになってしまった。最大のマルハゲ対策は釣ることだと何かの本に書いてあったので、オカズ釣りも兼ねて狙ってみたがこれがなかなか釣れない。 むきになりハリを替えハリスを替えして時間が経つうちにやがて潮は走り始めた。8号の段シズを3つ打ち仕掛けを送り込みながら誘いをかけると面白いようにアタリが出た。立て続けに大型のマルハゲを掛けた後、木っ端ながらグレが来た。
 それを見たマルコ氏の目が突然ギラリと光った。すかさずそのポイントに仕掛けを投入すると竿を大きく曲げた。私がまたマルハゲかと笑っているとなんと良型のグレだった。その後もマルコ氏は焦る2人を尻目に短時間で3匹の良型グレを釣り上げるとさっさと納竿してしまった。すでに潮はゆるんでいた。地合いは一瞬だった。
 残された2人は、磯に響き渡るマルコ氏の高笑いとはあまりにも対照的に静まり返った海で竿を振り続けたがとうとうグレは釣れなかった。しかも私が持ち帰ったグレは死後硬直で規程サイズに2o足りなくなっていた。それを見たマルコ氏の得意満面の笑みが当日の運命の明暗を象徴していた。
 マルコ氏はいつも我々を楽しませてくれる愛すべき人だ。しかし機を見る眼力についてはまるで鬼のように思えるのだがそれは私だけだろうか。
よく釣れた時間 午後0時ごろ
投稿日付 2006年7月17日 午後9時24分14秒

投稿番号=74  
釣行日 2006年7月2日(雨後くもり)
投稿者名 もりちゃん
件名 7月例会
釣り方 フカセ
釣り場・ポイント 愛媛県 日振島・19番
えさ 生オキアミ
コメント 最初、イケチャンと2人で横島の2番?に上げられて道具置き場もなく準備に手間取っていたら、すぐに迎え船が来て「19番が空いてるから行こ」って、即決で磯替え。途中でキー坊とスガヤンも合流して4人で19番へ。
僕は高場に決めて釣り始めたが足元に撒いたマキエが全部左の先客のポイントへ流れていく。。すぐにその釣り人の竿が曲がった。40位のキッツで内心ホッとしたのも束の間、次は右のイケチャンの竿が曲がった。最近好調のイケチャンがコッパ、キッツを釣出した。僕は、隣のマキエ係りをやらん用に注意しながら、左方向流れに乗せてその釣り人が攻めているサラシの下へサシエを入れていった。でもココはオセンが多すぎてコッパしか釣れず。ポイントを沖に替えてサイズUPし34センチ。この頃から足元オセンの下にコッパが見え出した。コッパを避けてよりサイズUPを狙ったけど、30オーバがポツリポツリ。結果は6枚と手のひら数匹。40UPで数を揃えるにはどうしたらエエんやろかー?
投稿日付 2006年7月8日 午後4時59分13秒

投稿番号=73  
釣行日 2006年7月2日(雷雨のち曇り)
投稿者名 マルコ
釣り方 ウキフカセ
釣り場・ポイント 愛媛県 日振島 北の3番
えさ オキアミ・ボイル・
コメント 朝からのすさまじい雷雨には参りましたが、何とか12時前から20分間で3匹釣りました。
0号のウキスルスル、1.5号のハリスです。
30m沖の潮目がポイントでした。
会長のおかげで楽しませていただきました。
よく釣れた時間 午後0時ごろ
投稿日付 2006年7月4日 午後11時13分19秒

投稿番号=72  
釣行日 2006年7月2日(曇り一時雨)
投稿者名 すが
件名 7月例会
釣り方 ふかせ
釣り場・ポイント 愛媛県 日振19番
えさ オキアミ生
コメント 今回の日振釣行は天気を気にしながらの出船でした。朝のうちはかなりの風もあり磯付けも全船南周りに集り3番くじを引くも関係ない状態、空いている磯に付けていきキー坊と最初に乗った所がとんでもなく足場の悪いところで釣れてくるのはべラ、べラ、べラ仕掛けを換えているところで磯変わりの船がイケちゃん、もりちゃんもすでに船に乗っており4人で19番に優先権のあるいけちゃん、もりちゃんが高台に、きー坊と私は低場にこれが釣果に差が出た選択でした。高場の二人はグレを掛けるが低場の二人は魚すら釣れづ、いけちゃん、キー坊つの間隔は約4〜5メーターと離れて居らず同じ釣りをしていても釣れず仕掛けを代えてもなんの反応もない状態時間が過ぎて行き何が違うのか解らないまま納竿の時間が近づいて最後まで釣れませんでした。どこの釣り場でも同じですが釣りってホントに難しいって思いました。
投稿日付 2006年7月4日 午前6時27分20秒

投稿番号=71  
釣行日 2006年7月2日(雨のち曇り)
投稿者名 やすぼん
件名 7月例会
釣り方 フカセ釣り
釣り場・ポイント 愛媛県 日振島 北の3番
えさ オキアミ生・集魚材
コメント 今回の日振島も僕には厳しかったです(TT)

同磯者が一瞬の時合で釣ったので、グレはいたんですねぇ(^^;
詳しくはそちらを見てください(@@)

ひと言で言うと僕には難しかったですね。


そのうち日振でも釣れるでしょう(笑)

投稿日付 2006年7月3日 午後2時47分39秒

投稿番号=70  
釣行日 2006年6月11日(くもり)
投稿者名 もりちゃん
投稿者メールアドレス morichan_70333@kcc.zaq.ne.jp
件名 6月例会
釣り方 フカセ
釣り場・ポイント 京都府 野原
えさ オキアミ生
コメント やすぼん、会長、かっちゃん、キー坊、もりちゃん、たけちゃんと同じ磯へ
やすぼんが先端左、会長が「しかたなく?先端右の1番ポイント」へ、かっちゃん、キー坊、僕が並んで、タケチャンは船付へ釣り座を決めた。
浅棚の数釣りをイメージして来たけど、船頭曰く「ウキ下3から5ヒロ」??とりあえず足元にたっぷりマキエすると、オセンが見えるが動きが遅いんで竿2,4本先を完全フカセで2ヒロからサシエをゆっくり落としていくと2.5ヒロ強入ったところでアタったが乗らなかった。再度同じ攻めでマキエと一緒に落としていくと一旦咥えて離してそれから食い込んだ。今日は予想に反して遅い釣りになる。食いが渋いんで最初に咥えた瞬間を掛けたいが当て潮で思うように仕掛けを張れないんで針ローテと距離、同調するタイミングで食い込ませる努力を繰り返した
その間にみんなも好調に検寸サイズを出していく、先端から中へ移動してきたヤスボンも連発している。数が出てなかったかっちゃんが本日最大を出して終了となった
投稿日付 2006年6月17日 午後11時24分10秒

投稿番号=69  
釣行日 2006年6月11日(くもり後晴)
投稿者名 いけち
件名 課題は?
釣り方 ふかせ
釣り場・ポイント 京都府 野原
えさ オキアミ生 ボイル イケキュウソフト
コメント 25〜30センチのグレが入れ食いに近い状態でいかに30UPを揃えるか。これが難しい。。でも一瞬の海の状態、仕掛けのコントロール、コマセとの同調etcが上手くいったとき「あ。。今回は来る」と予感がして、実際良型が食ってくる時が日に数度あります。
この予感をいかに多く感じるか。。。
うーん(^_^;)


投稿日付 2006年6月17日 午前7時31分28秒

投稿番号=68  
釣行日 2006年6月11日(はれ)
投稿者名 きー
釣り方 フカセ
釣り場・ポイント 京都府 野原
コメント カモグリの先端から会長、かっちゃん、自分、もりちゃんが並び、そして会長の裏側の本場にやすぼんが入っての釣り開始となった。開始早々から、会長、やすぼん、もりちゃんがキーパーを確保する。いつもの例会とは何かが違う!流石に迷幹事殿が選びに選んだ好調の野原である。3人が2枚目を釣っても、間に入った自分とかっちゃんにはキーパーがこない。時間だけが過ぎてゆく・・・。
そんな中、不意に大波が先端に入ったやすぼんと会長を襲った。大事には至らなかったものの、やすぼんのバッカンは大量のコマセと共に流されてしまう。危なかった・・・。やすぼんは釣り座を移動する事を強いられ、まだウネリの残る本命ポイントを未だ釣果のない哀れな自分に勧めてくれた。「自分のコマセが大量に入りましたので、魚が更に寄っているのでどうぞ!」なんと有り難いお言葉であろうか・・・。自分があんなに危ない目に遭ったというのに、釣果の無い自分に気を配ってくれる。なんていい男なんだ・・・。 やすぼんは自分にポイントの攻め方をアドバイスをしてくれた後、もりちゃんの奥に再び釣り座を構えた。自分は彼の好意に甘え、教わった通りのポイントを少し奥の高場より狙ってみる。
ウネリは大きく釣り辛いが、タイミングを考慮して仕掛けを投入すればなんとかなる。
案の定、魚は大量に寄っているようだ。数投目から気持ちの良いウキ入れと共に魚信が伝わってくる。正に入れ食いである!
20匹位であろうか・・・。どこに入れても絶え続けに魚が喰らいついてくる。アジアジアジ・・・。
そういえば、彼はコマセにアミエビを入れてきたと言っていた事を思い出した。

十分にアジの引きを堪能した私はやすぼんに心よりお礼を伝え、またまた好調もりちゃんとかっちゃんの間にまた入れてもらう事
にした。こっちでは食いは渋いものの、もりちゃんの教えの通りの仕掛けと合わせでキーパーを即確保!リミットまで揃える事ができた。例会でのキーパーは何ヶ月ぶりであろうか? もりちゃんにも大感謝である。
毎回のように例会では苦戦を強いられるが、今回は全員安打でやっぱし楽しい。やっぱし、みんなで釣って大騒ぎが一番だね!
投稿日付 2006年6月15日 午後11時38分23秒

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