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| 件名 | 野島初釣行 （サンプル投稿です） |
| 釣行日 | 2003/03/02（曇り） |
| 投稿者名 | ume |
| 釣り方 | 落とし込み |
| 釣り場・ポイント | 神奈川県 野島防波堤：新堤・馬の背 |
| 潮と潮流 | 大潮 流れ早い |
| 水色 | 緑色（透けていた） |
| 風向と風力 | 北東の風 強風 |
| 波高 | １〜２m |
| 仕掛け・タックル | 竿：黒鯛工房 ヘチフカセ2.7、リール：富士工業 ＦＰＲ25改、道 糸：ＦＵＪＩＮＯ ＴＵＲＢＯ2.5号、ハリス：シーガー グランドマックス1.5号、は り：がまかつ 海津10号、ガン玉：ＹＯ−ＺＵＲＩ 1号 |
| えさ | モエビ |
| 釣行記 |
今年初めての野島への釣行である。野島へは昨年の１０月以来、５ヶ月ぶりである。
土曜日の夜は、久しぶりの野島への黒鯛釣りのためワクワクしながら仕掛けの準備などをした。これがまた、楽しい。リールの道糸を新しいものに交換。リールの回転をチェック。ガン球、ヨリ戻しの不足分を補給。竿をつないでガイドをチェック。 そんなこんなで、寝るのが遅くなり少し寝坊をしてしまった。村本海事には、渡船１０分前に何とか到着した。結構人がいたが、ほとんどが第２海堡組であった。７時の船で堤防に降りたのは、新堤に４人のみ。 北風が強く、堤防外側は白波が立っていた。この時期、波を頭からかぶると合羽を着ていてもさすがに辛い。手が霜焼けになりそうなくらいに寒かった。 当然のことながら、この天気では水温もまだ低く外道のあたりもなし。１１時過ぎに、馬の背に渡ってみたもののこちらもあたりは皆無。寒さだけが身にしみた今年の野島初陣であった。 私の不注意で、堤防に置いたバックと逆さ桶を波にさらわれてしまった。でも、近くにまだ村本海事の金港丸がいたおかげで、何とか海より拾い上げてもらい事なきを得た。村本海事（金港丸）さん、本当にありがとうございました。 みなさんも今日のように、波が高く海が荒れているときは、荷物は堤防に直に置かないで少し高いところに置くようにしましょう。波を甘く見てはいけません。 |
| 投稿日付 | 2003/01/31 23:33:27 |
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